「文芸春秋」を買いました
今日は順調にモロモロが進んだので、珍しく週3本目の記事を。
今日外出した際に、現在発売中の「文芸春秋」を買おうと本屋に寄りました。ご存知の方も多いと思いますが、先日、芥川賞を受賞したピース又吉の「火花」が、もうひとつの芥川賞作品である羽田圭介の「スクラップ・アンド・ビルド」とそれらの選評とともに全文掲載されているためです。
「火花」は知られるように、かなりのベストセラーになっています。この日も寄った書店では、私がいた数分だけでも、「火花」を買っていく若い人が何人かいました。この「火花」が掲載された文芸春秋も異例の発行部数だそうです。
「「火花」には興味はあるけど文庫本になってから」という人も少なくないと思います。現在発売中のハードカバーは¥1,200だそうですが、同じ値段で、もうひとつ芥川賞作品が読めるのでお得感があります(笑) ということで夏休みに読んでみようと思います。何だか小説を読むのはかなり久々です(苦笑)
何となく読書熱が上がったところで、他の評論なども買い込んでしまいました(苦笑) 夜、寝る前にでも読んでいこうと思います(笑)
来週は、映画も観たいなと思っています。
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