ジュンク堂書店・池袋本店に行ってみた
バタバタしていたのがようやくひと段落し、次の仕事にうつらねば! などとやっていたらもう2月も終わりそうです...。
そういえば先日、池袋で大きめの本屋に行こうと思ってググったところ、聞いたことはあったジュンク堂書店というのが目にとまりました。しかも池袋本店とのことで、系列店のなかで東京では一番大きいそうではないですか!楽しみに子どもと行ってみました。
池袋駅の東口を出て南へ向かうと、ガラス張りの書店を発見!中に入って見ましたが、WIKIには「大型書店の基準とされる500坪を大きく超える2000坪」とありましたが、そう???という印象。平面がL字だから広々と感じないのかな?など思ったり。それはそれとして、おおよそ希望の本はあったので、子どもに買ってあげました(それでも1冊は、群馬の本屋ならあったのに、という本もありました)。
池袋の本屋といえば、昔池袋に住んでいた頃は、西口に確か芳林堂というちょっと縦長の本屋があって、よく寄っていたのですが、2017年に閉店してしまったようで残念です。他にも、東武百貨店リニューアルだったかな?の際に旭屋書店が入りましたが、ジュンク堂は、さすがにそこよりは広いので、以前よりは書店事情は良くなった印象です。
とはいえ最近は、本屋さんやツタヤなどのレンタルショップも次々に閉店していると聞きますよね。ネットやペーパーレス、サブスクなど時代の流れでしょうか。私は特段、本好きというわけでもありませんが、初見の本を中身を見ずに買うのは気後れするので、県内の本屋さんにはちょくちょく行っています(でも最近はアマゾンでも、目次やちょっと中身が見られるものも多いようで)。新しく面白そうな本に出合えるのは、やはり本屋ならではの楽しみだなと感じます。
わが子も含め、今時の子は、本を読む時間も減っているようですし、ネットや画像などで情報を保存していることも多いようですが、その中での要所を憶えたり、適時に情報を出し入れできたりできるのかな?と疑問に思うことが多いでしょうか。それでも私も、できるだけペーパーレスに慣れるよう訓練中です(笑
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