耐力壁・金物検査
ブログ、長い夏休みを取ってしまいました。今年のお盆は天気が悪く、スポーツなどが全然できず、さらには群馬にも緊急事態宣言が出てへこんでいましたが、数日前からまた暑さがぶり返し、週明けくらいまでは夏の陽気のようです。
しかし・・・、このひと月で、コロナの感染拡大が全国に広がりましたが、今までの認識を改める必要が生じた部分も多少はありますが、何となくわかって来たというか、個人的に思うこと・・・。
●多少のブレークスルー感染など騒いでいないで、ワクチンを受ければ重症化するリスクはほとんどなくなると言っていたのだから、緊急事態などと言って、ワクチンを接種した人たちも含めた自粛や行動制限などを続けるのはおかし過ぎる。早急にワクチンパスポートや頻回なPCR検査などで、経済を動かすべきというか、リスクが低くなった人たちの自由を制限するのは、普通に考えて明らかにおかしいでしょう?すぐに改めるべき
●もともと新型コロナは、ワクチンがある程度進んできた段階で、新規感染者数ではなく、重症者数、死者数、医療逼迫が主要な指標になっているはずですが、ワクチン接種が進んでいない都市部を中心とした40~50代の重傷者増加をことさら取り上げ、未だに「ゼロコロナ」を前提として、人流、人流と叫んでいる政府と、感染症の専門家に本当に呆れます。さらには、20代や30代でもわずかな確率で重傷者や死者が出てしまうこともことさら強調して、人々を怖がらせて、何とか人流を抑えようと続けているバカらしさ。ブレークスルー感染の誇張や子どもに感染が広がっているなども同類であろうなと
●結局のところ、医療逼迫が、入院できない人を多く生み、そのために適切な治療が受けられないことが重傷者や死者が増やしているわけで、新規感染者を抑えるとの発想から抜け出せなくさせているわけなのに、医療従事者は、「災害級、適切な医療が受けられないと思って自己責任で」などマスコミで平気でいう人がいるが、政府の責任ももちろん大きいが、医療従事者が提供体制を拡充しようと本気で思っていないのが大問題であろうこと
●こうしたことはあるが、「重症化リスクがあるのにワクチンが受けられていない人」は、自分を守るために、もうしばらく我慢して、早くワクチンを受けられるますよう、ということ
などでしょうか。
それはさておき、「緑を眺めながらリモートする小さな家」は、しばらく前になりますが、耐力壁と金物の検査をしました。こちらの家では、外壁面に、透湿作用のある板材を貼って、その一部を耐力壁にもしています。
そして、サッシュも入りましたが、リモートワークのためのワークスペースの窓部分もわかるようになってきました。「緑を眺めながらリモートする」スペースとして、外が開放的に見えそうなことが確認できるようになってきました!
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