子ども

2021年11月30日 (火)

さらば!わが青春の上並榎庭球場クレーコート

南アフリカで、新型コロナの新たな変異株であるオミクロン株が発見され、WHOでも最も注意すべきランクに急に入れられたことで、また大きな話題になっています。テレビなどでも、視聴率を稼げるのでしょう、「まだわからないことが多い段階」であるから逆になのでしょうか、また早速やいのやいのやり始めました。注視していく必要はもちろんあるわけですが、今から騒いだり心配してもしょうがないと思います。そんな中で、「オミクロン株、日本で初確認」との一報もありました。そして、デルタ株の反省からとのことで、水際対策を早めに徹底させたとのこと、もちろん完全に入ってくることは防げないにしても、良い方向とは思いますが、クーポン5万を配る経費がバカみたいに高くて無駄、というのをこっそり進めようとしている政府って、とても信用できるとは思えないなぁとも思ったりします。

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さて、しばらく前から、高崎市の上並榎庭球場でナイターでテニスをしていましたが、全体の半分あったクレーをオムニに改修するとのことで、その部分が11月末で一時使用中止になります。そして先週、最後の上並榎クレーでテニスをしてきました。

以前にも書いたことがあったかと思いますが、私は中学3年間、軟式テニス部(当時はソフトテニスではありませんでした 苦笑)でやっていました。私が卒業した安中一中は当時、男女とも「関東大会に行くのは当たり前、数年に一度は全国大会に行く」という、かなりの強豪で、練習も厳しい部でした。そうした中で私がいた学年の男子は、いわば「谷間の世代」で、関東大会にも進めませんでした。そうした中で、県大会でよく行ったのが、この上並榎庭球場でした。

約3年前に私を(硬式)テニスに誘ってくれたのは、私が中学自体に軟式テニスでペアを組んでいたヤツで、上並榎でのテニスに誘ってくれたのも彼で、初めて参加させてもらった時に、私にとっては30年以上ぶりだったりして、さらにはスタンドやフェンスなどの施設もほとんど当時のままなので、何の思い入れもない方にとっては、単なる古い施設なのだろうとは思いますが、「懐かしいよねぇ」などと言ったりしていました。

その上並榎庭球場で、今まで半分残っていたクレーのコートが、他の半分と同様、オムニに変わるとのことで、今回でクレーは最後か~などとは思っていました。そしてその日に行ってみると、このクレーが、途中で土の入れ替えや補修などはいろいろしてきただろうとは思いますが、中学当時に私らが戦ったコートのままだったのだなぁと感じ、改めて写真を撮ったりして、ちょっと郷愁に浸っていました。するとその元ペアの彼も、「懐かしいよねぇ。最後の県大会で負けたのは、確かあそこの何番コートで・・・」など言い出して、「よく憶えてるねぇ」など言ったり、「カップのアンバサ(という飲み物)とかよく飲んだなぁ」など言って、さらに懐かしく感じました。当時としては決して良い結果ではありませんでしたが、年をとってこうして思い返すことができることに、とても嬉しさを感じました。

思えばわが子も、中学で部活をやっていますが、もちろん私らの時代とはいろいろ違いがあるようです。部活で、顧問から手を上げて怒られることもないでしょうし、朝から晩まで練習するような部活でもないようです。さらにはスポーツを「生涯続けていった方が健康に良い」と学校で教えられていたり、「楽しむことが大事」、「みんなで頑張る」などもあるようです。

本人は部活について、今まで一貫して「楽しい!」と言っているのはとても良かったと思っていますが、個々人の差はいろいろあるでしょうけれど、私らなどより余程、小学生の頃からジュニアでやってきた子らとの差は簡単には埋め難いようでもありますし、コロナで普段の練習も大会などもかなりの制約を受けていたりなどで、自分で「僕らの学年は谷間の世代」など言ったりしています(苦笑)

それではあっても、私は、子どもを指導できるレベルではありませんが、最低限はできる種目なので、限られた時間の中でですが、一緒に練習しています。「楽しく、仲良く」ももちろん大事ですが、それと両立できる形で「勝ちに対するこだわり」や「つらい、悔しい」などの経験も少しはできるよう努めています。最終的には結果が伴わなくてももちろん良いと思いますが、「あの時、あれについては、自分はあれだけ頑張れた」ということがひとつでも多くある方が、将来、必要な時に力が湧く、自信になるのではないかと、勝手に思っているからです。とあるアホな親のエゴでしかないかも知れませんが(苦笑)

これからわが子がどのような道を進むかわかりませんが、より良いと思われる形で、サポートしていければと思います。

2021年4月24日 (土)

タミヤの楽しい工作シリーズ ミニバイク!

