ブランシュたかやまスキーリゾート
稀勢の里、よくぞ優勝してくれました!ケガを引きずらなければ良いのですが。上州高崎場所は無理かと思いましたが、出場予定のようでホッとしています。
さて、3月の彼岸の三連休に、何年ぶりかでひとりスキーに行ける機会があったので、長野県の「ブランシュたかやまスキーリゾート」に行って来ました。
http://www.blanche-ski.com/
今年はスキー場の紹介本を買ってあって、その中から選びましたが、それまで全く知りませんでした(苦笑) 佐久ICから白樺湖方面へ向かう道から少し入ったところにあり、安中からだと2時間弱くらいだったかと思います。
スキー場は雪がありましたが、周りは既に雪がなく、スキー場の人に「雪が少ないんですか?」と聞いたら、「まあ、こんなもんです」とのことでした。
そして、このスキー場は、スノーボーダー禁止の、スキーヤーオンリーの珍しいスキー場でした(行って改めて気付いたのですが 苦笑) そのせいもあるのか、時期もあるのでしょうけれど、人はいたもののごった返すわけでもなく、スキー場にありがちが音楽の放送もしていなかったので、とても地味な印象でした。スキーヤー向けの質実剛健なスキー場なのでしょうか。
ここはそれほど広いスキー場ではない印象でしたが、それでも山頂に行くと、「360°パノラマ展望台」のようなところがあって、富士山、アルプスや御嶽山、浅間も見えるとても景色の良さそうなところでした。この日は天気は曇りで富士山など遠くの山は見えずに残念だったのですが、晴れていればとても気持ちの良いところなのだろうなと思いました。
そしてこの日は、久しぶりに「上級者コース」を1本滑りました。上級者コースといってもいろいろでしょうし、こぶがあるコースではなかったので、それほど苦労なく、気持ち良く降りてくることができました!とはいえ、結構雪を削りながらですが(苦笑)
それでも、スキーが好きな方にあとでうかがったのですが、やはり信州の標高が高めのところは、雪がサラサラなんだそうですね。気温が低いからです。言われてみれば当たり前でしょうけれど、最近雪が降ったようでもなかったのに、ここのコースは比較的雪がベチャベチャしていなかったので、「確かに~」と思いました。それほど繊細で上等なスキーができるわけではありませんが、今後はこうしたことも意識しながらスキー場を選びたいなと思います!
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