雑記

2023年9月11日 (月)

Airペイの仮面ライダーCM

アメリカ同時多発テロ9.11から22年とのことです。

モロッコでも大きな地震が起きてしまいました。地殻プレートの際ではあるようですが、過去に大きな地震もほとんどなかったとのことでビックリですが、建物の耐震性の違いが被害の違いになっている面もあるようです。そういえば私らが子供の頃は、静岡県が一番ヤバいと言われ、耐震性を高めた住宅も多いと言っていたなぁとふと思い出しました。

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さて、オダギリジョーがCM出演している、お店用キャッシュレス端末「Airペイ」。キャッシュレス決済ができないとわかると、予約してきた人が「じゃあ、いいですぅ」と言って断られるとの内容で人気のシリーズですが、直近のものは、仮面ライダー関連だと、しばらくして気付きました(苦笑)

「藤岡弘、さんがオダギリジョーの店でOB会」と聞いて、さらには「参加人数は34人くらい(ジョー本人は除くということでしょう)」というので、もちろん初代仮面ライダーとして有名な藤岡さんと、平成最初の仮面ライダーであるクウガを演じていたライダー出身俳優のオダギリジョーの共演。そして、数年前に、昭和ライダーと平成ライダーが15人ずつになったと聞いていたので調べてみたら、やっぱり話題になっているようで...。しかもオダギリジョーがやっている店が「呑み処 おやっさん、」だとあって、改めて動画を観てみるとなるほどそうで、さらに笑ってしまいました(笑)

2023年6月21日 (水)

MLBオールスター 大谷さんに投票してみました!

先日某メディアで紹介されていていたものの忘れていたのですが、MLBのオールスターゲームのファン投票は、アメリカ以外の国からも投票できるとのことで、大谷さんに投票してみました!

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そのメディアでも言っていたのですが、MLBの公式サイト(検索サイトで「MLB」と検索すると、英語表示のMLB公式サイトが出てきます。英語のサイトのままでもわりと簡単に投票ページにたどり着けるそうですが、クロームとかで日本語に変換してもらうと、よりわかりやすかも知れないです)の投票ページの上の方で、ポジション・DHなどが選べるので、DHのところから大谷さんに投票できます。(ご存知の方も多いと思いますが、MLBは、投手は監督の推薦などで選ばれるそうなので、投手・大谷さんに投票することはできないようになっています)サイトにも書いてありましたが、1日に1アカウントあたり、5回(1回につき最大5選手まで)まで投票できるようです。

前出のメディアでは、「大谷選手がDH部門でトップなのは納得だが、過去の人気選手に比べて獲得票数が少ない。日本のファンに、日本からも投票できることがあまり知られていないからではないか。ドミニカ出身選手などは、ドミニカからの投票がかなり多い」など言っていましたので、DH大谷さんを観たい方、応援している方は、どんどん投票した方が良いようです!

選手を選んで、日本語だと直感的にはわかりづらいかもですが、「おすすめのレビュー(英語だと「Review Picks」)」の青いボタンをクリックすると、メルアドなどいくつかの項目を記入して、青い投票ボタンを押すと、初回の?投票が完了するようです(MLBからお知らせを受け取るか?などの項目があるので、私は不要としました)。

もちろん、新人王候補の大活躍を見せている吉田正尚選手にも投票しました!
日本人選手でなくても、良いプレーを期待したいです!
今年は、現地時間?6/22まで投票受付らしいです。

そういえばMLBの放送は、NHK・BS1などで生放送などされていることに気付いたので、観られる時は観るようになりました!

2023年5月 2日 (火)

ゴルフ回復基調か???

早くもGWも中盤に入ってきます。
GW前に、久しぶりにゴルフに行ってきました。この日はとても天気が良く、さわやかな陽気でした。ただ、スコアは最近と変わらず低調で・・・。

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そんなこともあるので、最近は、高いコースや日程のゴルフは、できるだけ避けています(苦笑)それでもこの日のコースを終えて、とあるヒントをもらって練習したところ、少し回復しつつあるのを感じました。ふっふっふっ・・・(ゴルフ仲間に向けて)

最近こちらも頻度が下がっているテニスも、新しいサークルにも入れて頂きましたし、できるだけやっていかねばです!

