建築

2022年3月23日 (水)

構造計算書

無事にまん延防止が全国で解除されました。でも春はやはり一歩ずつのようで、昨日は家のあたりでも雪が降りました。今日も少し寒いですが、本格的な春が待ち遠しいです。

今日は建築士会の支部の役員会があり出席しましたが、久しぶりに、その場で食事を頂きました。仲間内でも小規模な飲み会や花見の話も出始めていますが、やはり慎重に、感染対策をしながら、という感じです。

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さて、普段当事務所では、木造の戸建住宅でも構造計算を行なっていますが、久しぶりに鉄骨造の構造計算書を、確認申請用にファイリングしました。構造的に2棟分だからというのもありますが、さすがに枚数が違います。同じ内容の正副のファイルですが、1,300ページほどの両面印刷なので、この厚さになりました。

2022年1月15日 (土)

「終の棲家(ついのすみか)」×「空き家対策」

「今年の冬は寒い!」と思うのですが、そうは感じていない方も結構いらっしゃるようです。

1月も半月が過ぎてしまいましたが、年明けからオミクロンの感染爆発が、思った以上の状況になっていて、現時点で、全国の過去最多に近づきつつあり、これからさらに増えそうです。しかし、今日のNHKで、去年の世論調査の結果でも、7割の人がコロナを心配して大いにあるいはある程度、身心に不調を感じていると報じられていましたが、ホント、あの報道を気にしていると、心も体もおかしくなるなと思います。私自身も、年末には、オミクロンは大したことはないのでは?と思っていましたが、実質的に見方は変わってはいませんが、毎日毎日、感染者数の激増や、「甘く見てはいけない」など、今までのデルタなどの株と同じような報道、専門家のコメントなどにあおられて気にし過ぎているなと感じたので、冷静に見て行かねばと改めて思い直しているとことです。

さて、昨年から「終の棲家(ついのすみか:簡単には「人生最後の生活を送る家」)」の設計をしています。「終の棲家」は、ずいぶん前から、住宅の種類、コンセプトのひとつとしてよく言われますし、どの家でも大なり小なり考えてきたことではありますが、今回は、それがメインのテーマとなっています。でも、建主様も既にそれなりの年齢の方なので、より具体的に、「終の棲家はどうあるべきか」を考えたり、建主様も考えを示して下さったりなど、よりリアルに設計に反映させる機会になっています。

そうした中で、「終の棲家」のあるべき姿の一要素として、「空き家対策」も挙げられるのだなということも意識するようになりました。これは建主様のお考えによるものですが、終の棲家ですので、そう遠くなく、家主がいなくなることが想定されるわけですが、「それが空き家になりにくいように設計しておくこと」も重要なのではないかということです。

そんなこんなで、どのような形にまとまるか、頑張らねばです。

2021年7月29日 (木)

「上毛新聞・すみかくらぶ」に掲載されています

東京五輪バド日本代表は、メダル候補者が次々と敗退し、男子テニスの錦織選手もジョコビッチ選手に敗れて、喪失感満載です(T_T)

新型コロナは、東京ほか全国で過去最多の新規感染者数となっていますが、冷静に見て行かねばと思います。五輪でテレビのコロナ放送が減っているのでちょうど良いなと思います。
また、三浦瑠麗氏の「この一年半の経緯の結果として、国民は『専門家の言うこと』を聞かなくなっているのだから、そこは情緒的な訴えに頼ることなく(医療従事者へのワクチン接種は完了したのだから)コロナの5類相当扱いへの変更が必要だと思います 。・・・恐怖心を煽って理解が得られるフェーズは終わっています 」などの指摘は的確だなと思います。

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さて、本日木曜の「上毛新聞・すみかくらぶ」の「すみか建築家くらぶ」で、年に一度のカラー掲載をして頂いています。

すみかくらぶWEB版(7/29最新号)でもご覧頂けます。



ホイストクレーン

東京五輪観戦にハマっています!
テニスでは、大坂選手は負けてしまいましたが、錦織選手は勝ち残っています。

そしてバドミントンも、人気・実力ともに過去最高で、男女シングルス・ダブルス、混合ダブルスの全5種目でのメダル獲得も期待されていますが、昨晩、男子シングルスで世界ランキング1位を守ってきた桃田選手が予選リーグで敗退し、かなりの喪失感でした(T_T) 今日も混合ダブルスの渡辺・東野選手ペアが準決勝で敗れ、3位決定戦に回ることになり、やっぱりメダルを獲るのって大変なんだなと感じました。でもまだ強い選手はたくさんいるので、引き続き応援したいと思います!

