今季初スキー in パラダ!
土曜に雪があまりなかった浅間山がいきなり雪をかぶり、今日は、浅間に雲もできないほどの季節風でした。
ところで先週末に初めて、「10歳の壁」というのを知りました!うちはたまたま自然に乗り越えて来たようですが。
それに、この時期特有の「死に対する恐怖」というのも、男の子により強く出る傾向があるとの意見もあるとか。ホント、知らないことばかりです!...
さて昨日、ここ数年恒例となっている、「3つ下の男児がいる友人家族とのパラダでスキー」に行ってきました!こちらの男児くんが、スキーおぼえたてなので、そうした人向きとしてのパラダです。
まずは、佐久のPAで停まったら、日本アルプスがきれいに見えました!あまり意識した記憶がなく、「まさに壁」といった姿に大感動しました\(^o^)/
私は、「滑れる」というか、「降りてこられる」系だと思っていますが(苦笑)、同級生のわたくんという人に刺激を受け、子どもの滑りを私も動画で撮ってみました!(と書いたものの、一番良かったのが撮影に失敗してました・・・。イマイチですが、慣らし運転中の動画を)私は撮影時ボーゲンなので、おいて行かれます(笑)でもこの辺は、ホントに浅間がきれいで感動します!でも、暖冬なのでしょう、浅間も雪が少ないです。
私はそろそろ、シュテムくらいはさせたいと思っていたのですが、わたくんやこの友人の助言もあり、「今はわが子は、ガンガンスピードを出して、まっすぐ早く滑り、主に人をよける時に器用にターンする状態だが、そのうち友達とかと来れば、カッコイイ滑りをしたくなるだろうし、必要がないから大きくターンしないだけ。好きにやらせよう」とのことにしたのでした!
男児くんも、わが子についていきたくて上達していると言ってもらい、喜んでいました\(^o^)/
そんな充実した一日でした!
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※そういえば、パラダは初級向けという感じで、特にボーダーの初心者なども多いようです。スキーヤーにとっては、特に初心者ボーダーは、動きが読めないので恐怖の対象でしかありませんよね(苦笑)
そうした中、パラダの最も急斜面(上の方)を、滑っていたら、女子大生くらいと思われる女性の、あきらかな初心者ボーダーがいて、後ろも見ずに、初心者ボーダーの急斜面あるあるの「横に滑る」で動き始めたんです!私はとっさにかわしたのですが、態勢を崩してこけてしまいました。そして思わず「危ないよ!」と言ってしまったのです。するとその女性が、「後から来たのあなたでしょ!」と言い返して来たのです!えええ???と、気の弱いおじさんはタジタジだったものの、うっそー!と思い、パトロールの人に聞いてみたのです。
するとパトロールの人は、「後ろの人の方が広く見えるので、後ろの人がよけるのが原則ではありますが、一方で、動き出す時や、ゲレンデに進入する際には、後ろを確認するとのルールもあります」と。ほ~れ見ろ!!(爆)
というか、ルール云々の以前に、本能的に後ろ見るでしょ、普通!どうい感覚なんだ!ルールを誤解してやってる人がいるなんて恐ろしい!と思ったのですが、やさしい友人は、「初心者で、それだけ余裕がなかったんじゃない?」と。まあ今回は、友人に免じてそう受け取ることにしたのでした(苦笑)でもこれくらいだったから良かったですが、スキーは事故があり得るので気を付けたいです。
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