« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

2015年4月

2015年4月28日 (火)

「土間のある家」1年点検

ここ数日、ようやくだいぶ暑くなってきました。

そんなところで先日、「土間のある家」の1年点検に行ってきました。他の用事もあり度々寄らせて頂いていましたが、1年経って、改めて重要箇所を中心に点検をさせて頂き、暮らしている中で支障に感じている部分などをうかがいました。もちろん基本的には、とても快適に暮らして頂いているとのことで良かったです。

150428_021

建主様ご自身で芝を貼るなど、精力的に外構を作っていらっしゃるのは竣工写真の通りですが、それ以外でも、道路との間で高低差があって危ないところなどに、お手製の四つ目垣ができていました。かなり立派です!

150428_023

そして、さすがにご実家が農家とのこと、新居を構えたのを機に、いよいよご自身でも畑を始めるとのことで準備をなさっていました。

150428_024

気になっていた縁側ですが、材種と塗装の組み合わせが、ここで初めて使ったパターンだったのですが、ほとんど吹きさらしの状態ではありますが、とりあえず1年経った時点では、ほとんど劣化やメンテの必要性はないようでとても良かったです。

150428_026

暮らしの中心であるリビングも、アンパンマンなどのお子さんのおもちゃや、家族の写真など、いろんなもので満たされてきていて、さらに生活感のある良い空間になってきていました。

2015年4月24日 (金)

外構工事 進行中!

先日引渡しをした「ボルダリングができる家」は、既に引越を済ませ、建主様の新居での生活も始まっています。まだ慣れないところもあるようですが、とても快適にお過ごし頂いているとのこと、良かったです!

150424

できれば引越までに間に合わせたかった駐車場などの外構も、悪天候に悩まされて遅れてしまっていますが、少しずつ進んで来ました!

道路などとの境目の土留めと、門袖ができてきました!門袖は、コンクリート打放しで、門扉、表札、インターホン、郵便受けが付きます。

外構の完成までは、もう少し時間が掛かりそうですが、楽しみです。建主様、植栽の方も宜しくお願いいたしまーす!(笑)

2015年4月21日 (火)

ウッドデッキメンテナンス 1

今週から、ようやく天気が良くなるようで良かったです。

さて、春らしく?初夏らしく?なってくるのに合わせて、「今年こそは!」と計画していた、庭のウッドデッキのメンテナンス(というかリニューアル)を始めました。

150421_018_2150421_019_2

うちのウッドデッキは、水に強いデッキ材として知られるイぺを使って、ちょうど10年前の2005年に作りました。そしてずっと無塗装のままで使ってきました。イぺなどのデッキ材は、無塗装で使っているとすぐに銀灰色に変色してきますが、10年経ってももちろん腐食もなく、強度の面では全く問題なく使えています。

以前に一度、オスモの「ウッドリバイバー」という、変色した木部を除去する製品を使ってきれいにした時には、銀灰色の部分はやはり表面のほんの薄い部分で、それを取り除くと、作った頃のような色合いや香りが戻って、とても嬉しく思いました。でもこれもまたすぐに、銀灰色に戻ってしまいましたが。

そんなこんなでやって来たのですが、銀灰色化だけでなく、コケが生えたりもするので見た目があまり良くないと感じることが多くなって来たので、どうせだからと塗装をすることにしたのでした!

150421_023150421_024_2

今回のリニューアルでは、オスモさんが協力して下さるとのことで、お世話になることにしました。メーカーの方が、まずはウッドリバイバーで銀灰色化した部分を除去するのは依然と同じでしたが、最近はそれがジェルになったとのことで、以前より、木への浸透力が増したようです。そしてそれを簡単に塗り付けて、しばらく時間をおいてから、デッキブラシでこすって汚れを落として終了です。作業時間は2時間ほどでした。

150421_028_2150421_029_2

写真だとわかりづらいかも知れませんが、結構木の色がよみがえっていますし、木の良い香りもしました。

ということで、数日あけて、今度は塗装をすることになっています。楽しみです!