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さて、現在設計させて頂いている建物で、倉庫の中にホイストクレーンを付けるので、それも含めて構造設計者と打合せしました。ホイストクレーンというのは、あまりピンと来ない方も多いかと思いますが、倉庫の中や屋外などで、重い荷物をクレーンで上げ下げし、クレーンを受けている梁に沿って、例えば左右に動き、さらにはその梁が、手前や奥にも動て荷物を移動させるクレーンのことです(日本ホイストさんの写真を拝借しました)。

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メーカーの図面では、こんな感じで描かれています。

2021年7月10日 (土)

「明るい、楽しい、脱炭素!」―若い人こそチャレンジを!

熱海の土砂災害後も、西日本を中心に線状降水帯が発生して豪雨となるなど、やはり気候変動は大きく、こうした豪雨はまれなものではなく、今後は続発するのが普通と考えて、行動や対策をする必要があることを痛感します。


今回は、こうした気候変動とも直結する、先日開催された「脱炭素(カーボンニュートラル)」に向けての面白かったセミナーについて!210709

 その前に、東京に、4度目の緊急事態宣言が発出されることが決まりました。
政府の対応への批判もたくさん見られますが、一部の有識者らも指摘していますが、個人的に最もおかしいと思うのは、「基準に照らして、まだ緊急事態宣言を出すレベルではないはずなのに、出すこと」であって、その目的がおそらく「選挙対策」と考えられること、でしょうか。
 20-30代の、ワクチン接種から遠く、感染しても重症化リスクは低い人たちの感染が多くを占めるのに、変異株は40-50代でも重症化リスクが高く(「従来株よりは」だが、「格段に高い」わけではないのは明らか)、実際に重症者数が増えている(そんなのは当たり前で、でも絶対数は当然少ない。基礎疾患の有無もわからない)、入院患者数も増えている(軽傷、中等症など、程度が全くわからないのに)など、恣意的な理由を並べて、マスコミも変異株による感染拡大リスクをあおります。
 そして政府は、最初は政権浮揚、選挙対策として有観客でのオリパラを目指しておきながら、新規感染者数が増えただけの理由で緊急事態宣言を出すのは、有観客オリパラで感染拡大した場合に、政権批判が高まり選挙で負ける可能性が高く、それを避けたいがためであることは明白でしょう。酒類の提供原則停止以外は、現在のまん延防止と違いがないのですからなおさらです。
 このように、恣意的に緊急事態発出の基準を捻じ曲げるのは、不当な行政への介入で恐ろしいとの意見に賛同してしまいます・・・。しかも、国の活力や経済のためにオリパラを開きたいとは考えていても、それに対する入念な対策を講じたようにも思われないので、何だかな―と。感染症の専門家も、「危険だ、危険だ」と危険側の意見を言っていれば良いと思っているようで、そんなことなら誰でもできるでしょ!と。困ったものです・・・。

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ようやく本題ですが、先日、JIA主催の「2050カーボンニュートラル連続セミナー」の、第1回「今は2021年夏 立ち止まって考えるのはこれが最後 さあ未来に向けて」と題した、前真之さんのオンラインセミナーを聴きました。

私はこちらの先生のお話を聴くのは初めてで、あとで環境系の後輩に聞いたところ、「尖った感じで、少しだけ異端児的なところがあるが、住宅の省エネや環境系の希少な学者として有用されている」と言っていたのにまさに納得で、だから河野太郎からお呼びがかかるのかとか思いましたし、話の内容は、目新しいものがそれほどあったようには感じませんでしたが、エコハウスなどの調査で得た内容も多く、何と言っても、同じことでも「表現の仕方、言い方」がとてもユニークで、今までのJIAのセミナーの中では、一番面白かったように感じました。

