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2017年2月

2017年2月27日 (月)

ドラムの防音室

しばらく前から気になっているのですが、学校などでいじめを受けた子が、「この子らにいじめられた」など書き残して自殺するケースが見受けられます。もちろんこうした精神的につらい状況に追い込まれた時に、「うつ病」になってしまって自殺してしまう(うつは深刻化すると、自殺願望が出ることは知られていますよね。電通の女子社員などは、こうしたことだったのだろうかと思っています)ことも考えられますが、うつ病は、1日などでなるものでは基本的にはありませんので、うつ症状が出ていることは、近くにいる家族などが気付くはずなのです(そうした知識が親御さんらにあることが前提ですが)。

ただ、ニュースで話を聞いている範囲でしかありませんが、こうしたいじめによる自殺は、うつ症状を伴ったものではないことがほとんどであるように思います。そうした前提で、いじめられている子供たちに個人的に言いたいのは、「絶対に死んだりせずに、逃げれば良いだけです!」ということです。いじめで精神的に追い込まれてしまっている子供たちは、それ以外の広い社会が見えていません。とりあえずその場から逃げて、時間が経って落ち着けば、自分が社会に役立つ、自分を必要としてくれる人が必ずいることに気付くはずなのです。

死んでしまったら終わりです(もちろん、死後の世界の存在を否定するわけではありませんが)。そして何より、いじめた子に対して、いわばあてつけのように自殺したとしても、そのいじめた子たちは、少しは反省なり、心が痛んだりするかもしれませんが、基本的には死んだことによって根本的に生き方や考え方が変わることはないだろうと私は思います。だから、「死んで訴えるなんて無意味、命が無駄になるだけ」だと思うのです。だからこそ、死ぬなど考えずに、苦しいのであれば逃げれば良いのだと思っています!

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・・・と、またまた余談が長くなってしまいましたが(苦笑)、現在設計中のお宅で、重要事項のひとつとなっていることに、「ドラムの防音室」があります。建主様の以前からのご趣味で、防音室ができたら、広くはなくても、昔のお仲間とセッションをしたりと、夢が広がっているようです(笑) とても良いことだと思います。

今回は建主様が、楽器演奏に詳しい知人からお話を聞き、住宅での防音措置の実績が豊富なとある会社に、防音と音響(防音は、楽器などから出る音を、外にできるだけ漏らさない措置、音響は、楽器を演奏している際に、音が跳ね返って来たり、逆に自分の弾いている音が自身で聞こえないなどのことがないように、そして場合によっては演奏がきれいに聞こえるようにとの目的で行なう措置です)の設計と施工をお願いしたので、私も全体の意匠設計者として打合せに参加させて頂きました。こちらの会社さんはとても技術的なノウハウがあるようで、私もとても勉強になりました!

こちらの会社さんが言うには、「ドラムなど打楽器の防音は難しい方」とのことでした。確かに私も今まで、ピアノやオーディオ、ベースなどの重低音などについての対策は実施したり検討したりして来ましたが、「ドラムの防音は格段に難しい」とのことを改めて気付かされました。そんな会社の担当者に、最も防音が難しいものは何かうかがったところ、「和太鼓です」と断言していました。しかもそれを、筋骨隆々のたくさんの男性たちが打ち鳴らすような状況では、計算ではわからない現象が起こるんですとのことでした。なるほど~と。

このように、楽器を楽しむ、それもできれば自宅でとのご要望は、これからますます増えるのではないかと思います。もちろん、程度にこだわるほど、費用も高くなってしまいますが(苦笑) それでも当事務所にご相談頂ければ、新築のみならずリフォームも含めて、対応させて頂けると思いますので、宜しくお願い申し上げます!(笑)

2017年2月25日 (土)

炭酸泉、塩サウナ、ミストサウナ(リフォームも可)

昨日は初めてのプレミアムフライデーでしたが、みなさまはいかがでしたでしょうか?ちなみに私は、仕事の調整がつけば、いつの何曜でもプレミアムにできてしまう磯貝です!その分、苦労も多いですが(苦笑)

そういえば月曜夜に日テレ系で放送されている「月曜から夜ふかし」、関ジャニの村上とマツコが司会でやっている番組ですが、結構面白いですよね。先日マツコが、「群馬、栃木、茨城は、既に逆ブランド化している」と指摘していました。魅力度ランキングが低い県として、多くのメディアで取り上げられて有名になっているということでしょう。さすがマツコです(笑)そして実際に観光で来た方は、「思ったより良いじゃん!」となりやすいということなのでしょうから(笑) 個人的には、栃木県は皇室の御用邸があって、東京に代わる首都の候補にもなっているわけですから、ちょっと格が違うはずと思ってはいますが(笑)

そうした魅力度の問題にも関係しますが、群馬は本当に日帰り温泉が充実しているなと感じます。そして、以前にも書きましたが、そうした日帰り温泉、そしてサウナに私は現在はまってます!(笑)

さらには最近、「変わり湯」と言って、通常の温泉ではなく、いろいろな効能をうたったちょっと変わったお湯にも興味が出てきました。その最たるものが、「炭酸泉」です!(笑) ご存知の方も多いと思いますが炭酸泉は、普通のお湯または温泉に、大量の炭酸ガスを溶け込ませたもので、その炭酸が皮膚から体に入り込むことで、一般の温泉よりも血行促進、美肌効果(代謝促進によるもののようですが)などが期待できるとされている温泉です。前橋、高崎エリアだと、NHK前橋局のところを入って産業道路を進んだ、吉岡町の「湯の道 利休」に最近できました。ぬるめの湯温で、長くつかれるようになっていて、それでもかなりの汗をかいて、体が温まります。

