墨出し、土工事、地業工事
東京オリパラの5者協議とやらがあって、観客最大1万人に決まったとのこと。個人的には、感染対策はしっかりやって、ある程度観客は入れれば良いと思っている派ですが、外国要人やスポンサー客をさらに1万人追加と観測気球らしきものをあげたり、ウガンダの選手の陽性が確認されたものの、他の選手団はもとより、同乗客も濃厚接触者として追跡されていないとか、ホントに呆れます。世論調査やそれを報じる旧来メディアも、見ているのは一部の人にしか過ぎないことに気付いているはずなのに、それでも自浄できないことへのブーメランは、遠からず飛んでいくと良いのですが、と。いずれにしても特に東京都民らで希望者には、ワクチンを打って打って打ちまくるしかないのでしょう。
さて、「緑を眺めながらリモートする小さな家」は、「墨出し」という、建物の位置や地盤高さ決め作業をした上で、基礎を設けるために土を掘る「根切り」などの「土工事」を経て、基礎の下に砕石を敷き込むなどの「地業工事」へと進んでいます。
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