2015年4月17日 (金)

親バカ御免!わが子のブロック力(りょく)

今週は木曜から初夏のような陽気になるとの予報だった気がしますが、今日も大気が不安定など、なかなか安定した晴天にならないなぁと思ったりしています。

そんなところでいきなりですが、ここ最近、わが子のブロック力が急に向上してきたようなので、記録としての記事を。親バカ必至で大変失礼いたします(苦笑)

ブロックは、LEGOの3才からの赤バケツというのでしょうか?を三歳のころに買い与えたのですが、本人は特に興味を示すこともなく、最初は楽しそうに遊びながら、すぐに放り出してしまってホコリをかぶってしまうような状態でした(苦笑)

すると今年になってくらいから、LEGOやその他のブロックを持ち出して、いきなり集中して、いろんなものを作るようになって来たのです!

150310_048

150310_069

もともと長男は、私の事務所においてあるいろんなお客様のお宅の模型をテーブルに並べては、「これは○○さんちだね!玄関はどこ?」などと言って、模型に興味を示すことは多かったのですが、先日、そうした遊びの途中でブロックをつくり出したのです。それが上の写真です。

彼が言うには、これは家だとのことで、写真だとわかりづらいかも知れませんが、薄いブロックを屋根として張り出したり、建物の長さ、奥行、高さのバランスなど、もちろん年齢なりとの面はありますが、できあがった造形物のパランスなど、私が子供だった頃とは比べ物にならないほどの造形力を持っていることが感じられてビックリしました!

屋根の上に上がるためにと階段を後で追加していましたが、これは明らかに、「ボルダリングができる家」で、屋根に登って楽しく遊ばせてもらったことがベースになっているのであろうと思ったりします。ちなみに、上の写真で、家のブロックの手前に小さなブロックがあるのは、彼が言うには、妖怪ウォッチの「ツチノコ」と「ツチノコパンダ」だそうです。ん~、もちろん力のレベルは上を見ればキリがないわけですが、少なくとも長男は、私以上の能力を、現時点では有していると、親バカ必至ですが、思わざるを得ない状況です(苦笑)

150310_068_2

上の写真も、長男が作ったものです。上はLEGOを使っての何らかの飛行物体のようですが、細かく言えば、足のカッコ悪さはありますが、ブロックをうまく継ぎ足して、翼らしきものを大きくとってバランスの良い形に仕上げているところにも、私などとは違った造形センスを感じます。下は、他の簡易的なブロックのようなものを使って、あっというまに創り上げた「銃」です。これらは、スーパー戦隊などの影響が色濃く反映されていると思いますが、出来上がった銃自体に、いろいろ造形的な工夫をして、よりカッコ良くしたいとの意思は明らかに感じられるので、本当にビックリです!

ということで、子供の才能などのいうのは、一生のうちで一時的に良く見えることがあったり、特別なセンスがあるように感じられてそれが事実であったとしても、それが年齢が上がるとともに平凡なものになって行くなどは、もちろんたくさんあると思います。そんなことをふまえつつ、「この時期のわが子はこうだったな~」ということを、後で楽しく振り返ることができるように、特に後に残りづらいブロック作品などについては、写真などとして残しておければと思ったりしています(笑)

2015年4月13日 (月)

キッチンのレンガ壁

4月になってここのところ天気が悪いので、こいのぼりをいつ出そうか迷っています(苦笑)

ところで「土間のある家」は、「住宅性能証明」という証明を取得して、今年の確定申告で利用して頂きました。断熱等級4での取得だったのですが、土間が広くて通常の規定が使えず、計算しなければならなくなって大変でしたが、取得できて良かったなと思います。

それとは別に、メンテなども含め「土間のある家」にお邪魔する中で、以前から気になっていた部分も確認させて頂きました。それは、「キッチンのレンガ壁」です。施工中には、紹介する機会がなかったと思いますが、こちらのお宅では、キッチンのコンロ廻りの壁の一部に、建主奥様のご希望により、レンガを貼っています(タイルではなくて、あくまでレンガです)。

150310_071

キッチンのコンロ廻りの壁は、最近は、汚れが落としやすいようにキッチンパネルをお勧めすることが多いのですが、こちらのお宅は、奥様の調査とこだわりにより、レンガを貼りました。「油はねが味になる」とのことでした。それまで私も知らなかったのですが、コンロの油はねのするような部分について、レンガを貼ると良いというのは、一部では知られていたことのようです。ヨーロッパなどでは、確かに、こうしたコンロの周りをレンガで覆うとのことはよく用いられているようです。

そこで、完成から1年近く経過した「土間のある家」で、「そういえば!」と思って奥様にうかがってみました。すると、コンロの前の面はキッチンパネル、側面をレンガにしているのですが、「キッチンパネルはたまに掃除するけれど、レンガの方は掃除していないです」とのこと。それでも確かに、掃除が必要だと感じるような汚れはない印象です。

もちろん、さらにしばらく様子を観察する必要はあるのかも知れませんが、今のところは、「キッチンのレンガ壁」は、一部情報の通り、メンテが不要な仕上げであるのかも知れないです。ん~、今後も楽しみです!

