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2015年12月

2015年12月31日 (木)

今年も最後は子ども日記

大晦日になりました。今年も最後は子どもの記事です。

今年はタイミングが悪く、わが子の誕生日の記録の記事を書き損ねてしまいましたが、小学2年生のわが長男、もちろん毎年ではありますが、いろいろと変化がありました。特に印象に残っているのは、体格がしっかりしてきたことでしょうか。もともとほっそりとした感じでしたが、骨も肉付きも良くなった気がします。印象通り、体重も増えましたし、何より、嫌々ながらの時はありつつも、毎回の食事で食べる量が結構増えて、「え~!最後まで食べられたね!」と驚くことが多くなりました。言うことも、「いっぱし」というのでしょうか、何かと理屈をつけたり、具体例を挙げたりしながら自分の主張をするようになってきたと思います。

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この冬休みには、子供と2人で日帰りでスキーに行きました。軽井沢プリンスです。今年は暖冬というのが顕著にわかるところですが、多くのスキー場が雪不足のようで、軽井沢プリンスも人工降雪機で一部のコースをオープンさせているだけでしたが(ここのスキー場はそういう年も多い印象ですが)、頂上までは行けて、とても楽しめました。子どもも「またやりたーい!」と以前に興味を示していたのに、次にはやりたがらないなどのことも少なくないですが(苦笑)、スキーはシーズンが限られているせいもあるのかとても積極的で、1時間くらいで飽きるかと思っていたら、夕方までガッツリ滑っていました。ボーゲンでのコントロールはほぼ自在にできるようになりました。褒めてあげると「僕は全然、うまく滑ろうとかしてないんだけどね!」など生意気なことも言います(笑) 次はシュテムターンに進ませようかと思っています。「またスクールに入る?」と聞いたら、「僕、小さい子じゃないんだから!」と怒っていましたが(苦笑)、それぞれの段階でクラスがあることを教えたら、興味津々のようでした。

このスキーの時では、リフトが混雑して並んでいる時も、列で横に並んでいる人がいると「ゆずってあげようか」と私に言ってみたり、友達と公園でドッジボールもどきをしていたら、ベビーカーの赤ちゃんと両親が近づいてきたところ、「みんな待って!どうぞ、通って下さい!」というなど、「へぇ~」と思うこともままありました。もちろんそうした後には、「良いこと言えたね」と褒めてあげます。ま、大した話ではないと思いますが(笑) 来年も子どもの成長が楽しみです。

ということで、今年もたくさんのみなさまのご厚情に、心より感謝申し上げます。仕事では、春に2件の住宅の引渡しをさせて頂き、その後のアフターメンテナンスなどもさせて頂いていますが、初めての冬の住み心地、そして、新しい家で迎えられるであろう新たな年が幸せなものであることをお祈りいたします。そしてその後は、モロモロの都合で新規着工が遅れてしまいましたが、そのせいもあって、来年は実施設計や現場が重なる予定で、それ以外の仕事も含め、益々頑張っていかねばと思います。みなさまにとって、来年も良い年でありますよう。

2015年12月25日 (金)

最新の模型

かなりの暖冬と言われるものの、今週末はまた寒波が来るそうで、今朝は暖かいかと思って出掛けたら、途中から北風が冷たくなりました。

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そんな中、現在実施設計中の「夫婦で暮らす平屋の家」の模型ができました!ちょっとわかりづらそうですが、珍しく、外壁をツートンにして模型を作ってみました。建主様には、ご提案として見て頂く形で、実際にどうなるかはまだわかりませんが・・・。

年末に建主様にお渡しする予定になっています。それが今年最後の仕事になる予定です。

当事務所の年末年始休暇は、12/29(火)~1/4(月)までとさせて頂きます。緊急の用件の場合は、携帯電話までご連絡頂ければ幸いです。

2015年12月22日 (火)

久しぶりの夜歩き

今日は高崎駅付近で忘年会でした。私の家は信越線の安中駅から歩いて25分ほどで、学生の頃や、社会人になってもほんの数年前までは、飲み会で出掛ける時には電車を利用して、安中駅と自宅を歩いて往復するのが基本でした。ただ最近は、安易に代行を頼んでしまうことが多くなってしまい・・・。というところで、節約と運動を兼ねて、今日の忘年会では、安中駅まで歩き、電車で行くことにしたのでした。

「夜歩き(よるあるき)」という言葉があるわけではないように思いますが、「夜にそこそこの距離を歩きました」ということで、別に夜に遊びふけっていたということではありません(笑) でも久しぶりに夜に歩いたので、ちょっと新鮮でした。

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まずは安中駅付近特有の景観である東邦亜鉛安中精錬所の夜景を。これも久々にマジマジと見た感じです。よそに住む友人らからは「軍艦みたいでビビった!」などと言われることもありましたが(苦笑) そして現在では、この付近の国道18号線の4車線化が最終段階です。個人的には、あそこのあたりまで4車線化できたとして、どのように良い影響が出るのかわからずにいるのですが・・・。