特筆すべきことはあり過ぎて書いてもダラダラとなってしまうので少しだけ。
それは、脱炭素は、悲壮感を持つなどでなく、「明るく楽しく」取り組むのが良い、誰が何をやらないとかではなく、よりコミュニケーションを図って、「得意」を持ち寄って社会を良くする、(よく聞く話ではありますが)一部の金持ちだけが得するのはダメ、今の若い人は、私ら年長者はアテにならないと思っていて、年長者も、オリパラや万博など、高度成長期やバブルが良かったかのような幻想は見直すべきで、脱炭素は、要は、これからの未来ある若い人たちが、希望を持ってチャレンジするのにふさわしい課題だと捉えて欲しい、ということなどでしょうか。技術面では、高断熱・高気密は当然必要、PV(太陽光発電)は必須、なども言っていました。

それと、前先生は、いわゆる建築家とは異なる立場の方ですが、建築家に対して率直に、「よくわからない、コミュニケーション能力が不足している、エコ系や科学に対して反発が強い、自分たちで自分たちの賞を決めているのはやってはいけないことではないか(車などは、ユーザーが賞を決めている?)」など、耳の痛いこともおっしゃっていました。

この連続セミナーは、合計で6回が予定されていると言っていたと思います。
JIA会員や、建築関係以外の方でもご参加頂けますので、ぜひ参加してみて頂いてはと思います。

2021年7月 2日 (金)

「JIA群馬クラブ・会員作品『オンライン見学会』」のお知らせ

7/16(金)19:00より、JIA群馬クラブ主催の標記のセミナーが開催されます。zoomオンライン開催で、どなたでもご参加頂けて、建築家というは、どういうことを考えながら設計をしているのかの一端がわかる内容になる予定ですので、以下のチラシをご覧頂き、ふるってお申込み頂ければと思います!

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2020年9月15日 (火)

「群馬の家」に掲載されています

現在発売中の雑誌「群馬の家」(ニューズライン)の中の、「Gunma Architects Network」という建築家の情報ページに掲載して頂いています。

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書店やコンビニに置いてありますので、ぜひご覧頂ければと思います!

2020年7月15日 (水)

オンライン会議、オンラインセミナー 増えています

「GoTo」が今なのか!?との議論が、だいぶ盛り上がって来たでしょうか。

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当事務所でも以前から打合せで対応させて頂いている「オンライン」ですが、今週、初めて「オンラインセミナー」に参加しました。東京で会社をやっている後輩が主催したセミナーで、今までは東京まで出向いてたまに参加したりして来たのですが、今回は、コロナ禍前に東京で開催予定だったものが、オンラインに変更して開催されたものでした。

オンラインは、場面や人それぞれで善し悪しがわかれる面はあるようですが、私はオンラインでも、内容の理解に支障はなかったですし、それどころか、従来の講習のような形式に比べて集中できるような気がしました。そして何より、東京への往復交通費(と移動の時間)が浮くのが嬉しい!!(笑)近日中に別のオンラインセミナーもありますが、はやりオンラインで、いろいろが変化し得るのではないかと感じました。

それと最近は、私も所属しているJIA(日本建築家協会)群馬地域会でも、主要な会議をオンラインで行なうようになっています。

2019年10月17日 (木)

「群馬の家」掲載

この度の台風19号により、亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。100年に一度の雨量だったとのことですが、私も普段、住宅などを設計させて頂く際には、必ず市町村のハザードマップを確認して、建主様とお話させて頂くようにしていますが、今後は、水害が予想されるエリアなどで設計させて頂く場合があれば、さまざまなことを設計に反映させていかなければと思います。

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さて、またまた遅くなってしまいましたが、9月1日頃に発売になっている「群馬の家 2019秋・冬号」(ニューズ・ライン)の設計事務所の紹介ページに、当事務所も掲載して頂いています。
WEBサイトもあります。

紙面の関係で、今回は3つのお宅の写真を使わせて頂きました。建主様におかれましては、誠にありがとうございました。次号ではまた別のお宅の写真を使わせて頂きたいと思いますので、建主様におかれましては、宜しくお願い申し上げます!

2019年8月30日 (金)

安中市松井田町「五料の茶屋本陣」

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