そしてサウナですが、最近、「塩サウナ」が良いなと思い始めました(笑) 同じくこのあたりだと、高崎IC近くの「京ケ島温泉 湯都里」にあります。これはまだほんの数回しかしていないのでわかりませんが、塩を塗ることによって、さらに発汗作用が増し、疲れなどにも効果があるとのことのようです。そこにいたおじいさんに話を聞いてみたら、「腰椎を骨折して筋肉が固まっちゃったんだけど、ここに通ってずいぶん良くなった」とのことでした。お~!と(笑) それにここの塩サウナには、顔に塗る「泥パック」がついていて、試しにやってみたら、次の日とか、マジで顔がツルツルでした(驚) 不要なものだけ落とすんだそうで。まあ私は、美容どうのはありませんが(苦笑)、接客業ではあるわけですので、一応は清潔にしておきたいなと思っている次第です。そしてこれは簡単にネットで調べた程度なのですが、サウナは、加齢臭やミドル脂臭などの対策にもなるようだなと思っています。

そして今回の記事も長くなってしまいましたが(苦笑)、本題は、「家庭にミストサウナがあると良いな」ということです(笑)

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以前から、都市ガスエリアでは、「ミストサウナ付のユニットバス」が、テレビCMなどでもやっていましたが、調べてみると、オール電化の家でも、パナソニックの、エコキュートを変えればミストサウナができたり、もちろん電気式でもできますし(光熱費などは調査できていませんが)、ノーリツなど、「後付け」できるものもあるようなので、私も設置を考えたいなと思っているところです。

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みなさまも、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

2017年2月23日 (木)

「吹抜対策」相談会 すみかくらぶ掲載

「ローレウス世界スポーツ賞」のベストモーメント賞に、サッカーU-12バルセロナのフェアプレーが選ばれたとニュースがありました。例の、大宮アルディージャジュニアとの対戦で惜しくも負けてしまい、泣き崩れている大宮の選手たちを、バルセロナの選手たちが励まし、健闘を称えたというものです。選ばれてとても良かったなと思います!

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さて、本日の「上毛新聞すみかくらぶ」の「マイホームNEWS」に、当事務所で現在行なっている「吹抜対策」相談会について、記事を掲載して頂きました!ありがとうございます。(「あれ?ない!」と思ったら、前のページの下部にありました 笑)

相談をご希望される方は、ウェブサイトの問い合わせフォームかお電話にて、日時のご予約をお願いいたします。

最新のすみかくらぶWEB版はこちら↓
http://www.sumikaclub.com/

「リフォーム・リノベーション事業(工事含む)」も始めました↓
http://isogai-a-and-l.cocolog-nifty.com/isogai/2017/02/post-55e4.html

さて今日は、雑務中心の一日になりそうです。頑張らねば!

2017年2月21日 (火)

「色」を楽しむ

寒い!今日は珍しく、榛名が雪雲に覆われて見えませんでした。

そういえば、前回記事で紹介した「週刊ダイヤモンド」ですが、今週号の特集は、「弁護士 裁判官 検察官 司法エリートの没落」です。個人的にはしばらく前から、法曹の実状について関心を持っています。中身はまだ途中ですが、最新の動向なども織り込まれた意欲作になっているようですが、こう言ってはエラそうですみませんが、「でも甘いな~(笑)」と感じる面もないではないかと(笑) 特に弁護士は、弁護士余りで就職難、人数に占める逮捕者が出る割合が(おそらく全業種で最も)高いことはよく知られていて、後者を「モラルハザード」として記事でも指摘していますが、問題は、弁護士というものが、「プライドが実力に見合わないほど高すぎて、だてに法律を知っているだけに、脱法行為や違法行為すれすれのことを平気で行なう、職業倫理に欠けた人物がほとんどである」ということなのだと私は思っています(弁護士というのは「法律の専門家」であって、それは重要ではありますが、法律で解決できることなど、人間社会全体でごくわずかなのに・・・ということです)。「依頼者の利益」の名の下に、何でもやって良いと思っているかのようです。(私たち建築士も国家資格であって、職業倫理が求められますが、ここまでひどい人はあまりいないと思います)もちろん私の知人・友人の弁護士も含め、素晴らしい方もいらっしゃいますが、おおむねそうだと経験的に思っています。ですので私は、自分の子供が将来仕事を選ぶ際に、法曹(特に弁護士)になることだけは絶対に反対しようと思っています(苦笑)あのような仕事は、真っ先にAIにとってかわられますし(笑 弁護士が、特段の能力差を以て依頼者の利益をもたらしているなどというのは幻想で、ごくわずかな有能な弁護士だけの話です) ちなみに安中初の弁護士事務所、法律事務所が最近、ユニクロ安中店の東にできましたが、そこの先生とは、弁護士になられる前からの十年来の知り合いで、とても誠実な方だと個人的には思っています(笑) そういえば、厚底ブーツを履いて「カポカポ」言わせながら仕事をしている若めの女性裁判官を見たことがあります。もちろんオシャレも大切ですが、例えば、そんな市役所職員、窓口で見たことあります???(苦笑)以上、余談まで。

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さて、先日、いつも大変お世話になっている先輩から、1冊の本を頂きました。『色は無言であなたの心を動かしている』(七江亜紀 著 大和書房)です。

いわゆる色彩心理の本ではありますが、結構読みやすくて、色が人に与えている影響や、色を楽しむことの良さが、たくさんの事例をもとに書かれているので、とても興味深く読みました。

帯には、「これはすべて間違いです!
新婚夫婦に「白いお皿」をプレゼントする
男の子に「青い服}を着させる
謝罪先に「グレーのスーツ」で行く」

とあり、中身を読むと、その理由がわかるようになっています。
みなさんは、色に対するこだわりや、「色を楽しむ」という意識をお持ちでしょうか?私なりにではありますが、私も「色」というものは、とても楽しいものであると思っています。