明日からまた4都府県で緊急事態宣言です。国や知事が「掛け声だけの要請」をしてきただけで、「緊急」の意味も薄れ、きちんと対策をしてきた飲食店や諸施設、真面目に、もしくは必要以上に自粛をしている、もしくは強いられている子どもらは本当に馬鹿を見るだけでかわいそうと感じてきたところ、「短期間に厳しく」というのは悪くないとはいえ、2週間で結果が出ますかねぇ。

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ところで先日、子どもと「タミヤの楽しい工作シリーズ」を作ってみました。私らが子どもの頃のは近所のおもちゃ屋などで売っていて、電池などを使って、「動く原理がわかる」感じの工作というか簡易な模型で、楽しく作った記憶があったのですが、ちょっと調べたら、今でもネットで買えるようだったので。

子どもはもう中学生なので、「対象年齢10才以上」とある工作なのでどうかな?と思いましたが、電池やスイッチ、モーターや導線などを使ってものを作るのがほぼ初めてで、中学理科でも似たようなことを扱うようなので、結構楽しく作っていました(笑)とはいえ、私が手伝わないといけないというか、つい手伝いたくなってしまう部分も多く、しかも、ネジとかが結構チャチくて、相手側の木に穴がきちんと空いていなかったのでキリを使ったりなど、意外と苦労しました(苦笑) 一度組み立ててみたら、スイッチのON/OFFがうまくいかなかったので、再度分解して作り直したりしましたが、どうも組立説明書がおかしいのでは?と思いましたが。

何とかあとはハンドルを付ければ完成というところまで来ました。バイクですが、タイヤが太いのできちんと自走するので親も楽しいです(笑)そんなこんなで、また別のものを買って、一緒に組み立てようかと思ったのでした!

2020年6月28日 (日)

親子テニスと同級生コーチ

東京都の新型コロナ感染者数は60人となり、じわりじわりと増えているのが気になります。それと今年は、梅雨の雨量が結構多い気がします。

ところで、今月から市内のテニスコートも再開となり、県大会も開催が決まるなど、テニスは順調に復活し、楽しんでいます!

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初心者なりですが、たまに子どもと一緒にテニスをしていますが、先日、自粛明け初めて親子テニスをしました。そしてそこに、子どもと同級でテニスをやっている子も誘って3人でテニスをしてきました。

3人しかいないので、私が疲れて休んでいるときに、同級生くんが子どもと短いラリーなどをしてくれて、「こう打つんだよ」など、いろいろ教えてくれて、子どもも意外と素直に聞いていて、同級生くんのコーチのおかげで少しコツをつかんだようで、とても喜んでいました!ミニゲームで遊んだりもしてくれました。家でトスマシーンで打っていたら「ここでは結構当たるのに、どうしてコートだと難しんだろう?」と言ってきました。こういう疑問をたくさん持つことが大切なんだろうなぁと親も嬉しくなります(笑)

コートでは、テニスのことのほかも二人で少し話している風で、遠くからほほえましく見ていました。二人とも中学生になりましたし、大人になっていくのだろうなぁと思ったのでした。この日は梅雨の晴れ間で暑かったですが、風は涼しく、汗をかいて日陰にいるのがとても気持ち良い一日でした。




2020年5月 5日 (火)

端午の節句2020

昨日、新型コロナによる緊急事態宣言の全国での延長が正式に決まりました。これから東京都などでの方針も発表される予定ですが、首相会見、専門家会議、政府に対しては、「いつまでそんなこと言ってんだ!」と、とても憤慨しています!

