同級生の訃報
かなりバタバタが続いていますが、今日、高校の同級生の訃報に接しました。
私たちの学年では、2年前に同窓会総会の幹事期があって結構集まったので、学年の1/3~1/4くらいが入っているグループラインがあるのですが、私はその彼とは接点がなかったのですが、人気者のひとりだったようで、悲しむコメントが寄せられていました。
これまで、年齢は違っても、自分より若い人が亡くなったという話を聞くこともありましたし、同級生が亡くなることがなかったわけではありませんが、治療が難しい難病だったり交通事故だったりで、彼が亡くなった理由ははっきりとは知りませんが、こうした理由やガンなどでもなかったようです。
30歳を過ぎたらこういうことも起こり得るし、40歳を過ぎたら普通にあり得ることだと認識はして来ました。しかし、実際に同級生が一般的と思われる理由で他界したと聞くと、さらに身近に迫ってきていることを感じますし、まだお子さんも育ち盛りだろうにと、そして長く付き合ってきた友人らがさらに悲しんでいるだろうと、知り合いではなくても、とても胸が痛みます。彼の人生が幸せなものであったことを祈るとともに、一般論として人生の後半戦も中半くらいかも知れない自分も、より一層毎日を大切に生きていきたいと思いました。
合掌
でも私は、特に自分の子どもに対しては、明日私が他界しても良いように全力で接していると、子どもにはたまに伝えています。
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