やっぱり良いぞ!2回目の岩原スキー場
先日、毎年恒例となっている、友人家族との宿泊スキーに行って来ました。場所は2年前と同じ岩原スキー場です。2年前の記事を少し見返しましたが、あの豪雪の直後だったことを思い出しました。
わが家は今シーズンは3回目のスキー。去年、自分でかなり滑れるようになったわが子ですが、今年もさらに安定して来たので、2年前とはかなり変わりました。
まずは、前回行けなかった頂上というかまで行きました。ゲレンデの反対側を見ると、関越が回り込んでいて、とても新鮮な景色でした。迂回コースがあるものの、コースが狭く、下が斜面だったりするところもあって心配でしたが、子どもはなんなく滑って行きました。
そしてこのスキー場の大きな特徴として「広い緩斜面がある」という点があげられると思います。距離も結構長く、初心者の練習に最適だなと思います。2年前には1度このコースをコーチロープを使って滑らせましたが、途中で疲れたと言って、降りて来るのに手こずりましたが(苦笑)、もう大丈夫。自分で自由に斜面を下っていきます。ボーゲンでほぼ自由に滑れるようになっていたので、シュテムターンを教えると(って私も特にうまいわけでもないですが)、すぐにできるようになりました。子どもは吸収が早いです。
そしてもうひとつの特徴として、いつから始まったのかわかりませんが、「初心者専用のミニゲレンデがある」というのもとても良いように思いました。エスカレーターを備えた子供がソリをするためのゲレンデはよく見掛けますが、このスキー場には、そのエリアの隣にスキーやボードの初心者用ゲレンデがあります。距離も短くエスカレーターで上がるので手軽ですし、本当に初めてのお子さんなどにはとても良いなと思いました(上の写真の真ん中にエスカレーターがあり、左がスキー、右がソリのエリアです)。
友人家族の子供たちの中ではうちの子が最年長なので早くにスキーを始めていましたが、今年は1歳下の子がお母さんにミニゲレンデで教えてもらって、最終的に一緒に滑れるようになり、子どもたちはとても喜んでいました。さらには年中、年少の子たちも、初めてスキーを借りて滑ってみたなど、みんなとても楽しかったようです。
今のところわが子は、スキーはかなり好きなようなので、来年には、マイスキーを買おうかと言っています。既に親と一緒に滑れるようになって来たので、親としてもとても嬉しいです(笑)
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