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2017年3月 8日 (水)

4/15(土) 大相撲高崎場所チケットをゲット!

ヤマト運輸が宅配便料金を値上げするとのこと、とても歓迎すべきことですよね。アベノミクスもデフレ脱却の有効な手が打てない中、社会の要請によってこうした動きが出ることは本当に素晴らしいなと思います。保育士や介護職なども含め、ニーズがあるのに待遇が悪い、人手不足などの仕事は、適した待遇で働けるように改善されて行くべきですし、「人が動くと費用が掛かるもの、仕事には相応の対価が支払われるべき」とのことは、改めて認識されるべきだと思います。それに関して羽鳥慎一郎さんが、「再配達の有料化は、1回だけはチャンスを下さい!(1回目の再配達は無料でお願いします、という意味)」とテレビで懇願していたはのわかる気もしますし、面白かったです(笑)

さて、比較的最近、「日帰り温泉で大爆笑!」の記事の冒頭で、相撲について少し書いたので、重複部分がありますがすみません・・・。

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(上の写真は、高崎場所のサイトから拝借しました。本来は著作権があるので転載には、事前に許可を得るのが原則ですが、この転載により、高崎場所主催者の利益が損なわれるわけではないはずなので、という理解に基づいています)

私は子供の頃、今より全然娯楽が少なかったこともあるのでしょうか、相撲が大好きでした(笑) 小学校でも相撲は流行っていて、教室と廊下の間の敷居を俵代わりに相撲を楽しんだりしていました。当時は、沼田出身の栃赤城という力士が関脇まで登り詰め、体の柔軟性を活かした技で人気で、私も大ファンで、栃赤城の取組の前から、テレビの前で正座をして、手を合わせて勝利を祈ったりしていました(笑)早くに亡くなってしまい、とても残念でした。沼田の国道沿いにある金谷呉服店が実家でしたが、さすがにもうやっていないのかなぁ・・・。

そうした中、敷島球場に大相撲の巡業が来て、父親が連れて行ってくれたのが、思い出として残っています。観客席がグラウンドなので見づらかったですが、本物の相撲ってすごいなと思いました。横綱で言うと、輪島、北の湖、隆の里、三重ノ海などがいた時代です(わかる方、少ないのだろうなぁ 苦笑)

その後、千代の富士くらいまでは観ていましたが、若貴フィーバーなどの頃にはもう相撲を観ることもなくなり、もちろん国技館などへ足を運んだこともありませんでした。

ところが昨年でしょうか、高崎場所が開催されて、観に行きたいなとふと思ったものの機会に恵まれなかったのですが、また今年も開催されるとのことで、今年は子どもと一緒に観に行こうとチケットを取ったのでした!(笑) 地方場所とはいえチケットは安くはないですが、まあ最初から子どもに特等席で見せることもないだろうとのことで、2階席を取りました。正面と向こう正面(要は、行司の顔が見えるか背中が見えるかの違いです)は選べなかったのですが、チケットが届くと正面だったので、ラッキー!と喜びました(笑)

そして今回の高崎場所は、高崎駅西口に建設中の高崎アリーナのこけら落としとのことで、この点でもとても楽しみにしています。早速アリーナに入れるとは嬉しい限りです。協賛も募集しているとのことで、最も安いものであれば私も支出できるかと(苦笑)、そして、その登りが記念としてもらえるとのことなので、とても魅かれます(笑)

そして高崎場所事務局に聞いたところ、外でちゃんこを売っていたりして、そこに力士の方が買いに来たりもするので、2階席でも、力士と触れ合うチャンスはあるようです。わが子もほとんど相撲は観ておらず、それでも稀勢の里が久しぶりの横綱になったことは知っていて、最低限の興味はあるようです。本物の力士を見たことがないわが子が、どんな印象を持つのか、とても楽しみです(笑)

ということで、今でも一部の席、特にJAが特別協賛だかで、JA販売分のチケットはまだ少し残っているようですので(これも時間次第でしょうけど)、みなさまも行ってみてはいかがでしょうか?スケジュールとすると朝8時から15時頃までなので、子どもはずっと見ていられるはずもないので(苦笑)、途中で抜けたりして適宜楽しもうかと思っています!

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