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さて、こんな中での今年の端午の節句ですが、昨年男児が生まれた「A-BASE」 の建主様から、鯉のぼりをあげたとのご連絡を、写真付きで頂きました!情報収集の一環として、男児がいるわが家にも鯉のぼりのご相談を頂いたのですが、さすがにものに対するこだわりの強い建主様、ご自宅の柱と、増築した東屋との間にロープを渡して、鯉のぼりをあげるとの方法になさったようです。各地で川の両岸に鯉のぼりをあげて川の上を泳がせる「川渡し」というのでしょうか、そういう感じです!お子さんの健やかな成長を願います!

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そしてわが家は、今年もいつも通りの鯉のぼりです(笑)中学生になったこともあり、「鯉のぼりをあげるのをいつやめるか」と思って、他の建主様などにご相談もしたのですが、特に決まりなどもないようで、本人に聞いたところ「あげて欲しい!」と言っていたので、引き続きあげることにしました。本人が希望する間はあげようかと思います(笑)

ちなみにウッドデッキは、昨年塗り直しをしようと塗料は買ったもののできずに来てしまいましたが、今年はコロナもあって休みに時間がとりやすそうなので、梅雨前には塗り直しをしたいと思っています!

2020年5月 2日 (土)

Amazon prime ミュージックと、ミスチルが好きなわが子

昨日あたりから初夏の暑さになり、いよいよ、「半袖短パンにマスク」という状況になってきました・・・。

前回、草むしりの話を書きましたが、その日は初めて、スマホで音楽を聴きながら草むしりをしました!鳥や風など自然の音を聴きながらも良いのですが、長時間黙々とやる単純作業には、やっぱり音声が向いているようで。Amazon prime musicで聴ける曲を聴いていたという感じです。自宅ではwi-fiを飛ばしていますが、ルーターがあるのが木造建築で、そのまわりの庭くらいなら全然届くようです。調子に乗ってむしった雑草をゴミステーションまで持って行ったら、LTEに切り替わったようでギガを食われてしまいました(苦笑)

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アマゾン・プライム・ミュージックでは、試しに、いろんな年代の歌がミックスされているコンピレーションアルバムから聴いてみていますが、子どもも音楽に興味を持ち始めていて、しばらく前に「米津玄師が聴きたい」と言い出したので、最近すっかり音楽に興味を持たなくなっていた私も初めて音楽をダウンロードしたりしたのですが、ナンチャラとか歌や歌手の名前を聞くことはあるので、「これがあいみょんか~、back numberか~」など確認しながら聴いていました。初めて聞く名前もゾロゾロ出てきます。でも、当たり前なのかと思いますが、最近の曲は結構似てるなぁと感じてしまったり、歌詞が刺さるわけでもなく(苦笑)それでもビデオも音楽も、コロナきっかけの楽しみになりました。

そういえば音楽と言えば、うちの子は、しばらく前からミスチルが気に入っているようです。車の中では子どもは自分の好きな曲をかけていますが、入っているミスチルのアルバムを聴いていたら、たまたまだと思いますが歌詞が刺さる曲がいくつかあるようで、「この歌詞わかる~」とか言い、また「ここの歌詞って、こういうことを言っているのかなぁ?」とか言って来て、それが実に私の解釈と似ていて、この年でもそういうのがあるのだなぁとビックリしました(笑)

うちの姉と甥っ子はセカオワが好きで、一緒にライブに行ったと言っていたのですが、自分も子どもと同じ歌手のライブに行けると良いなと思います。ミスチル、取るの大変なんだろうなぁ・・・。


2019年12月31日 (火)

今年も最後は子ども日記

令和元年も大晦日となりました。年越しの準備も何とか終えたかなというところです。

今年のブログも、最後はわが子についてです。

今年は、下記のFBの記事も書きましたが(どういうわけか、このブログからはFBの動画しかみられないようですが、学校の投擲版を使った壁打ちの「ハイテンション・テニス」の様子です(苦笑)「いいのう!」とおじいさんか殿様のようにテンションが上がり、大の苦手の銀杏を踏みそうになるとギャーギャー騒いでいます 苦笑)、昨年末に始めた硬式テニスが、とても大きな楽しみのひとつになりました。子どもにも教えていますが、昨年の最後のブログ記事にもありますが、「ボルダリングができる家」の建主様のお子さまもテニスを習っているとのことで、親子ともども楽しくお相手して頂きました!