2015年4月10日 (金)

引渡し

今週は雪も少し降ったりして、4月とは思えないような日もありました。

そんな中、「ボルダリングができる家」は、引渡しを行ないました。引渡しは、先日行った施主検査・事務所検査での手直しなどを済ませてもらい、完成しましたとのことで建主様が家を受け取り、鍵をもらう手続きです。それでも若干の手直しや残工事がありましたが、無事に引渡しが終わりました。

150408_020

それに引き続いて、設備機器などについての、取扱説明が行われました。キッチンや給湯器、トイレなどについても、メーカーの方らから取扱説明を受けましたが、トイレの説明にかなり時間が掛かったりなど、私も久しぶりに聞くと、機器はいろいろ便利ではあるのでしょうけれど、操作が複雑になっているのだなぁと改めて感じたりました。

少しの残工事と、外構工事も続けて行ないますし、今後のメンテナンスもありますので、「引き続き、宜しくお願いします!」とのことでひと区切りとさせて頂きました。

思い返せばこちらのお宅は、2年前の夏に初めてご連絡を頂きました。プランをお描きして、その頃には、まだ他社さんとの間で迷っていらっしゃったとあとでうかがいましたが、当時から設計事例として見て頂けるようになっていた、室内でテニスができる「ball-house」なども参考に、ボルダリングができる家との希望がかなうとのことをお知らせした上で、「磯貝がつくる家に住んでみたいと思った」とのお言葉とともに、設計監理をご依頼頂いたとの嬉しい記憶があります。

その後も、計画にも紆余曲折あり、途中で建主様が結構悩まれたようで、決してトントン拍子で進んできたわけではありませんでしたが、何とか設計をまとめ、施工会社さんや職人さんが忙しくなってきた時期でもあったので、施工会社選びでもやや苦労しましたが、なんとか決まって着工となりました。

施工をして下さった高崎土建さんは、たまたま、建主様のご友人の家を施工なさったとのつながりがあったこともあって見積をお願いし、最も良い札を入れて下さったので施工をお願いすることになりました。ただ、私は初めてのお付き合いなので、お互いにクセがわからずにうまくいかないことも少なくないので、できるだけ先回りして、失敗や行き違いの無いようにお互いに努めるようにして来ました。それでも、どのお宅でもそうではありますが、ややうまくいかない部分もなかったわけではありませんでしたが、高崎土建さんは、社長さんや担当の監督さん、電気や設備の会社の担当のみなさんなど、とても良い方が多くて、建主様や私からの、時には難しい面もある要望にも、一生懸命取り組んで下さいました。おかげで、見学会でも多くのみなさまにお褒め頂けたように、私としても、金額を考えるとなおさら、とても良い仕上がりにして頂けたと、心より感謝しているところです。

見学して下さった方らからお褒めの言葉を頂くにつき、「設計者が良いからね~!」など、建主様らと冗談で笑ったりしていましたが、もちろん、仮に設計者に力があって、良い設計をできたとしても、それは、そうした設計にたどり着くまでの建主様のご検討やご理解があってのことであること、そして、実際にそのようにしてできた図面をきちんと読み込んで施工をして下さる職人さんやそれを束ねる監督さんらのお力がなければ、決して良い建物にはならないものです。そうしたこともありますし、何と言ってもこちらのお宅では、個性的で楽しい建主様ご家族あってのものであると、改めて感じるところです。

