ベイシアのコロナ対策に変化が...
円安が進み、ついに150円台を記録して、また円買い介入が入ったようです。1ドル=150円というのは32年ぶりということで1990年、バブルの余韻がまだまだ残る、日本経済が成長していく途中での150円だったとのことで、今の経済衰退傾向とは全く逆の時代だったようです。なつかしいですが、私が初めて海外に行った時には、円が80円台だった記憶がありますが...。
さて今月の初旬、中旬くらいでしょうか、よく買い物で寄るベイシア安中店の、出入口のコロナ対策がいつの間にか少し変更になっていました。
出入口のコロナ対策としては、出入口風除室の室外側の中央部分に手指消毒用のスプレーが置かれていて、入る人は右側を通って、カートやカゴを用意し、室内側にもスプレーがあり、慎重な人はそこでもさらに消毒をして入店していました。そして買い物を終えると、カートを風除室内の左側に貯めて、室外側のスプレーをして帰るという、しっかりとした右側通行の形でした
でもこの日は、まず、室外側のスプレーが真ん中にはなく左側に寄せられていて、右側の室内側に今までのようにカートやカゴ、スプレーが置かれていました。そして帰る時は、カートを右側のカートが貯められているところに自分で戻して帰るとの、コロナ以前の動線になっていました。
気温も下がって来て、北日本では換気が悪くなるためか、感染者も増え始めているとも聞きますが、徐々にウィズ・コロナの形への移行がはじまっているのかなと感じました。
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