わが子については、春に指を骨折して、本人としてはちょっと大変だったらしいことや、小6らしく、思春期に差し掛かっているようで、男親としていろいろ接し方に工夫をしてみた1年だったのが印象に残ります。来年はもう中学生。いろいろあると思いますが、明るくたくましく育って欲しいなと思います!

ということで、今年も1年、大変お世話になりありがとうございました。今年はブログのインターフェイスが変更になって投稿に慣れなかったことなどで記事の更新が滞ってしまった時期もありましたが、来年は、更新頻度を戻せるよう頑張りたいと思います!

みなさまにおかれましては、良いお年をお迎え頂きますよう。

 

2019年8月25日 (日)

「自学」って意味あるの???

2019年3月15日 (金)

今年の雪は硬い~! in 岩原

2019年1月22日 (火)

今季初スキー in パラダ!

土曜に雪があまりなかった浅間山がいきなり雪をかぶり、今日は、浅間に雲もできないほどの季節風でした。

ところで先週末に初めて、「10歳の壁」というのを知りました!うちはたまたま自然に乗り越えて来たようですが。
それに、この時期特有の「死に対する恐怖」というのも、男の子により強く出る傾向があるとの意見もあるとか。ホント、知らないことばかりです!...

さて昨日、ここ数年恒例となっている、「3つ下の男児がいる友人家族とのパラダでスキー」に行ってきました!こちらの男児くんが、スキーおぼえたてなので、そうした人向きとしてのパラダです。

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まずは、佐久のPAで停まったら、日本アルプスがきれいに見えました!あまり意識した記憶がなく、「まさに壁」といった姿に大感動しました\(^o^)/

私は、「滑れる」というか、「降りてこられる」系だと思っていますが(苦笑)、同級生のわたくんという人に刺激を受け、子どもの滑りを私も動画で撮ってみました!(と書いたものの、一番良かったのが撮影に失敗してました・・・。イマイチですが、慣らし運転中の動画を)私は撮影時ボーゲンなので、おいて行かれます(笑)でもこの辺は、ホントに浅間がきれいで感動します!でも、暖冬なのでしょう、浅間も雪が少ないです。

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私はそろそろ、シュテムくらいはさせたいと思っていたのですが、わたくんやこの友人の助言もあり、「今はわが子は、ガンガンスピードを出して、まっすぐ早く滑り、主に人をよける時に器用にターンする状態だが、そのうち友達とかと来れば、カッコイイ滑りをしたくなるだろうし、必要がないから大きくターンしないだけ。好きにやらせよう」とのことにしたのでした!

男児くんも、わが子についていきたくて上達していると言ってもらい、喜んでいました\(^o^)/

そんな充実した一日でした!

磯貝地域建築設計事務所WEBサイト

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※そういえば、パラダは初級向けという感じで、特にボーダーの初心者なども多いようです。スキーヤーにとっては、特に初心者ボーダーは、動きが読めないので恐怖の対象でしかありませんよね(苦笑)

そうした中、パラダの最も急斜面(上の方)を、滑っていたら、女子大生くらいと思われる女性の、あきらかな初心者ボーダーがいて、後ろも見ずに、初心者ボーダーの急斜面あるあるの「横に滑る」で動き始めたんです!私はとっさにかわしたのですが、態勢を崩してこけてしまいました。そして思わず「危ないよ!」と言ってしまったのです。するとその女性が、「後から来たのあなたでしょ!」と言い返して来たのです!えええ???と、気の弱いおじさんはタジタジだったものの、うっそー!と思い、パトロールの人に聞いてみたのです。

するとパトロールの人は、「後ろの人の方が広く見えるので、後ろの人がよけるのが原則ではありますが、一方で、動き出す時や、ゲレンデに進入する際には、後ろを確認するとのルールもあります」と。ほ~れ見ろ!!(爆)