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そして、これも久しぶりに安中駅を利用しました!信越線は本数が少ないので利用しづらい面もあります。しばらく前から駅舎の改修工事をしているのは知っていたのですが、ホームから使える空調完備の待合室ができていました。でも、ホームの風景はあまりかわっておらず、それはそれで良かったです。でも、スイカが使えるようになっていました!(笑)

そうして行った忘年会で、国立競技場がA案に決まったとのことも話したりしました。私はA案(隈研吾さん設計)、B案(伊東豊雄さん設計)のそれぞれを詳しく知っていたわけではないのですが、B案の方が良いと思っていたので残念でした。

隈さん、伊東さんとも世界的に著名な建築家ですが、これは私だけの印象ではないと思いうとともに、いろんな評価があってしかるべきだと思うのですが、隈さんと伊東さんとでは、建築家としてのレベルが全く違うように私は思っています。ご存知の方も少なくないと思いますが、隈さんは、今でこそ売れっ子建築家ですが、若い頃は、私も以前に勤めていた井上工業という会社に、よく言えばパトロンをやってもらっていたました。当時のバブル景気を背景に、マイトンというリゾートの設計もしたりしていましたが、そのマイトンこそが、井上工業が倒産する元凶となったといっても過言ではありません(もちろん隈さんのせいではありませんが)。その頃の隈さんは、ポストモダンとの潮流の中で、「M2」などの、こう言ってはなんですがヘンチクリンな建物を設計していました(ベースとなる理論はあるのですが)。そうしたことを経て、ここ数年、地域性をふまえた材料選択やそれを活かした設計で、再度注目を集めるようになったと理解しています。そうした設計が出たての頃は私もとても新鮮で素晴らしいと思いましたが、最近は、設計の薄っぺらさと(言っては申し訳ありませんが)を感じるようになってきた業界人も少なくないだろうと思います。それでも、現在でも高崎市内に設計中の建物もあるので、と思いますが・・・。例えば高崎駅西口のウェストパーク1000も隈さんの設計です。こういうことをブログで書いて大丈夫なのか?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、隈さんは世界的な建築家ですので、私などが少し率直に書いたからといって、特に影響はありません(苦笑) それに対して伊東さんは、私が理解している範囲でですが、設計として取り組んでいるレベルが全く違うと思っており、受賞歴も違いますので、国の威信を掛けた施設であるからこそ、伊東さんにやって欲しかったと思っているところです。もちろん単なる私感に過ぎませんが。
(今日の某テレビ番組の解説では、「工期短縮」の面でA案がかなりB案と差をつけたとして、隈さんの案は、中止になったザハ案を担当していた梓設計と大成建設と組み、ザハ案と基本部分で共通点が多い、冒険をしていない建物であるのに対して、伊東さんは、工期短縮のために、新たな工法を考えて提案したとの差があり、伊東さんの「挑戦・アイデア」が、審査員に逆に工期の不安を持たれたのではないか、などと言われたりもしていました。実際どうであるのかは、現状で私にはわからないですが・・・)

ということで長くなってしまいましたが、結局忘年会で盛り上がり、最終電車を逃してしまった私は、節約の甲斐もなく、タクシーで帰ってきたのでした・・・。でも悔しいので、安中の「いっちょう」から歩ってやりました!運動量は確保できました。年内に済ませなければならない仕事はおおむね目処がついて良かったですが、今年ももうひと頑張りです。

2015年12月18日 (金)

クリスマスツリー!

12月も半分を過ぎた今週後半からだいぶ冬型が進み、かなり寒くなってきました。また全国的にも、県の北毛も、雪が降ったりこれから降るようです。

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そして、時期が中途半端になってしまいましたが、12月初めに飾りつけした、事務所のクリスマスツリーを!(笑)以前にも記事に書きましたが、枝の先に細かなLEDが仕込まれていて色も変わるので、とてもきれいで気に入っています。クリスマスイブもあと1週間を切りました。

でもまだまだ年内に進めなければならない仕事がテンコ盛り(苦笑)、頑張らねばです!みなさま風邪などめされませんよう。

2015年12月15日 (火)

碓氷峠「峠の湯」 リニューアル・オープン!

さて、冬になり、温泉がさらに嬉しい時期になりました!(笑)

そんな中、今月1日に、安中市松井田町の日帰り温泉「峠の湯」がリニューアル・オープンしたので、先日行って来ました!

