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2021年7月16日 (金)

コンクリート打設・型枠工事(立上り)・第2回配筋検査

今日、関東甲信越は梅雨明けとなり、夏らしい暑さと空になりました。そして、東京オリパラの開会まで1週間となりました。東京を中心に、新規感染者は増え続けていますが、やはり感染の中心が若い人であることもあり、重症患者数はほとんど増えていませんが、テレビを観ていると、心配な理由を必死で探して来て、相変わらず同じようなことを言っているだけのように感じます。

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先日の基礎配筋に続いて、第1回のコンクリート打設(基礎ベース部分)が行なわれました。コンクリートの圧送車がセットされ、代わる代わるミキサー車が来て、圧送者に流し込み、それのホースを持ってコンクリートを流し込んでいきます。コンクリート打設は、圧送屋さんがホースの先端を持ち、それをバイブレーターという機械でコンクリートを締め固める人、締め固められた部分をトンボ呼ばれる道具で平らに均す人の3人組で行なうのが一般的です。この日は大型のミキサー車が来て、道路にはみ出してしまったので、途中から前の畑の草を刈って、通行して頂くようにしました。迂回やお待ち頂いたみなさまに感謝いたしますとともに、お待たせしてしまったみなさまにお詫び申し上げます。

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その後、基礎立上り部分の型枠を組み、アンカーボルトなどの設置状況を第2回の配筋検査として確認・修正して、第2回のコンクリート打設(基礎立上り部分)を行ないました。2回目のコンクリート打設は、梅雨の中、結構な雨量が予想された日があり、順延になったりしました。天気の影響を受け、予報とにらめっこしながら段取りするのも、建設現場の特徴のひとつです。

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