というか、ルール云々の以前に、本能的に後ろ見るでしょ、普通!どうい感覚なんだ!ルールを誤解してやってる人がいるなんて恐ろしい!と思ったのですが、やさしい友人は、「初心者で、それだけ余裕がなかったんじゃない?」と。まあ今回は、友人に免じてそう受け取ることにしたのでした(苦笑)でもこれくらいだったから良かったですが、スキーは事故があり得るので気を付けたいです。

2019年1月15日 (火)

自分のルーツを探る

三連休は、仕事しないとでしたが、また遊んでしまいました(苦笑) というか、やってもやっても雑用が片付かない・・・_| ̄|○ これから頑張ります(^O^)/

ところで先日ふと、「わが子のために、自分のルーツを調べてまとめておいてあげよう!」と思い立ち連休中から活動を始めました。私の家は、大した家ではありませんが(苦笑) 私の場合、両親は既に他界しているので、もっと聞いておけば良かったと思うところですが・・・。

まずは、まだお元気な、父の妹さんに電話。こちらの方は情報力がすごいので、折にふれて助けて頂いています(笑) 基本的なところを教えてもらうとともに、私の曽祖父(ひいおじいちゃん)の名前を、この年齢にして初めて知りました!

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それをベースに次は菩提寺へ。市内の山の方にあります。私の家は旧城内ですが、父の代から引っ越してきた、いわば新参者です(笑) もう既に野梅(やばい)が咲き始めていました。この寒いのに、何だか勇気をもらえます! そこで私の親戚関係のお墓の場所2か所と、曽祖父が亡くなった年月日を教えてもらいました。妹さんも知らなかったとのことで、喜んでいました。

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そしてお墓へ。「安中の磯貝」というと、過去に、県内くらいでしょうけれど有名だった方が2名いらっしゃるのですが(「私の経験では」というだけですが)、両方とも親戚であるのは聞いていたのですが、そのおひと方、近い方の親戚のお墓が写真です。立派な方だったので、過去碑がきちんと整備されていて、とてもありがたかったです!不謹慎ですが、記録のために写真も撮らせて頂きました。この方は、私の父といとこであることは知っていて、父の葬儀にも来て下さったのですが、考えてみたら、曽祖父でつながる(曽祖父が同一人物というか)ことに気付きました。そして、ここに曽祖父のお墓があることを初めて知りました!

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そして、何かの役に立つかと、図書館で「群馬県の名字」という、しばらく前に上毛新聞社から出た本を借りてみましたが、「磯貝」についてはほとんど出ておらず・・・。余談ですが、この本によれば、群馬で最も多い名字は「高橋」さんだそうで、全国で3位の多さの名字。でも、県単位でトップなのは、群馬と愛媛だけなのだとか。結構意外でした(こういうの、結構面白いですから、一度ご覧になってはと思います)

そしてご住職に教えて頂いたので、市役所へ戸籍を取りに。これが一番確実で、明治くらいまでならほぼ遡れるそうです。お墓で見たお名前がバンバン出て来て嬉しくなりました!(笑) さらには初めて、高祖父(曽祖父の父)にまでたどり着くことができました。この日は父方のみでしたが、4戸籍で¥3,000でした。

この手の調べたものは、仏壇にしまっておくのが良いとご住職にアドバイスを頂いたので、そうしようと思っています。ご先祖様は、できるだけ前まで遡って供養しておくと、いろんな面で自分を守ってくれるようになるとも聞きますので、今後はたまには墓参をさせて頂こうとも思っています。

こんな感じでおおよそわかってきたので、あとは子どもにわかりやすいようにちょっとまとめておこうかとは思うのですが、以前から気になっていた「群馬なのになぜ磯貝?磯貝姓のルーツは?」については、まだたどり着けませんでした。今後の課題として楽しみです!(笑)

あとはご住職に、「おじいちゃん、おばあちゃんはこんな人だったと、簡単なメモでも良いので残しておいてあげること」を勧められたので、そうしようかと思っています。

みなさまも、「自分のルーツ」、調べてみてはいかがでしょうか?(笑)

磯貝地域建築設計事務所WEBサイト

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