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個人的な話で申し訳ありませんが、私が「色」に目覚めたのはごく数年前です(苦笑) ある程度はしっかりした腕時計(腕時計も、上を見ればキリがありませんが)を買おうと思い物色していました。すると、某メーカーの某時計が目にとまり、いわば、ひとめ惚れしてしまったのです(笑) これが今でも、私の中で一番思い入れがある腕時計です。でも安い買い物ではないので、何度も店に通い、「やっぱり良いよな~」と指をくわえて眺める日々が続きました。

私に仕事でお会いしたことがある方でしたらおわかりだと思いますが、私は普段、スーツで仕事をしているわけではないので、しっかりとしながらも、カジュアルな感じもある時計が良いなと思っていて、そしてさらにこのモデルは、インデックスと呼ばれる部分(要は、1~12の文字など)に、刺し色で明るいブルーが入っていて、その色にほれ込んでしまったのでした。店員さんに「どうですかね~」など度々聞いたりしましたが、「色のあるものって、自分のものって感覚を持てやすいんです」と言ってくれたのを今でも覚えています。それに本の中にもありましたが、特定の色や、自分の好きな色のものを身につけていると、テンションが上がったりもします(笑)

色といえばやはりファッションが思い浮かびますが、それ以外でも、文具から車まで、何でも色に注目することはできます。家に関して言えば、外観や室内の壁・床・天井などに色を加えることもできますが、家自体は比較的色味を抑えて、雑貨や家具、書籍や文房具などで色にこだわることもできますし、食器や料理なども、家にかかわる「色」としての代表選手かと思います。

そんな感じで、家に関係してもそうでなくても、「色」というのはとても楽しいですので、ぜひこだわってみてはいかがかと思います!

2017年2月17日 (金)

畑をお借りしました!-やっぱり農業は大事!未来もあるはず!

来年の平昌冬季オリンピックのプレシーズンも終盤とのことで、フィギュアスケートも盛り上がっているようですね。そういえば、フィギュアの本郷理華選手が滑っているのを見ると、テニスの錦織選手と出ている、シャンプー「h&s」のTVCMを思い出してしまいます(笑) あのCMでは、「もう地肌の悩みなんかに集中力を邪魔させない!」と言って、地肌ケアシャンプーとしての価値をアピールしていますよね。でももちろん、ネット掲示板などでは既にたくさん言われているのだろうと思いますが、「いやいや、スケートの練習、ましてや本番の集中力が欠けてしまうようなら、シャンプー変えるどころじゃなくて、皮膚科に行くべきです!」と思っている方も少なくないはずと(笑) でもこうしたことを言われている時点で、CMとしては成功なんでしょうね(笑) さらに余談ですが「ブルゾンちえみ」、超面白いっすね!(笑)ホントに爆笑とか笑うことって、心にも体にも良いなと改めて思います。

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本題ですが、昨年から家庭菜園を本格的に始めて、ブログでも何度か記事を書いて来ましたが、それだけに飽き足らず、近所で畑をお借りすることにしました!(笑) それに際しては、別件で立ち話をした区長さんに何となくでご相談したところ、いろいろ助言を下さり、そこにたまたま、私も子供の頃から知っている、このあたりで土地をたくさんお持ちの方が通りがかり、さらに助言を頂き、区長さんもさらに動いて下さり、最終的には先ほどの土地持ちの方が動いて下さり、そこの畑をお借りできるよう段取りして下さいました。今までとは異なる地域(近所)の方々との関わりでしたが、こうした形で力になって下さる方々が周囲にいらっしゃることを改めて感じることができて、本当に良かったと思います!こうした方々のご指導も頂きながら、楽しく畑を進められたらと思っています。子どもにとっては、もう少しこうしたことを早く始められていれば良かったかなと思うところもありますが、全然手遅れではないと信じています。

いろんな場所をご紹介頂いたのですが、この土地は、その中でも自宅から近く、そして日当たりが抜群であるのが、私の方としてはとても気にっているところです。そして実際の畑の状況ですが、地主さんや仲介者さんにご挨拶してお話をうかがったところ、いろいろ有益な情報を頂きました。な、なんと、何年かに一度くらい、イノシシが出るそうです!(サツマイモがやられるそうです)下の九十九川ってところにもいるんだそうです。さらには、梅が咲いていたのできれいだなあと思ったら(わかりづらいですが、写真の左端に梅の木があります)、竹藪が防風林になっているので暖かく、ここは梅が早いんだとか。他の畑と比べても野菜の成長も早いんだそうです。なるほど~、いろいろ話ってうかがってみるものだなと改めて思いました。

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そして、すぐにどうこうというわけではありませんが、「やっぱり農業って大事!」、もちろんいろいろご苦労も聞きますが、それでも「農業に未来はある!」と私は思っているところです。最新号の週刊ダイヤモンドでも農業の特集をやっているのを、たまたまコンビニで見掛けたので、もちろん即買いしました(笑) まだ一部しか読めていませんが、もちろん、以前からずっと言われていることも多いとは思いますが、TPPや農協改革も含め、最新の情勢分析などもあるようで、とても楽しみです(笑)

こうしたことも、家づくりと関係を持たせることは可能です。「暮らしの楽しみ・こだわり」の情報として、ご覧になって頂けると幸いです!

2017年2月14日 (火)

「吹抜対策プロジェクト」始動!

ふ~、明日の打合せの準備が、最低限仕上がりました。あともう少しですが、ここでブログを(笑) そして今日、地域の方々のありがたさをまた感じる機会がありました。後日!