ということで、今後暑い日が多くなってきますが、運動で汗をかく習慣を取り戻しながら、頑張っていきたいと思います。

2023年3月24日 (金)

WBC マイMVPは吉田正尚選手でしょ!

WBCは、日本の優勝で終わり、とても盛り上がりましたね!

大谷選手や、実質、ジャパンのコーチ役も務めたダルビッシュ選手など、もともと目立っている選手はもちろん、岡本選手、なかなか調子が上がらなかったものの肝心なところでは活躍した村上選手、他にもたくさんの活躍した選手もいましたし、栗山監督らスタッフの活躍も素晴らしいのですが、私の中では、そして身近な少なからずの人の中でも。「影のMVPは吉田正尚選手だよね!」というのは結構聞きました! だって、あの打点数があらわすように、私らファンが「頼む~!」と思った時に、最も高い確率で期待に応えてくれたのは、明らかに吉田選手でしたもんね!

身長も大きくないのにと特集しているテレビ番組でのコーナーももちろんありましたが、今シーズンからレッドソックスに移籍して、さらに活躍して欲しいです!

いろんな選手が優勝に貢献しているわけでしょうけれど、「誰がMVPか」と聞かれた時に、それぞれに相応の理由があると思うので良いのですが、「誰だ」と答えるかによって、答える人が、どういう価値観を持っているのか、何を重視しているかなどがわかって面白そうだなと思ったりしました。

でも、いろんな番組で、栗山監督や他の主要選手の言動を美談にし過ぎのように感じざるを得ないところもあります(解説者、コメンテーター、若いアナウンサーなど、ありきたりのコメントで感動している雰囲気を出している人に辟易します...)し、今回の侍ジャパンの活躍を見て、野球に興味を持ったり、志す子どもが増えるのは間違いないと思いますが、今や、他にも多くの魅力的なスポーツや、スポーツ以外の活動も増えているわけで、そこまで影響あるのかな?と普通に疑問に思いますし、WBCで脚光を浴びた選手の近くに、それに漏れていったたくさんの選手や関係者がいて、そうした人たちの存在があってこそ、こうした脚光があるのだろうということは、忘れずにおきたいと思ったりします。さまざまな人生、どこで誰がどう逆転するかなんてわかりませんもんね!

いずれにしても、感動しました! ありがとうございました!

2023年2月 2日 (木)

「日本はさすがにヤバいだろ...⁉」と身近ですら話題になってきた件

今年ももう2月になってしまいました。先週からの「10年に一度の寒波」にも、ようやく体は慣れてきた感じですが、雪国の方々など大変とお察しするところです。

ところで、去年最後の記事にも書いた「少子高齢化」などについて、予想より数年早く昨年の出生数が80万人を割る見込みとのことで、年初から、小池都知事による子育て給付や、それを意識してなどとも言われる、首相による「異次元の少子化対策(その後トーンダウン、大増税、防衛増税批判をかわす狙いなども言われているようですが)」発言もあり、メディアなどでも深い、浅いはあろうと思いますが、議論には出て来ているようです。

私も子育てをしている立場だからというだけでなく、「自分が携わっている建設といった産業の将来なども考えておかないと、お客様にとってより良い提案がしづらくなるから」ということもあり、こうしたことに最低限は関心を持つように努めているところです。

でも私はこれについては、専門家の受け売りの部分が多いですが、基本的なこととして「少子化対策」は、
●「児童手当の拡充」、「育休取得やその後のキャリア形成の環境整備」などのレベルで何とかなる話ではないらしいこと
●根幹は、「少子化」だけではなくて「日本の国全体の今後の人口減少」、「生産労働人口の減少」であること(外国人労働者にとっては既に日本は魅力はなく、AIで人材不足をカバーするにも限界がある)

などらは理解しておいた方が良さそうだと、現時点では思っているところです。
そうした中、少子化対策の一環として、「子どもを多く育てている女性は正社員が多いので、女性の正規雇用の促進を」など言っている女性コメンテーターがいましたが、どうなのでしょう...

