いよいよ工事開始!
「人流、人流!」と誤情報をあおりまくってきたコロナの専門家ですが、そういえば、夏休みの終盤に「2学期が始まると、学校などで子どもたちの感染者が増える可能性がある」、要は「学校でクラスターが起こる」などと、これもあおりまくっていましたが、その後どうなったのでしょうかね?東京などでは、今でも給食までの4限+部活くらいまでの学校もあるようで、もちろんそうした対処で、学校でのコロナ感染のリスクは下がるでしょうけれど、学校でクラスターなんて、どれだけ起こってるのか、学校閉鎖どころか学級閉鎖ですらあまり聞かない印象です。
結果論ではありますが、家庭内で、親兄弟から感染して学校を休むことで「感染者が出た」と言われる状況になることはチラホラはあるわけですが、そもそも、学校でクラスターなんて、そうそう起きないだろうと普通に思っていた人も多いのではないでしょうか?なぜなら、幼稚園生や保育園児、学童に通うような小学校の低学年の子どもたちは、夢中になってをマスク外してしまったりするのですから、こうした小さな子どもたちが集まるところではクラスターが起こりやすいのはわかりますが、それ以上の年齢の、感染対策がきちんとできる子どもたちの間で、感染が広がるとは考えづらいからです(もちろん、呑んで騒ぐわけでもありませんし。同時に、一部の大人と違って、子どもたちは、健気なまでに感染に気を付けている、気を付けさせられている、ということでしょう)。これより年齢が上の子どもでクラスターが起きているのは、濃厚接触する運動などの部活や、部活を含めた寮生活の中でというくらいではないでしょうか。
もちろん私も感染する可能性はありますので、偉そうなことは言わない方が良いとは思いますが、コロナについてわかってきたことに基づいて普通に考えればわかりそうなことを、あおりまくってきた専門家やマスコミって何なんだ?と思います。テレビとかがそういうのを求めるのも一因でしょうけれど。
もちろん今後も、感染者が増える場面はあると思いますが、「入院と同等の治療ができる体制」が整っていれば良いのだろうと思うので、しっかり準備をして頂きたいです。
余談ですが、「土曜の報ステ」は、たまたま観る機会が多いですが、本当に報道のレベルが低いなと感じます。他の番組では既に更新されている情報が従前のままで垂れ流されていることが多くて恐ろしいです。そういえばテレ朝は、特にあおる傾向が強いと感じていますが、そのくせ、報道・情報番組で、スタッフはおろか、出演者にも感染者が複数出ていますし(他の局は隠せているのかも知れませんが)、五輪後の宣言中に呑んで騒いで非常階段から落ちたスタッフもいましたし、心底呆れます。
さてさて「高崎の二世帯エコハウス」は、確認申請が通って、地鎮祭行った後、ウッドショックで止まっていましたが、ようやく基礎工事が始まりそうです。止まっている間、裏手のブロックの基礎や、表の既存ブロックの補修などが進められていました。
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