さて、当事務所では、「リフォーム・リノベーション業務(工事含む)」を始めたことは先日お知らせいたしましたが、それとも関連しますが、当事務所ではこの度、「吹抜対策プロジェクト」を開始したこともお知らせいたします。

私も今まで思っていたのですが、「家づくり」などにおいては、専門的技術性を無視したあやふや、時には誤った情報が、インターネット上にあふれるようになっています。例えば「吹抜は寒いですか?」というものです。回答は「寒い」から「寒くない」までさまざま(さらに言うと、ほとんどが匿名ではありますが、「うちは寒い。後悔している」など、実体験にも基づいているものが多いのがやっかいなのです 苦笑)。他にも「床暖房って良いですか?」など。私見として簡単に申し上げると「状況によります」ということなのですが、それは、「やってみないとわからない、建主様の個人差による」など曖昧なものではないつもりです(「女性は冷えに弱い人が多いから」なども本当によく言われて、もちろん考慮はしないとなのですが、そういうレベルの話ではないはず、ということです)。

例えば吹抜についていえば、吹抜は、平らな天井に比べて、暑さ寒さの影響を受けやすいのは確かなので、「対策をしないと吹抜は寒いです!」というだけのことだと考えています。逆に言えば、吹抜のある状況などを含めて適切な対策をしていけば、「寒さなどの不快感はほとんど感じない、一定の快適性のある吹抜が実現できます」ということです。これらは、当事務所での過去の吹抜、または勾配天井など、暑さ寒さの面で弱点になりやすいけれども、「開放感や空間の演出性など、吹抜等の空間をどうすれば温熱環境の面でも快適に作れるか」において、試行錯誤してきた結果であると考えています(もちろん、今後も精進が必要ですが)。端的に申し上げると、「吹抜の持つ開放性や演出性などの長所と、快適な温熱環境は両立できます!」ということです。

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「吹抜対策プロジェクト」のきっかけは、3回目の冬を迎えた「土間のある家」の吹抜空間についてでした。どの方もほとんどそうですが、こちらの建主様もとてもやさしい方で、「吹抜が寒い。でも吹抜はそうだと聞いていたし、窓も大きいし、仕方ないので良いのだけど・・・」と、あまりハッキリおっしゃらないので、それほどでもないのかな?と思ってしまっていました。実際、私が設計監理させて頂いたお宅で、「吹抜が寒い」とのご意見はほとんど頂いていなかったので。ただ、改めて考えてみると、「土間のある家」特有の事情があるのではないか、一度うかがって実際の様子を確認し、対策をご提案した方が良さそうと思い、おうかがいした次第です。(写真は、竣工時の夏の写真ですが、もちろんこの日は、とても寒い夕方以降の時間にうかがいました)

他の、吹抜などがある建主様に改めてヒアリングを行ない、「土間のある家の特有の事情」に、ある程度の予想ができたので、いくつか道具も持ってうかがいました。するとやはり予想通り、「コールドドラフト」が起きていたのでした。簡単に言うと冬などに、窓際の冷気が、「空気の流れとなって降りて来て人に当たること(特に足元など)で、人に不快感を与える現象」です。しかし、吹抜だから必ずコールドドラフトが起こるわけでは全くありません。実際に、「そうしたことはないと思う」との建主様が多かったです。「土間のある家」の場合は、いくつかの条件がそろってしまったために起こっているのだとほぼ確信しました。

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そして今回は、インスペクション(住宅診断)の技術などでも紹介されている「非接触温度計(要は、表面温度計)」と、通常の温度計を用いて、外気温、室温、窓や床の表面温度などをデータとして取らせて頂きました。とても貴重なものとなりました。

それより何より、足元がスースーするからとコタツを使い始めて、ずいぶんマシになったと言って下さっていたのですが、窓に面する側のコタツに座ってご説明していたのですが、本当にコールドドラフトは、もちろん程度の差はあるとは思いますが、ここまで不快なものかと改めて感じることができ、これもとても良い経験になりました。こんな思いを建主様にさせてしまっていたことを申し訳なく思いました。

こうした結果から、吹抜対策をいくつかご提案して来ました。費用をたくさん掛けて窓の断熱性能を上げるなどの一般的な対策はもちろんですが、できるだけ費用が掛からず、簡単にできるものも含めていくつかご提案したので、費用が掛からないものから順に試して頂ければと思っている次第です(もちろん、北海道の住宅のように、光熱費が掛かってもガンガン暖房を掛ける、というのも効果的ではありますが・・・) 。
※その後建主様が対策を採られたとのこと(無料で簡単なもの)で、それだけでほとんど改善したとのご報告を頂きました!

そういえば、「吹抜内にリビング階段を設けると、冷気がおりてくる」というのもネットでよく見られ、でももちろん対策できます(対策と言っても、そもそもそうならない方法もあります)。こうした吹抜対策は、新築の設計の際に考慮していくことはもちろんですが、既存の吹抜の寒さなどにお困りの方も、ぜひご相談頂ければと思いますし、必要に応じて吹抜対策のリフォームもご検討頂けるものと思います!(来初冬の対策を見すえての調査が有効かと思います)

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最後にですが、こちらの建主奥様は、以前にもお書きしましたが、家の飾りつけがとても上手で、楽しんでいらっしゃいます(笑) この日もドアのガラスに、かわいいプリントが貼られていました。今度また、「家を楽しむ、暮らしを楽しむ」として、ご紹介させて頂ければと思っておりますので、建主奥様、宜しくお願い申し上げます!(笑)

2017年2月10日 (金)

「リフォーム・リノベーション事業(工事含む)」をスタートしました!