他方、今後、急速に人口減少が進み、生産労働人口も激減する日本において、「必要とされる(稼げる)仕事へのシフト」、「生産性の向上」、「労働力・雇用の流動性を高める」などが言われています。

→「女性(おそらく男性も)の正規雇用促進」VS「労働力・雇用の流動性(要は、従来の日本型の終身雇用、年功序列の逆)」

はどう議論が進んでいくのかいかないのか、注目していかねばと思います。

他にも、「日本はさすがにヤバいだろ⁉」という意見が、私の周りですら聞かれるようになって来ている印象です。急いで、今までとは大きく違う、まともかつ具体的な対策を実行して行かないとではないかと、子を持つひとりの親として、単純に思います...。



2023年1月23日 (月)

テニス初打ち & 防犯対策

1月も早くも下旬になってしまいました。明日から10年に一度の寒波が来るとのことで、かなりビビっています...。

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しばらく前になりますが、今年もテニスの初打ちをしてきました。善造コートです。昨年末からサボっていたので心配でしたが、思ったより体が動いて良かったです。その後も数回、善造コートで打ちました。

パラ・テニスの絶対王者だった国枝選手が、引退を発表されました。日本人で最も有名なテニス選手とも言われるそうです。本当にお疲れさまでした!

別の話として、ここ数日、SNSを使ったグループでの、乱暴な強盗事件が頻発しているとのことで、ニュースになっています。こうしたこともあって、防犯意識が高まっているとのニュースもありましたが、私の立場からまずおすすめできることがあるとすれば、

●在宅時には全て鍵を掛けて、宅配便などについても(業者さんには申し訳ないのですが)いつもと違う配達員さんらしければ、インターホン越しやドア越しに送り主を確認するなど、簡単に玄関の鍵を開けない
●サッシュのガラスを割って侵入してくるケースもあるとのことで、防犯ガラスだったり、防犯フィルムをホームセンターで買って貼ったりできれば良いですが、ぞの前にできることとしては、サッシュの鍵がダブル(サッシュ下部に防犯用ロックが付いているものなど)になっているようでしたら、念のためそのロックも掛けておき、侵入に時間を掛けさせる、もしくは時間が掛かることであきらめさせる

などがあるかと思います。ご参考で。

2023年1月 5日 (木)

本年も宜しくお願い申し上げます

2023年・令和5年も始まりました。

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年賀状にも書きましたが、おかげさまで当事務所は、今年、開設20周年を迎えます。それもふまえ、新しいことにもチャレンジしていきたいと思っています。

本年も、宜しくお願い申し上げます。

2022年12月31日 (土)

今年の最後は「東日本大震災からもうすぐ12年」

2022年ももうすぐ終わります。今年はコロナ禍から少しずつ日常を取り戻しながらも、ロシアによるウクライナ侵攻といった、とても考えられなかったことが実際に起こったりと、忘れられない1年だったと思います。そして、今年は途中から、日本で数十年も前から問題となっている「少子高齢化」とともに着々と進む「日本の劇的な人口減少」について考えさせられることが多かった年でもありました。

そうした中、年末に友人の仕事の手伝いで福島にしばらく滞在し、帰りに、今まで行けていなかった東日本大震災の被災地を、福島県内の少しではありますが見ることができて、改めて大きな衝撃を受けました。

被災当事者でない私が、あまり安易なことを書くのも良くないかとも思い、撮影した写真を何枚かと少しの説明を。

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上は、浪江町にある、福島県内唯一の震災遺構である、請戸小学校です。下調べをせずに行ってしまったので、この日は休館日でしたが、一般公開されています。1階と2階の間くらいに、押し寄せた津波の高さの表示があり、1階は、卒業式準備中だったという教室が津波で大きな被害を受けた当時のまま残されています。児童や先生らは避難できて無事だったとのことで、本当に良かったですが...。
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この小学校の近くにできた防潮堤。絶壁ではなくて緩傾斜式というものだと思いますが、両側が緩勾配の傾斜になってソフトではありますが、今までのように、陸地から海は全く見えません。その背後には、その他津波対策を施した場所でも見られましたが、防災緑地なのでしょう、小さな苗木がたくさん植えられたエリアが広がっていました。