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「峠の湯」は、安中市と合併する前の松井田町が作った公営の日帰り温泉施設です。場所は松井田町の、碓氷峠の旧道にある旧坂本宿のすぐ近くです。

そしてこの施設、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、おととしの7月に火災が起きて、一部被害をおって、ずっと休館となっていました。やや遠いですが、近隣の日帰り温泉施設とも異なる特徴があったので、たまに出掛けていたのでとても残念に思っていたのですが、修復工事を終えて、ようやくリニューアル・オープンとなったので、早速行ってみたのでした(笑)

すると、被害や工事の詳細は知らないのですが、以前は集成材の柱や梁ががあらわしになった木質感あふれる建物だったのですが、さすがに不燃の仕上げ材で覆われ、木の雰囲気は少なくなっていました。また、大きな吹抜があったりしたのですが、それの多くが床に変わり、階段の位置も変わっていました。でもその他の基本部分はあまり変わっていない様子で、特に風呂は、ほとんど以前のままだったようにも思います。本当に再開できて良かったなと思います。

この「峠の湯」は、写真のように、めがね橋をモチーフにした外観部分もあったりします。そして周囲との関係では、横川駅付近にある「鉄道文化むら」からトロッコ列車が峠の湯付近の駅との間を往復していますし、めがね橋を含めた「アプトの道」という散策道の途中に位置しています。特に紅葉時期など、散策に訪れる方も多く、人気のルートになっているようです。そうした散策の疲れを癒すのに温泉施設をどうぞ、ということもあり、とても良いです。

そんなこんなで、「峠の湯」も復活し、さらににぎわいが増すと良いなと思います。

2015年12月11日 (金)

季節外れの天気+ガソリン安っ!

12月も1/3が過ぎましたが、昨日から、発達した低気圧の影響で、全国的に12月としては異例の天気だったようです。12月としては観測史上初の雨量になったところ、強風や突風も起きたとのこと、東京では夏日に迫る気温だったようで。

群馬でも、雨は思ったほどではなかった気がしますが、今日は、雨がやむと急に晴れてかなり暖かくなり、そう思っていたらまた雨が降り出したりなど、季節外れ、そして変わった天気でした。

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今日は一日、車で外に出ていましたが、雨天から急に晴れた時特有の雲の姿だったり、今年おわりの紅葉が青い空に映えたり、度々虹も見えたりしていました。

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そして、最近、ガソリンがすごく安くなりましたね~!とあるGSでは会員価格で¥111/ℓの表示が!かなり久しぶりの水準。車がないと生活できない地方では、ありがたい限りです。

ということで、天気としては全然年末らしからぬ日もありますが、年越しに向けて、バシバシ進めていかねばです!

2015年12月 8日 (火)

家の名前が決まりました!

前回の記事をアップした際には、全く忘却してしまっていたのですが、ついに師走に突入してしまいました!さらに寒さが厳しい日も増えて来て、空気の乾燥も進んでいるようなので、体調管理にはますます注意したいところです。

そして、日々の仕事に加えて、年末の雑用も入り、そして忘年会も始まり、バタバタ加減がアップして来ています(苦笑)

そんな中、先日から実施設計を始めたお宅の、基本的な図面がまとまったので建主様に検討・確認をお願いするとともに、構造や照明も進め始めました。

そして本日、以前から検討をお願いしていた「家の名前」について建主様からご連絡があり、「夫婦で暮らす平屋の家」に決まりました!まさに家の特徴を端的に示した名前です!建主様は、「ボルダリングができる家」を見学して下さり、とても気に入って設計監理をご依頼頂きました。途中で基本設計がまとまったものの、再検討をすることになり、実施設計がのびのびになってしまっていましたが、ようやく進んで行きそうでとても嬉しいです!

ということで、家の名前も決まり、さらに頑張って行きたいと思います!

2015年12月 2日 (水)

杉の日焼け

今日も結構寒いです・・・。

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そういえば先日、「土間のある家」にお邪魔した際に、使用した無垢材等の日焼けが進んでいることを改めて感じました。

着色せずにあらわしにした梁や柱、建具、床材などは、建てたあとに、少しずつ日に焼けていきます。それが自然素材の「味」でもあります。日焼けするということは、樹種にもよるのですが、一般的には、白っぽかった色が濃くなる、茶色や黄色味が強くなるなどが顕著です。

こちらの「土間のある家」では、1階の床材は、表面を仕上げてあるものなので、日焼けはほとんどありませんが、2階の床材は写真のような無垢の杉で、引き渡して約1年半くらいでしたが、結構日焼けしていました。

写真ではわかりづらいかも知れませんが、杉はもともと、木の中心部に近く赤味がかっている「赤身」と、木の周辺部で白っぽい「白太」と呼ばれる部分があり、木からどのように材料を切り出すかによって、それらが入り混じっている材料もあったりします。「土間のある家」のこの杉の床材は、もともとは赤身部分が多かったのですが、それが日焼けに伴って、赤い印象が薄くなり、白っぽくなったり、薄い茶色や黄色がかった印象が強くなってきました。結構早く、ここまで変わるのだなと改めて感じました。

自然素材のこうした経年変化は、よく言われますが、今どきの普通の家が古めかしくなってしまうのとはやはり違います。年を経るにしたがって、風合いが増していきます。それと同時に、その家やそこでの生活の歴史を感じさせてくれるようになります。そうした意味で、自然素材を使うのはとても魅力的なのだなと感じます。もちろん、自然素材を好むか否かは、個々人で差があって当然なことですが。

「土間のある家」でも、今後ますます、楽しい生活が待っていることと思います(笑)

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