この度当事務所では、「リフォーム・リノベーション事業(工事含む)」を始めることといたしましたのでご案内申し上げます。リノベーションの定義はさまざまなようですが、「中古建物に新たな価値を付与する」という行為のことを言います。
(この記事については、新しい事業であるため、検討により、適宜加筆修正していく予定です)

当事務所は今まで、リフォームに関わる相談や、設計もお受けして来ましたが、この度、「工事まで含めてセットで当事務所がお引き受けする」との形を新たに始めさせて頂くこととした次第です(同様の事業を既になさっている先達もいらっしゃいます)。ただし、工事(施工)を行なうには通常、請負金額によって建設業の許可が必要であるのですが、当事務所がそうした許可を受けて工事を請け負うのではなく、信頼できる施工会社さん、設備会社さんをご紹介し、ご要望があれば複数社からの相見積をとるなども考えています。ご要望に応じて、リフォーム現場の監理も行なうのは以前と同じです。

今回このような「工事」まで含めたリフォーム・リノベーション事業を始めることとした主な理由は、下記の通りです。

●既に日本では人口減少が始まり、空家問題も顕在化するなど、今までとは違う社会現象があらわれている中、今後、新築同様、「リフォームによる良好なストックの形成」とのことで、リフォームに注目が集まっている、ニーズが高まっているのは広く知られる通りです。ただ実際としては、リフォームをしようとすると、どうしても小規模の、リフォームに特化したような会社さんにお願いすることになることが多くなってしまっているようです。そうした会社では、多くの場合、建築士が所属しておらず(必要がないので)、建築士と会うことなくリフォームが進んでしまうケースが多いようです。もちろん、建築士(建築士とは、設計と監理を報酬を得て行なうことができる、高い職業倫理も求められる国家資格です)も能力や意欲の面で個人差があるのは事実ですが、それでもしっかりしていると考えられる建築士とともにリフォームを行なうことで、建主様には大きな安心を持って頂けるのではないかと考えています。要するに「建築士と一緒に行なうリフォーム」です。もちろん、誠実かつしっかりとした技術の裏付けのもとにやってらっしゃる会社さんも多いと思いますが、私の経験上、概して、建築士でない技術者は、技術面での調査・分析が不足している方が多いとの印象を持つに至っています。もちろん建築は(もちろんそれ以外でも)、良いマニュアルがあって、それをマスターすれば何とかなるなどの世界では全くありませんので、私も、今後も日々精進していくつもりです。

●リフォームの「設計だけでなく工事もお引き受けします」というのは、もともと設計事務所は、リフォームについても設計と監理だけを行なうことが基本ではありますが、「磯貝に頼めば、工事業者さんの手配も含めて、ワンパッケージでやってもらえる」となれば、建主様のわずらわしさがかなり減るであろうと考えた次第です。

●リフォームは、事務所開設以来、主に「新築」で培ってきたノウハウ(要するに最新の技術)をベースに行ないます。もちろん、リフォーム特有のノウハウも、開業前の会社員時代の経験も含めて対応いたします。さらには最新の住宅診断(インスペクション)手法も用いていきます(これは、単に調査方法の問題であろうかと現時点では思っています)その他、また、工事を依頼する施工会社さんについても、今までに培ってきた人間関係の中で、「この方、この会社であれば、誠実かつ確かな技術で対応してくれるであろう」との信頼がおける方々がかなりわかってきましたので、そうした方々にご協力を頂けるとのご承諾を頂いた上で、事業を開始いたしました。

●リフォーム・リノベーション事業に関しては、設計と施工がひとつになると、建主様にお支払い頂く費用が、設計・監理ためのものなのか、施工に対して支払っているのかの区別がつきづらくなる傾向があります(これは、設計施工の工務店やハウスメーカーなどにも共通することです)。そうしたこともふまえ、当事務所では、「相談、提案、業者選定、工事監理」との通常の業務の中で報酬を頂くとの、いわゆる「明朗会計」を目指してまいります。それと、初期相談について、新築では「無料」とさせて頂いておりますが、リフォーム・リノベーションに関しては、「初回相談無料」と、とりあえずはさせて頂ければと思います。初回の相談で、磯貝が信用に足る技術者であるか、どのような雰囲気の人間であるか、「楽しく」リフォームができそうかなどをご確認頂ければと存じます。その中では、ご依頼頂く前である場合、実際の対処法などについてお話できる部分とそうでない部分(当事務所のノウハウに関わる部分など)はありますが、できるだけそれが予見できるようにお話をさせて頂きたいと思っております。

●当事務所へお支払頂く費用につきましては、おおむね決めてありますが、柔軟に変更していく予定です。お問い合わせ下さい。

そして、ウェブサイトにも新たに書き加えましたが、リフォーム・リノベーションの種類については、より具体的には下記のようなものが考えられると思っています。

○耐震リフォーム(耐震診断、防蟻措置を含む)
○バリアフリーリフォーム
○省エネ・断熱リフォーム
○同居対応リフォーム
○長寿命化・長期優良住宅化リフォーム
○中古住宅購入によるフルリフォーム
○その他、新たな価値を付与するリフォーム
 ・吹抜対策(「吹抜対策プロジェクト」実施中)
 ・玄関の寒さ対策
 ・冷暖房等検討(床暖房は、どういう場合に向くのか、向かないのか等)
 ・キッチンやバス、洗面、トイレなど設備類のリフォーム
 ・オーディオルーム(映画等鑑賞、楽器演奏)、バイクや自転車整備スペース、
  ボルダリングや各種運動(ボルダリングと室内テニス場などは設計実績あり)、
  料理、手芸、農業など、「趣味や家を楽しむ」ためのリフォーム
 ・自宅を仕事場として使うためのリフォーム
 ・使い勝手向上のためのリフォーム
 ・屋根や外壁のリフォーム
 ・庭の活用法 など
○上記にかかわる相談、助言(採用すべき設備機器の提案などを含む)、
  住宅診断調査(インスペクション)

※なお、当事務所で新築で設計監理をご依頼頂いた建主様については、メンテナンスは今まで通り無償で行ないます。

以上です。
当事務所の「リフォーム・リノベーション事業(工事含む)」につきましても、お気軽にご相談頂けますと幸いです。

2017年2月 8日 (水)

子供のスキーデビュー向き!パラダ+西横野小学校素晴らしい!

はぁ~・・・(ため息)、また今日もブログにぜひ書きたいことができてしまいました。少し余計に長くなってしまいます(苦笑) 

安中市の松井田町に、西横野小学校というのがあるんです。磯部から妙義へ上がる道沿いなんですが。今日たまたまそこを通りかかったんです。そこは、学校の正面に押ボタン式の信号があって、登下校の小学生が使うらしいんです(さらに余談。「歩道橋」って、どこにあるかご存知でしょうか? 実際に確認しているわけではないのですが、「小学校の通学路になっている、幹線道路の横断部分」っぽいですよね)。それでたまたま下校時間だったらしく、背丈から言って小2くらいの男の子だと思うんですが、私たち大人も含めて、道路を渡ろうとする時に、車が停まってくれると、ちょっと会釈をして渡るってことよくありますよね?ところがその子は、私は停止した2台目だったので渡り始めは見ていなかったのですが、1人でヒョコヒョコと渡って、渡り終えたら、1台目の車に向かってお辞儀したんです!まるで高校球児くらいに深いお辞儀です(「ありがとうございましたー!」的な)。そしてさらに、お辞儀をして、スタスタとおそらく自宅に向かって歩き始めたんですよね。「超~良い子!超~かわいい!」ともう私、感動して(かつ、ウルウル)しまったんです(笑) そして最近の私の記事をご覧になって下さっている方はピンと来たかも知れませんが(苦笑) 「これは学校を褒めなきゃ!」と思って電話したんですよね。学校がそういう指導をしてるのだろうなと。そうしたら電話口の先生が、「いえ、学校で特に指導しているわけじゃないんです。自然にそうなっちゃったんですよね(笑)」とのこと、さらに素敵じゃないですか!要はおそらく、どこかの親御さんがそうして停まってくれた車にお礼の気持ちを表現した方が良いと考え子供に教え、それを見た下級生たちが、そうした方が良いんだろうと思って、自然に受け継がれているってことなのだろうと思うのです。すご過ぎます!(笑)先生は、「子供たちにもお電話があったことを伝えますね」と嬉しそうに言って下さっていました。そりゃあ子供たちだって、自分たちのやっていることがやっぱり良いことなんだと言われれば、励みになりますもんね。今でもこんなことがあるなんて、私が無知なだけでしょうか?(笑) それより何より、何でこんなにブログに書きたくなるようなことがちょくちょく起こるのでしょうか(苦笑)

ということで、ようやくですが、今日の記事の前置きです(笑) わが家では以前から、海水浴に行く際には、いわゆる「夏コンピ(コンピレーションアルバム)」を車内でかけて、テンションMAXで行くので、うちの子も、ホワイトベリーの「夏祭り」(「君がいた夏は、遠い夢の中~ぁ~♪」です)を保育園の頃に歌えるようになり、そら歌で歌っては、周りの大人を驚かせたりしていました( 「え?ホワイトベリー歌ってるの?」と 笑)、それと同様、「冬コンピ」なるものを探したのですが、レンタルショップには良さそうなのがなく残念だったのですが、先日、「90年代コンピ」なるものを借りたら、ZOOやTRF(「踊る~、君を見て~♪」的な)など、冬やスキーに合う歌がたくさん入っていたので「これだ!」と思いました。当然、ユーミンの「恋人はサンタクロース」などは入っていないので残念ですが、「冬の曲」など言っても、それ以前に「自分たちが青春だった冬」ということなんだなと、ようやく気付きました(笑)

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さて、先日、子供と今年の初スキーを楽しみました。場所は、何度か行っている佐久スキーガーデンパラダです。

この日は、家族ぐるみで良くして頂いている私の友人家族と一緒で、うちの子とも仲良しの、その未就学のお子さんが、初めてゲレンデに出ようかとのことだったので、最初は軽井沢プリンスにしようかと思っていたのですが、急きょ、パラダに変更しました。佐久平ICからとても近いので、群馬からでも、軽井沢に行くのとほとんど変わらない印象です。

ご存知の方も多いと思いますがパラダは、北と南に分かれていて、北の方が大きいですが、それでも全体としては、あまり広いコースではありません。でもその北パラダには、斜面向かって最右に、「短い緩斜面」があり、ここが、スキーデビューにはとても良いと思っていたので(軽井沢プリンスは、最後に中級斜面があるのでなかなか・・・)。

以前にも書いたかも知れませんが、私はスキーは好きですが、上手なわけではありません(苦笑)アイスバーンや急斜面は嫌いです!(笑)それでも、いろんな方のご意見を頂きながら、わが子が既にシュテムくらいまではできるようになったので、「子どもにスキーを教えるにはどういう方法が良いか」というのは、最低限は理解できているかと思います(もちろんもっと上手い人は、別な教え方もあると思います)。以前にお世話になった「S-HOUSE」の建主様から頂いた「コーチベルト」も、さらにいろんな人の手に渡っています(笑 建主様、ありがとうございます!)