「ボルダリングができる家」とのことは、最近では、雑誌などを見ても、決して珍しいものではないのかも知れません。ただ、こちらのお宅の特徴であるのは、ボルダリングができるようにしたいとのことが、ご主人様が、「子供が反抗期になっても、一緒に楽しめるものが欲しい」とのことで、ご主人様の趣味であった登山を活かしたボルダリングというものを選択されたということ、そして、単にボルダリングができるというだけでなく、ボルダリングで2階に登り、そこから、奥様が子どもの頃に、ご実家の屋根に登った楽しい経験を子供たちにも伝えたいとのお気持ちから、2階から屋根に出て、星空や花火を見られるようになっているとのことだと思います。ご両親のお子さんらへの思いが、全部ではないかとは思いますがきちんと反映された家であるという意味で、とても素晴らしい家であると私は思っています。

150408_019

そして、そうした屋根での生活を楽しむためのテーブルも、引渡しの日に初お目見えしました。最初はもう少し大きくとのご希望でしたが、取り外しができるようにするため、あまり重過ぎるといけないとのことで小さくしました。でも、何だかとても楽しい時間が待っていそうで、私自身もとてもうらやましいです(笑) またボルダリングも、ご主人様がいよいよ本格的に準備を始めたご様子で、ボルダリングの安全ベルトであるハーネスを購入されたりなどしていました。私やうちの家族も、ぜひ誘って下さ~い! 

そんなところで、建主様、おめでとうございました!残工事、外構、メンテナンスなど今後もお付き合いをさせて頂くことになりますが、宜しくお願いいたします。この新居で、ご家族が幸せに暮らしていかれることを、心よりお祈り申し上げます!

2015年4月 7日 (火)

ご来場ありがとうございました!

週末に行なった「ボルダリングができる家」の完成見学会にご来場頂いたみなさま、誠にありがとうございました!

150404_043

今回も完全予約制の見学会とさせて頂きましたが、そのためもあってか、とても熱心に見学して下さる方ばかりで、初めてご参加頂いたのに、すぐにプラン作成をご依頼下さった方もいらっしゃるなど、とても素晴らしい出会いばかりであったと嬉しく思います。

見学して頂く家のほとんどがそうですし、もちろん好みの違いなどもあるわけですが、今回は特に、「ボルダリングができる家」にお褒めの言葉を頂くことが多かったように思います。見学して下さった方の中では、「平屋を希望」との方が多かったことも特徴のひとつかと思います。今後の参考になれば幸いです。

150404_056

そして土曜日には、わが長男もスタッフとしてお手伝い(というか邪魔?苦笑)をさせて頂きました。私の友人家族と建主様もご家族でお越し下さって、子どもたちはとても楽しそうに遊んでいました。写真は、同い年である建主様のお子様とうちの長男がボルダリングを競っているところです(笑) しかし子どもは、本当に身軽ですよね~。いらっしゃったお客様にも、危なくない高さまでであれば登ってもらって大丈夫とお伝えしましたが、どのお子さんも、ひょいひょいと登っていきます。私なんぞはとてもとても・・・(苦笑) しばらく前に懸垂ができなくなっていることにショックを受けたのですが、少し鍛えたいなと思ったのでした(苦笑)

ということで、見学会開催にご協力頂いた建主様に、改めて御礼申し上げます!

2015年4月 2日 (木)

検査・植栽検討・照明点灯

 「ボルダリングができる家」は、施主検査、事務所検査を行ないました。基本的にはしっかり工事して頂いていてありがたい限りですが、汚れの残りなどを中心に、手直しをお願いしました。

150402_049

検査が終わると2歳のお子さんもいらして、ボルダリングウォールに登って、みんなから喝采を受けていました!すご~い!(笑)

150402

検査後には、造園屋さんとの植栽の初回打合せに私もご一緒しました。植木畑にも案内して頂き、ご提案を頂くこととしました。確か奥様は、計画当初から「雑木林のような雰囲気が良い」とおっしゃっていたような。必要あれば私からも助言させて頂いて、最終的にどんな感じになるのか、とても楽しみです!

150402_052

そして最後に、照明を点けてみた様子を、建主様と確認しました。私も夕景を初めて見ましたが、内部の明るさも予定通りで良かったですし、外観も、手前味噌ですがカッコイイです(笑 写真はコンパクトデジカメでの撮影です)建主様もとても喜んで下さっていました。

ということで、今週末の見学会に参加申込み頂いているみなさま、当日は気を付けてお越し下さい!そして、まだ見学可能な時間帯もありますので、ご希望がありましたらお申込み下さい。

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »