建築

2023年12月13日 (水)

軽井沢大賀ホール

安倍派を中心とした自民党の裏金問題、ひどいもんですねぇ。検察には頑張ってもらいたいものです。
とはいえ大手マスコミに、こうした問題に本気で切り込んでいく気迫が感じられないのは、ジャニーズ問題と根っこは同じなんだろうなと思ったりします。政治家に嫌われたら、政治記者はネタが取れませんもんね。

そういえば先日、ご招待券を頂いたので、軽井沢大賀ホールでの音楽コンサートに友人と出掛けてきました。

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大賀さんは、私も聞いた当初ははボケっとしていましたが(苦笑)、言わずと知れたソニーの名誉会長。私財を投じて、軽井沢に音楽ホールを作ったとのことです。席数は800席ほどと、身近で言えば、安中市文化センターのホールと同等ですが、さすが音楽専用ホール! アリーナまでではないですが、ステージと客席の関係が、昔ながらの舞台幕があるようなものではなくて一体感があり、さらには、鹿島デザインの設計とのことで、音響効果を意識して(フラッターが起こらないようにと)五角形の平面をしているのが特徴なようです。私は音楽オンチですが、演奏者もそうですが、舞台の音響もとても良いのだろうと感じました!
また、長野らしく、音響関係の内装や窓周りなどに、カラマツが使われているとのことでした。

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さらには、ホワイエと呼ばれる、演奏の前後や間で観客が待ったりするスペースも、大きな池に面してとてもきれいでした。こうしたことをきっかけに調べたり、いろんな方にうかがってみると、軽井沢はもともと、湿地が多いところだったそうで。ちょっとした驚きもありました。

いずれにしても、音楽ができる人って、とても人生が豊かになるのだろうなぁと、とても憧れます。できるだけ頻繁に、こうした音楽会に出掛けてみたいと、改めて思ったのでした!

 

2023年11月22日 (水)

クロ現11/21「再開発はしたけれど・・・ まちづくりの落とし穴」

NHKの「クローズアップ現代」は、以前にもこのブログて「200棟以上の高層ビルの計画が東京で進行中。大丈夫なのか?」的な放送をしていたのを書いたように、興味深いネタをよく放送してくれますが、先日「再開発はしたけれど・・・ まちづくりの落とし穴」といったタイトルで、加熱する再開発の裏側での問題点などを特集していました。やっぱりな~という感じでした。

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「再開発」とは、一般的な用語として用いることもありますが、多くの場合は、都市開発法に基づく「市街地再開発事業」による開発のことを言い、仕組みとしては、細分化された土地や、火災等の恐れのある古い木造住宅等が建ち並ぶ区域において、それらの土地の地権者などからなる事業主が、大きな区画として、主に高層建物に建て替える(高層化で新しく「床」を生み出し、それをオフィスやマンションとして売却することで利益を得る)ことにより、道路や環境を整備したりして、地権者らは、建て替えられた建物のスペースを割り当てられ、「再開発は都市計画の一環」であり公共性が高い事業とのことで、「補助金」として税金が投入されたり、容積率を緩和したりなどのメリットが与えられ、全体として元を取りつつ環境を良くするといった内容のもの、というのが基本です。群馬でも、高崎駅東口などで30年ほど前には始められ、イーストタワー、美術館のある高崎タワー21などが初期に作られたものです。番組によれば、現時点で、具体的に進行しているものだけでも、全国で177件の再開発事業があり、高度成長期の建物の老朽化、コンパクトシティ化などにより、今後ますます増えるのではないかとしていました。

その問題点の説明として、

■建設費の高騰
■社会インフラへの負荷

を挙げ、下記の具体例を番組では紹介していました。
●北陸新幹線の延伸が予定されている福井駅前の再開発で、建設費の高騰などにより、再開発事業が遅れ、予定していた開通に間に合わせることができなくないどころか、事業が止まってしまいかねない状況に。そして予定より上がった億単位の工事費は、一般市民である地権者が負担する必要があるので、それはできないので、当初の計画から床面積を少なくし、高層部は、地権者らも老後に住みたいと、サービス付き高齢者住宅にするはずだったものが、より高く売れる分譲マンションへの変更を余儀なくされた。別の棟では、既に建設が進んでいて変更に限界があったので、投入される税金の増額などで対応する予定とのこと。
●近年、毎年1万人のペースで人口が増え続けているさいたま市、住民からの税収も増えたが、子どもの数が急激に増えたことに、学校の施設などが追いつかない(教室や校庭の不足など。もともと、タワマンができたエリアの「あるある」)、「子育てがしやすい」として移り住んだものの、そうした人が多過ぎて、小児科の予約がほとんど取れない、人口急増により、特にタワマンなどへの救急医療の提供が難しい(人口当たりの医師数は、政令指定都市で最下位で、転院先のベッドも逼迫が続くとのこと)。市内の救急医は、「公園や道路の整備と同様に、医療体制の整備も進めてほしい」と言う。

※番組HP「後悔しない住まい選び」
については、下記を紹介していました。
https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic039.html

出演した専門家である明治大学の野澤先生の話も含め、
●地方では、高層化して床を増やしたものの、買い手がつかなくて、結局税金でそれを買い取るなどのことも起こっている。
●建設費高騰などや床が余ることなどもふまえ、再開発事業が持つ公共性について、立ち止まって考え直す必要があるのではないか。
●神宮外苑の再開発についてユネスコも注文をつけたなどあったが、市民から高層ビル反対の声が上がるケースも増えている。これは、再開発の公共性というものに、行政や事業者と市民との間の認識の隔たりが大きくなってきていることが原因と思われる。今までの公共性は、駅前や道路の整備、火災対策などをスクラップアンドビルドで実現することが多く、その結果として、どこでも同じような再開発が行なわれているが、今、世論が求めている公共性は、もっと地域の個性や歴史などをふまえた都市のリニューアルなのではないか。
などの指摘をしていました。

さらには、より深刻な事態として、再開発事業を始めるにあたって必要になる「地権者の同意」の形成過程の仕方に問題があるケースが出て来ているとのことで、
●再開発エリアでもともと飲食店をしていた人が、再開発のデベロッパーから、「店は続けられるので心配はない、再開発をするとみなさんが潤う、マイナスなんかない」などと説明されて合意したものの、計画が具体的になる中で、店の面積が半分になることを知らされたという。簡単には売上が半減するわけで、商売が続けられない。「最初に言っていたことと違う」などと、同様の人と反対することになったが、担当者からは「もう事業は止められない」と言われたとのこと。何を言ってものらりくらりで、もうけ主義と感じる、と話す。
●さらには、エリア内の全地権者のうちの2/3の同意で再開発事業が成り立つとのことだが、港区のある再開発の事例では、再開発のディベロッパーが所有する土地や、新たに購入した土地を細分化して地権者数を増やし、2/3の同意を得やすくするとの方法がとられていたらしいこと(こうした方法をとられると、反対者がいくらいても、再開発が進んでしまう。デベロッパー側らは、そうした意図はなかったと言い張るようですが、私自身、ビックリしました)区の担当者は、法律上は問題ないという見解とのこと。ひとりの反対地権者は、「法律を犯してないから良いだろうというのはやめてもらい」と言い、土地を売って、別の場所に移ったとのこと。ただ東京都としては、さすがに問題視しているとのこと。専門家は、同意率について問題が生じているのであれば、法制度の厳格化を行なう必要があるという。

そして最後には専門家が、三宮駅周辺でのタワマン規制条例を設けた神戸市を例に、「都市経営」の大切さを説いていました。タワマン規制が注目を浴びてしまうが、具体的には、都市を面と捉え、人気の駅前だけでなく、市内のどこに居住エリアを設けて、都市の更新を図っていくかとの長期的視点での都市経営を考えているとのことでした。

このようなことから、今までの再開活について警鐘を鳴らすとの内容で、とても興味深く拝見しました。

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他方で、そもそもタワマン(もしくは通常のマンション)は、今回のような問題以外にも、災害に弱い、マンションは、住民が、将来の建て替えや修繕のために積み立てをするのが普通だが、建材費の高騰で、修繕などがままならなくなる、長期的に住むつもりでない人の修繕費の支払いが滞りがちなど、多くの問題が指摘されているわけで、「みんな、何を好き好んで、そんなリスクが多いタワマンに高額を支払うのか」と、個人的には意味がわからないということを以前から言ってきました。さらには今回の番組のように、タワマンの多くを作っている再開発事業そのものにもいろんな問題があるのだとすると、終わってるな~とさらに思った次第です。

さらには昨今では、大手ゼネコンでの施工ミス、ミスの隠蔽などが業界外でも耳にすることが増えたと思われ、その原因も、人手不足などいろいろあるようですが、そうしたタワマンも、きちんと施工されているのかわからないものもあるかも知れないと思うと、ぞっとするのでした。

東京五輪2020で推進本部長だった、馳現石川県知事が、官房機密費でIOC委員を買収したことを誇らしげに話して問題になったとか、大阪万博も、建設費が増大しているとともに、間に合うのか?あの大型リングは必要なのか?、自民党の各派閥での政治資金パーティーでの収入を、政治資金報告書に記載していなくて、裏金づくりの手法だったのではと言われるなど、最近問題が明らかになる、要は「めくられる」ことが多くなっている印象です。再開発もそうですが、こうしたことには必ずおいしい汁を吸っている人間がいて、それには政治家も当然からむでしょう。私ら市民は物価高騰に苦しみ続けるなどで、そろそろ、私らよりも若い人たちからのしっぺ返しがくるだろうと思います。

2023年11月13日 (月)

藤井博巳先生、安らかに

先週末から、いきなり寒くなりました。

学生の頃に、直接指導を受ける機会は多くありませんでしたが、論文の副査をお願いし、母校において当時活躍なさっていた建築家のおひとりであり、「建築における場所」の概念面での問題について多くのヒントを頂いた、藤井博巳先生がお亡くなりになったと、FBで知りました。卒業の活動については、ほとんど存じ上げていなかったのですが、ああまた、恩師がお亡くなりになってしまった、と、、、。

安らかにお休み下さい。

合掌

2023年9月 2日 (土)

関東大震災から100年

途轍もない暑さが続く今夏も、8月末日からは、夜にエアコンをつけなくても、扇風機で寝られるようになってきて、「ぐっすり寝てる感」が少し出てきたようにも思います。8月にバタバタしていて対応できなかったことも、頑張っていかねばです。他方、福島原発の処理水放出による中国の対応や、日本男子バスケがオリンピックに出られるかどうかなど、話題はたくさんあるようです。

さて、今日9月1日は、関東大震災からちょうど100年とのことで、報道各社でも、いろんな番組などをやっていました。幼いころに、関東大震災が起こった年号を憶えて、ずいぶん前のこととの印象でしたが、100年という区切りがとうとう来てしまったなという印象です。関東大震災や南海トラフ地震は、以前にも書きましたが、どの程度までの規模になるかはわからないとしても、経験的に、近い将来に必ず来ます。そうした首都を中心とした大地震に、今の政府がどこまで対応策を準備しているかは、個人的には全く期待していませんので、自分自身でできる準備はしたいと思いますし、東京など首都圏の中心で生活している方々には、さらにハイレベルでの自己防衛策の準備を勧めたいと思うところです。

いずれにしても、早く昼間の猛暑が収まってほしい~と思う、今日この頃です。

2023年7月 6日 (木)

上毛新聞すみかくらぶ 掲載

今年の夏はやはり暑いのでしょうか...。

さて本日の上毛新聞すみくらぶに、年に1回の「すみか建築家くらぶ」のカラー掲載がありました。

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今年は安中シリーズとして、竣工写真を撮影させて頂いている「土間のある家」と「夕涼みの家」から2枚を使わせて頂きました。建主様、ありがとうございました!

毎週木曜に発行されてきた「すみかくらぶ」も隔週になり、SNSなどとの連携を強化していくようです。

 

2023年6月 9日 (金)

曳家(ひきや)工事中

またまたご無沙汰になってしまいました。太平洋側を中心に線状降水帯がいくつも発生した先週の豪雨もすごかったです。

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ところで、現在各所で工事中の西毛広域幹線道路ですが、その沿線で、蔵の曳家(ひきや)工事をしていたので、写真におさめてみました。普段はなかなか見られない工事かと思いますが、こんな感じで建物を上に持ち上げて、別の位置に移動させます。この蔵も大事に使われて来たのでしょう、曳家で残って良かったです。

2023年4月 9日 (日)

消防検査・水圧開放装置

新年度になり、桜の季節もあっという間に終わりそうです。

さて先月の話になりますが、施工中だった物件の、もろもろの検査がありました。その中に、消防署による検査がありました。消防検査は、一定用途の一定規模以上の建物が「防火対象物」とされ、建物の使用を開始するために届出をして検査を受ける必要がある、というものです。

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この建物では、久しぶりに「水圧開放装置」があり、それが適切に作動するかも検査の中で確認されました。
建物単体にかかる法規としては、建築基準法や消防法が主となりますが、消防法の中では、防火対象物の「火災が発生した際に、建物の各階が、消防隊が突入して消火や取り残された人の救助をするための窓があるか」によって、求められる消防設備がかなり違ってきます。そうした「窓」のひとつとして、シャッターなど、ガラス窓のように割って消防隊が進入できない開口部し主に設けられない場合に、「消防車からの放水の圧力(水圧)で自動的に開けられる装置」というのを付ける場合があり、それが「水圧開放装置」です。ここでは、写真のシャッターに付けられた水圧開放装置に実際に水圧を掛けて、シャッターが開くことを確認しました。

この日も問題なく検査に合格となり、良かったです。

2023年3月16日 (木)

東京で200棟の高層ビル計画~?

12年後の3.11が過ぎました。原発再稼働との大きな方針転換が安易になされてしまう日本に、やっぱり終わってるな...と思います。
WBCは盛り上がっていますね~。今日はイタリアとの準々決勝で、大谷投手の先発、ダルビッシュ投手も登板との予定になっています。
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さて、しばらく前に放送された時に書こうと思っていたのが遅れてしまいました。

NHKの『クローズアップ現代』で、「東京大改造2023」と題して、東京五輪バブルかと思われていた東京大開発が、著しく進んでいる現状などを放送していました。番組を録画しそびれて、「見逃し」の映像の画面をたまたま撮影したのですが、東京都心では、今後も200棟以上の高層ビルの建設が予定されているとのことでした。こうした状況やコロナ禍からの本格回復の流れなどもあり、東京の友人などは、現場の職人さんのみならず、設計・施工も人手争いになっているとも言っていました。いつまで続くかはわからないけど、とのことでしたが。

こうした大規模プロジェクトというのは、計画開始から10年スパンの時間が掛かるので、一度プロジェクトが始まると止めづらいとの傾向があるそうですが、とはいえ、この人口減少の日本。東京への一極集中などといっても、地方から流入する若者自体も少子化で減少しつつあるわけで、東京の人口減少が始まりも近づいているとされているのに、明らかに作り過ぎなのでは?と大きな疑問を感じざるを得ませんでした。お情け程度に、一応、オフィスが供給過剰になる2023年問題との不安要素も取り上げていましたが、周辺部の古いオフィスビルに空きが増えてくるので、リノベーションなどで活性化を、など言っているくらいでした。

こうした新しい高層ビルなどを多く建てるのは、上海やシンガポールなどとの都市間競争に東京が勝っていくために必要だから、ということのようで、渋谷も若者の街からITベンチャーの街に変化していく、グーグルなども入居するなどありましたが、はぁ...。

東京は、直下型の大地震が定期的に来ることが歴史的にわかっている街であり、国内企業も、首都直下地震を想定して、本社機能の一部を災害の少ない地方に移したりもしているのに、余程他の魅力があれば別ですが、わざわざ好き好んで東京にアジア方面の拠点を設ける海外企業がどれだけあるのだろう?と思ってしまいます。
番組では、地震などによる停電対策として、地下に自家発電設備を設置しているビルや、谷地形である渋谷の地下に治水対策としての雨水貯留施設を設けたりなどの例も紹介していましたが、他のインフラなどが、こうした地震になかなか対応できていないのは明白ですので、都市機能、日本全体の麻痺状態がしばらく続くであろうと思われるのですが。

ちなみに価格がさらに上昇中とのタワマンも、投機目的や一部のパワーカップル、地方富裕層の相続税対策など、購入者はいろいろ言われるようですが(世帯年収1千万くらいでも夫婦のペアローンでより大きな融資を受けて億ションを購入するケースも、他のメディアで紹介されていました。「主要な駅近億ションの資産価値は下がらないと見込んで」だそうです。でも、そもそもペアローンのリスクの高さも指摘されますが)、個人的には東京近辺の、しかも埋立地のタワマンなんて、タダで良いと言われても住みたくないです...

ということで、今後東京がどうなるのかも、やはり気になるところです。


2023年2月22日 (水)

八重洲ブックセンター 一時閉店

少し遅れてしまいましたが、トルコ・シリア大地震では、大きな被害が出たことを痛ましく思います。できるだけ多くの生存者が発見され、早く今までの生活を取り戻されることを祈念いたします。

ところで先日、久しぶりに東京、特に東京駅八重洲口方面へ数日出掛けたので、八重洲ブックセンターに寄るのを楽しみにしていました。

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お店は、東京駅八重洲南口の近くにあり、建物としては、鹿島建設による設計・施工の、1978年竣工としては、先進的な建物だっただろうと思います。建築系の専門書店としては、神田神保町にある南洋堂書店が、業界的には一番有名と思いますが、京浜東北線を使う機会が多かった私にとっては、建築専門書や、それ以外の専門書も含めて、最も行った書店だろうなと思います。

そして、その八重洲ブックセンターが、「3/31をもって閉店する」とのお知らせがあって、とても衝撃的でしたし、感傷的にもなりました。

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それでもネットで調べてみると、再開発による建て替えによる閉店で、2028年に再度開店、それまでは移転して営業はなされるとのことなので、少し安心しましたが...。考えてみれば、やはり神田神保町の三省堂書店も現在建て替え中で、小川町の仮店舗で営業中とのことですが、在庫は今までの1/4程度とのことで、忙しい中で足を運ぼうとの気にはなりませんでした。

いずれにしても、学生の頃から慣れ親しんだ八重洲ブックセンターの建物が建て替えられてしまうことは、とても残念だなと思います。

そして、東京については、NHKの番組などで、「今後200棟ほどの高層ビルの建設が計画されてる」とも聞き、「無理筋だろう!」と冷めて見ていたのですが、久しぶりの東京駅周辺は、とても現代的でおしゃれなビルが増えていて、それはそれできれいで、人をひきつけるのだろうなと思ったりもしました。

そんな記事は、また近いうちにと思います。


2022年11月13日 (日)

建て方

先週は、とても良い陽気の日が続きました。今年は紅葉もきれいらしいですが、ここ数年に比べて早い気もします。

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鉄骨造の建て方の現場風景です。

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