この日は、最初のひと滑りは、友人親子と一緒に、私ら親子もこの短い緩斜面を滑りました。こちらの友人は、私などより余程スキーが上手ですが、お子さんを滑らせるのは初めてのようで、拝見していました。その上で、「次は、コーチベルトで引っ張ったら?その方が早いと思う」と伝えて、わが子がもっと急なところへ行きたがるので、そちらで滑って来ました。

コーチベルトはコンケストのものですが、正直、友人にあげた私も、しばり方を忘れてしまっています(苦笑) コーチベルトは、子供にくくりつけてそれを親にもくくりつけ、まあ、見てくれは犬の散歩みたいであまりよくありませんが、自分でスピードを出したいと子供が思えば、それができるような力加減で引っ張って後ろから付いて行けば良いだけで、もし子供のスピードが出て、子供自身でコントロールできなくなった場合に、後ろから親が引っ張ってスピードを緩めたり止めたりできるというものです。

もちろん子どもにとっては、自分でバランスを取る練習にもなるので、子供は飲み込みが早いせいもあり、あっと言う間に滑れるようになります(ただ、まだ脚力が足りない段階だとちょっと厳しいかも)。他にもこの日は、バスタオルのようなもので後ろから引っ張っている大人もいて、これでも充分だろうなと思いました。コーチベルトは本来、後ろから「こっちに曲がって」と引っ張ることでターンというかもできるようになっているようですが、それはあとでも充分かと。まずは自分で止まれるようにならないとベルトなしで滑らせるわけにはいかないと思うので、止まる練習をさせながら引っ張ります。ボーゲンについて、小さい子は「ハの字!」ではピンと来ないので「三角!」と言ってあげると良いとどこかで聞いていて、確かにそうだと思っています。

そして、小さい子のデビューの場合は、緩斜面とはいえ、途中で「疲れた!」と言いがちかも知れない(うちの子もそうでした)ので、できれば短い斜面の方が良いだろうなと思う次第です。さらにはこの日初めて意識したのですが、小さい子どものスキーデビューでは、そもそも板を履いてきちんと歩く、少しでも滑るとのことができないことが多いので、リフトに乗る際にこけてリフトを停める、なんてことが往々にしてあると思うのですが、このコースのリフトは、正面から進めば良く、横移動をする必要がない形になっているので、とても乗りやすそうだなと思いました。そうした面からも、やはりこのコースは、小さいお子さんのスキーデビューに向いているなと思った次第です。

ちなみにわが親子は、子供が「一番高いところまで行きたい!」と言うので、コースの難易度も確認せずに行ってしまいましたが、一番高いところまで行くと、下りのコースは細くて急な斜面が結構あって、思わず私は転んでしまいました。それでもわが子は、「ちょっと怖かったけど楽しかった!」ととても喜んでいました。なかなかやります(笑) それでもそれを滑ったきりで、その友人のお子さんと雪合戦を始めてしまいました。やっぱりまだ子供なんですね(苦笑)

そんなこんなで、パラダを楽しんだのでした!相変わらず、浅間が雄大に見えて爽快です!

今日も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。次の記事では、当事務所からの大切なお知らせをさせて頂く予定です。ご期待下さい!(期待して頂くほど大したことではありませんが 苦笑)

2017年2月 6日 (月)

ジャガイモ・リベンジ!

先日、何かのテレビ番組で観たのですが、「男性保育士に女児の着替えはさせないで欲しい」と申し入れしてくる親御さんがいらっしゃるんだそうで、ビックリです!放送では言っていなかったと思いますが、明らかに男性への性差別だと思いますし、さらなる人材不足にもつながりかねませんよね。でも男性保育士らの受け止めもしっかいしていて、「自分たちを、『単なる子供の面倒を見てくれる人』としか思っていないのではないか」などと。なるほど~と。保育園の対応もいろいろのようですが、「保護者の不安を取り除けるよう、保護者に説明していく」とのことで、今まで通りの保育体制を続けるところも多いのだとか。世の中、昔に比べてどんどんとギスギスしてきているのは事実だと思いますが、「相手に対する敬意を持った上での話し合い」で解決できることって、たくさんあるはずだと思っています。とはいえ、「男性保育士について、私たちはこういう心配を持っているんです」ということを保育園に伝えることは大事ですよね。それを我慢してしまったら、ストレスがたまるばかりですし、保育園も考えるきっかけができませんから。

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さて、また前置きが長くなりましたが、ふらっと寄ったホームセンターで、念願のジャガイモの種芋を見つけたので、早速購入しました!ちなみに男爵3キロ、きたあかりとメークイーン各1キロで、種芋を半分に割るかどうかもあるので、どのくらい必要なのかわからないですが、まあ余ったらよそへおすそ分けでも良いしと。昨年の秋ジャガは、既に種芋が売り切れで、ようやく見つけてネット通販で購入したものの、やはり発芽が遅く、発芽したものの、霜にやられてしまい、手当はしたものの、結局育たずに終わってしまったので、今度こそはのリベンジです!(余談ですが、「庭」カテゴリーを、「庭・畑」に変えました!)

ちなみに現在、家の近所で少し広めの畑を貸してもらえないか相談中です。そしてさらには、「農業というもの」、「人にとっての農業」、「地方にとっての農業」を再考する大きなムーブメントが、身近なところでも動き始めそうな予感がしています。とても楽しみです!(笑)

さて、予定外のブログ記事アップがありましたが、打合せに向けて、急いでプランを描かねばです!

2017年2月 4日 (土)

近所の火災と消火スプレー

先日乙武さんが、「学校でのいじめや体罰などは、簡単にいじめとか呼ぶべきでない。ケースによっては傷害罪、恐喝罪などであるとの認識を持たないと、こうしたことがいつまでもなくならないのでは」と言っていました。確かにそうですよね。

明日には久しぶりの降雨が期待できるようですが、本当に乾燥状態が続いていますね。

そういえば、ちょうど良いので、先日、うちの近所で発生した火災について。とある日に出掛けようと思ったら、近所のおじいちゃんというかの人が寄ってきて、「磯貝さん、消火器持ってる?」と言うのでどうしたのかと思ったら、近所の畑で火事が起きたとのことでした。畑で不要物を焼いていたら、枯れた草むらに延焼してしまったとのことでした。私もビックリして家に入り、「消火スプレー」を渡しました。状況がわからないものの、あの辺は水がないのはわかっていたので、自宅のバケツに水を汲み、現場まで持って行きました。

