ついに「ボルダリングウォール」登場!
「ボルダリングができる家」は、今週は定例会議がありました。もう現場も終盤なので、施工会社さんの事務所で打合せしたあとに、現場で細かなところを確認しながらの定例となりました。
まずは、先週末から外壁リシンの吹付を行なっていると聞いていたので、それを確認しました。お~!という感じです(笑)
そして室内に入ると、この家の名前にもなっているボルダリングのための壁(ボルダリングウォール)が施工されていました。これもまた、お~!という感じでした(笑) 私も実物を見るのは初めてだったので。その隣には、LDに隣接した「ライブラリー」(お子さんらの勉強などのスペース)の形もでき上がって来ていました。
そして、ボルダリングウォールの一部に、垂直の壁だけでなく、より難易度の高い「垂直から30°傾斜した壁」を一部設けることにしていたのですが、私が角度を誤って作図してしまったこともあり、「本当に30°で良いんですか?」などの施工会社さんからの質問もあり、「良いです」との建主様の回答に「おぉ!!」的な驚きを伴った反応もあったり、ウォールの材料が不足してしまいそうとのことで、施工会社さんや職人さんが、「だれそれに塗装させれば良いんじゃないか?」などいろいろ意見を出し合っているのを見て、こう言っては申し訳ないのはわかっていますが、「何だかみなさん、楽しそうですね(笑)」と思わず建主様と話してしまうような雰囲気でした(笑)
既にこちらの現場も、大工工事はほぼ終えて来ていて、仕上工事の段取りも始まっています。最後まで、一生懸命に仕事をして頂けるようにと思います。楽しみです!
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