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2024年4月 4日 (木)

最新のスケッチバースのご紹介

情報発信強化の一環として、今日描いたばかりのスケッチパースをご紹介します。

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これは、現在設計を進めさせて頂いている住宅の、建主様に検討して頂くための外観のスケッチパースです。
(スキャンすると若干、風合いが変化してしまいます。それと、この画像は多くの他の記事のものとは異なり、拡大できるようにしてあります)。

コメントまで見えるかわかりませんが、このスケッチパースを描いた具体的な目的は、「玄関アプローチに屋根をかけるが、柱があるのとないのとではどのように違うか(具体的には、幅1間では屋根を持ち出すことは可能だが、外観のバランス的に良くないのではないか)」とのことを確認、検討して頂くことにありました。併せて外観上のポイントになる窓周りのデザインの仕方も2種類お描きして、比較検討をして頂けるようにもしてみました。そうしたことから、似たようなスケッチが2枚並べて描いてあります。

関連して、「こちらのデザインのこの部分は、○○との当事務所の設計事例と同じイメージ」など添えることで、より具体的に検討して頂けるようにしたりしています。

特に建築の設計においては、検討事項や完成予想などを、建主様によりわかりやすく伝えるための手段(要するに「プレゼンテーション」とも呼ばれるもの)は複数あり、当事務所でも、場合に応じて使い分けをしています。建物の姿形を伝えるためのプレゼンテーション手法としては、GGや内観ウォークスルーなど、デジタル技術によるツールの利用がかなり前から主流になっていますが、当事務所では、全てにおいてではありませんが、このようなスケッチパースを多用しています。

デジタルだと、「(絵が)安っぽく見えないようにする」には、かなりの費用と時間が必要とされるのが一般的です(それでも最近は、CGがより短時間でできるようにもなってきましたが、やはり質感がデジタル風に偏りがちにはなってしまうようです)。そうした中でスケッチパースは、短時間である程度の内容は伝えられて、しかも、個々の建主様のお好みによる部分もありますが、デジタル全盛の現在だからこそ、「手描きの持つ風合い」などを気に入って下さる建主様もたくさんいらっしゃる、というところです(そのため、着工前にお描きしたスケッチぱパースを、ウェブサイトの設計事例の各建物の写真の最後に掲載することがあるわけです)。

当事務所の業務のひとつとして、スケッチパースの例をご紹介しました。
こうしてスキャンしたものを、ペーパーレス(かつ、こちらの建主様は、ご自身でA3プリントアウトができたり、ウェブを使いこなされることもあり)の面から、メールしてご検討頂いています(笑)

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