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そしてその背後には、遺構の小学校がありますが、津波で全部流されてしまったのか、原発も遠くないので、しばらく立入禁止だったのか、震災前にそこにどのくらいの建物や生活があったのかは、あとで調べてもよくわからなかったのですが、震災後に整備されたであろう道路があるだけの、もちろん田んぼでも畑でもない、荒野のような風景が広がっていました。
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そして上は、双葉町にある、「東日本震災・原子力災害伝承館」とそれに隣接する「双葉町産業交流センター」です。伝承館もこの日は休館日でしたが、福島県内の子どもたちを中心に、震災被害を継承していくために、学校単位で見学に来たりしているようです。交流センターの方には、東京電力の福島復興本社などの機能も入っているようでした。休館日で人が少なかったせいもあるのでしょうけれど、ふたつの新しい建物の間から見える景色には、先のような防潮堤が伸び、その前には、やはり何もない荒野が広がっていて、とても空が広く見えたのがとてもつらく感じました。この建物の近くには、低層のビジネスホテルもあり、震災復興関係の人が寝泊まりしているのだろうかと思いました。

ちなみに福島の湾岸部を縦断する国道6号線を通っていくつかの被災地を見てきましたが、福島第一原発の周辺では、やはりしばらく帰宅困難地域であったのでしょうか、国道沿いにもかかわらず、震災直後のままと思われる店舗などが点在していて、生活が再開しているようではないエリアも少なからずありました。

来年の3.11で、震災から12年になります。詳しくない者が誤ったことを言っていたら大変申し訳ないのですが、津波や原発の被害を受けた地域では、震災復興として、さまざまな公共事業が行なわれてきているようですが、それは、被災者の希望によるものも多いのだと思いますが、果たしてそこに震災前のように人の生活が戻るのか、特に若い世代などが、と思ったりしました。

参考で、東日本大震災の「伝承施設」をまとめたサイトとしては、以下のようなものが役立つようです。
https://www.thr.mlit.go.jp/shinsaidensho/index.html
時間を見つけて、少しずつ見たりと、理解を深めたいと思いました。

この年末には、防衛費の増強や原発推進への方針転換などがニュースになりました。これからイヤでも劇的に人口減少が進む日本において、戦略的に縮んでいくことを提唱する専門家もいたりしますが、今までのような、人口が増える、経済がまた右肩上がりになるとの前提のもとに、これで良いのかと思わざるを得ないようなことが、今までと変わらず行われているのではないかと思うような場面がやはり多く見られるようにも思います。こうした状況の中で、未来の、特に日本の子どもたちのために、今の大人がどうすべきなのか、個々人のレベルでも考えて、少しでも行動に移せて行けると良いのではないかと、改めて思ったりもしました。

ということで、今年もみなさまには大変お世話になり、誠にありがとうございました。
当事務所は、年明けは、5日から業務を開始いたします。
みなさまにおかれましても、良いお年をお迎え頂きますよう。来年も宜しくお願い申し上げます。





2022年12月13日 (火)

Dr.コト―診療所

あっという間に、12月も半ばに入ってきました。もろもろバタバタしています。

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テレビのこのクールでは、川口春奈さん、目黒蓮さん出演の「silent」が話題になっていて、しかも、今回初脚本という生方美久さんという方が、まだ20代とお若く、しかも群馬県の富岡市ご出身、群大医学部保健学科卒の異才ということもあってか、国定駅や高崎問屋町駅などもロケ地になっていて、群馬県関係者にとってはさらにホットらしい、とのこと。子どもが観ているというので私も試しに見始めたところ、既に第5話くらいまで放送されてしまっていましたが、TVerなどで初めの3話は無料で観られ、その後は何とか追いついたので、すっかりハマっています(苦笑)

そんな中でではありますが、今週末から、「Dr.コト―診療所」の映画最新作が公開になるからなのでしょう、同じくTVerで、2003年の初めのドラマ放送から一気に無料見せ、しかも映画公開日の前日らしい12/15までとなっているものがほとんどのようで、生活に支障のないようにしつつも、結構観てしまっています(苦笑) ん~、いい話だな~と改めて思います!

2022年12月 1日 (木)

今年の秋は長かった?

今年も師走に入りました。

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写真は、先日撮影したものですが、今年は紅葉がきれいだという方が多いように、たくさんの方が感じているのではないでしょうか。
今日から寒波が押し寄せて来て、本州でも本格的な寒さが、とのことですが、考えてみると、今年の秋は天気が良く暖かい日が続いたせいか、とあるテレビで「今年の秋は長かった」と言っていたのもうなづける気がしました。

コロナの第8波は、どのくらいの感染者数になるのかまだわかりませんが、周りでも結構感染したとの話を聞くので、それなりに気を付けては行きたいなと思います。

サッカーのワールドカップも楽しみです!

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