猛暑による植物の巨大化? 今年はクサギを駆除したい!
1月も、早くも2/3が過ぎてしまいました。自民党の派閥の裏金事件で多くの幹部が不起訴となり、「派閥の解散」など首相らが叫んでいます。少なくない識者も指摘しているように、問題なのは政治とカネなのであって、問題の矮小化、すり替えがなされているようです。日本が30年も成長せず、人口も減少していくことの大きな原因のひとつが、政治がまともな仕事をしていないから、というのもうなずけます。弱ったものです...。
さて、しばらく書きそびれていましたが、昨夏の猛暑による現象として、「植物が巨大化した!」という話をいろんなところで聞く気がします。もちろん暑さに強くない植物や野菜などでは、猛暑による被害が出ていましたが、どうも暑さに強い植物にとっては、去年は圧倒的に良い夏だったのではないかと感じています。例えば、お施主さんのお宅にうかがってみたら、周囲の森の木々が大きく伸びて、空が狭くなったと感じるなどがありました。
私の自宅でも同様でした。特に「クサギ」という草というか木が、以前からいろんなところで生えるなぁと思っていたのですが、昨夏は、今まで見たこともない場所で、ニョキニョキと育っていました(お隣さんにはみ出しているので、切らねばと思いつつ期を逃してきました。早くやらねば)。
このクサギというのは、繁殖力、成長力がとても強いようで、日陰の、建物にくっついた犬走りなどの境目からも、切っても切っても毎年出てきます。調べてみたら、ドクダミなどのように、地下茎で繁殖範囲を広げているようで、根本的にやらないと枯れないようです...。
今年はこのクサギの駆除をしたいと思っています!
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