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するとちょうど同じころに、通報で消防車が駆けつけてくれました。焼けている範囲は10坪くらいはありそうでしたが、草むらって、端の方が燃えているだけなんですね(状況によるのでしょうけど)。消防の方が2名でしょうか、まずはホースが現場に届くまで、スコップでバンバンと炎を叩き、消火を試みていました。前出のおじいさんが、消火スプレーを使って消火を続けていましたが、「危ないから下がって!」と大きな声で指示。確かにそうだなぁと。すごい緊張感でした。警察の方もいらっしゃっていました。その後ホースが届いて消火活動が行われ、無事に鎮火し、それを見届けて私も現場を離れました(写真は、不謹慎かと思いましたが、火災に対する注意喚起に有効かと撮らせて頂きました)。おじいさんによると、「このスプレー、結構効いたよ!」とのことでした。でも本当に、消防や警察の現場の方々は、とてもテキパキと素晴らしい仕事をなさって、普段からしっかり準備なさっているのだろうなと、改めて感服しました(特に消防の方って、通りがかるとよく訓練なさってますよね。だいぶ前ですが、消防士の建主様に出会ったこともあります)。毎日、私たち市民の安全を守って下さり、ありがとうございます!

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それと、先ほどの消火スプレーですが、「天ぷら油の消火などに使える」とのことで、ホームセンターで以前に目にとまり、購入してあったものでした。本格的な消火器もあるのですが、使用期限を過ぎたものを使うと破裂することがあるなど聞いてビビっていたので(苦笑)、比較的楽に扱えそうだと思って購入しました。

家庭での火災の原因は、こんろ、たばこ、ストーブ、放火、配線器具などが代表的なもののようです。コンロも、天ぷら油からの発火などもとても心配でしたが、今はIHクッキングヒーターは、炎がなく、強さの管理もできるので、火災の可能性はほとんどないと考えるのが通常ですが、最近のガスコンロも、天ぷら油の温度設定ができるものが出て来ましたので、こんろでの火災の発生は少なくなってくるものと思われます。しかしそれ以外にもストーブやたこ足配線など、火災の原因となるものはどの家にでもあり得ます。そして、火災というのは、「初期で消化できるか」というのが、きっと最も大切なのであろうと思います。留守中や就寝中など、初期消火ができなかった場合に、火災が大きくなるということでしょう。そうした意味からも、やはりどの家庭でも、消火器や消火スプレーなどは備えておかれると良いでしょう。特に消火スプレーは、楽に使えてそれなりの効果があるので、オススメだと思います。ただし、この手のスプレーは、「焚き火などの小規模火災、天ぷら油、コンセントなどの電気火災には対応しているが、ストーブ火災や自動車用クッション火災には対応していません」など書いてあります。メーカーにあとで確認してみようと思いますが、消す対象のものの中に、このスプレーでの効果が保証できない場合があり得るという意味であり、効果がないとかではないのだろうとは思います。

私も建築設計者として、普段、住宅でも、さらには特に非住宅の建物の方が、規模や用途に応じて定められた消防設備を設けるなどでふれる機会が多いですが、住宅設計の、そして入居後のお宅にも、火災に対する注意喚起をしていければと思った次第です。くれぐれもみなさま。「火の用心」です!

2017年2月 1日 (水)

良いことしたぞー!

直近の設計打合せで、「子どもって回りますよね~!」という言葉を、生まれ始めて使いました(笑) 家の中をぐるぐる回れる、つまり回遊性があると、子どもって本当に楽しそうに回ってますよね~という意味です(笑) 追いかけっこをしたり、足でこぐ車を乗り回したりとか。 ハゲ同の方も少なくないのではないでしょうか?こうした特徴は認識はしていましたが、今後の設計でも、今まで以上に意識してみたいと思った次第です。

前回記事で、「高崎だるま市についての、市長のあのコメントはどうなんでしょう?」的なことをお書きしたわけですが、他の方からも、「だるま市についてのあの市長のコメントは、寺が頭を下げてくれば、仲裁してやる」とでも言わんばかりで悪い印象をお持ちの方も多いようで。聞いてみたら、もちろん良いところもあるのでしょうけれど、結構ワンマンでおっかない市長さんで、市役所職員もピリピリしているんだそうで。ん~・・・。

それと話は変わりますが、今日、とある施設を利用した際に、対応してくれた職員の方がとても印象が良く(接客の専門的なことはわかりませんが、単にマニュアル的な良い接客と、人のことを本当に考えてくれているんだろうなとの接客って、違いがわかりますよね 笑)、嬉しくなったので、帰りに「あちらの方、とても良い接客で気持ち良く利用できました」と報告しました。話を伝えた人も喜んでいました。どうも世知辛い世の中、クレーム的なことを言ってしまうことも増えてしまったとお思いの方も少なくないのではと思いますが、反対に、「良かったことがあったら、はっきりと褒める、それを伝える」とのことも、習慣付けていこうかと思ったりしています!(まあ、あんまり暑苦しいのもどうかと思われてもってところでもあるので、良い塩梅で 笑)

それと、私は仕事の関係で、カタログやサンプルなど、宅配便がくることが結構多いのですが、年末の宅配便ドライバーさんの多忙ぶりを知ってから、再配達を頼まず、できるだけ営業所に取りにいくように改めました。今までゆうパックは、「再配達のサービスが悪いなあ」と思ったりもしていたのですが、確かに、タダで再配達してくれるって、とてもありがたいことですが、その分誰かが犠牲を払っているのだなぁと。遅ればせながら、そうすることにしたのでした。これも良いこと?(笑)

さて、ここのところ長めの、写真のない、建築関係ではない記事が続きましたが、次は写真付きの、建築とそれ以外にも関係する記事の予定です!

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