旧月夜野でパラグライダー体験
ここのところ、季節外れの暑さが続いていますが、金曜からは寒くなるとのこと。体調に気を付けねばです。
さて、だいぶ前の夏休みのことになりますが、いわゆる「利根・沼田」方面に遊びに行きました。こちらの方面で、子どもも含めたレジャーを調べてみたら、夏の時期は「ラフティング(ボートで渓流を下るやつ)(もしくはカヌーか)、パラグライダー」がかなり盛んであるらしいことがわかりました。
詳しそうな方々にうかがってみると、日本人が経営していて、保険などしっかりしているところがいいとのことで、そうした中から比較的手軽そうなパラグライダーを初体験することにしました。
初級者用としては、プロと一緒に乗って高いところまで飛ぶタンデムフライトと、自分一人でとりあえず浮遊体験をするものがあるようでした、気付かずに浮遊体験の方に申し込んでしまいました・・・。
ここでは、傾斜のある草原で、インストラクターの補助を受けて、2~3mくらいの高さを、10~20mくらい飛ぶというのを3~4回行なうというメニューになっていました。子どもも一緒にやりましたが、なかなか楽しかったようです。でも、コスパがちょっとなぁと思いましたが(苦笑)
パラグライダーは、近くで見ると、帆?というかと人を支える部分をつなぐヒモの量が膨大で、慣れた人はすぐに整えていましたが、結構大変そうだなと感じました。
そして、4回目が終わる頃にインストラクターの方が向かいの山の雲を見て、「雨が降りそうだからこれで最後です」と言っていたら、ホントに10分後くらいに雨が降り始めました。さすが、いつも天気を気にしているとわかることってあるんだろうなと感じたのでした。
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