« タタミコーナー・お掃除ロボ基地 | トップページ | 今年も最後は子ども日記 »

2014年12月26日 (金)

大掃除準備とブラインド掃除

クリスマスも終わり、今年の仕事日も残りわずか。年末年始の準備も慌ただしい時期になってきました。(ちなみにこの年末年始は12/27~1/4までを休暇とさせて頂きますが、休暇中も仕事をしている日もありますし、急用の場合には携帯などにご連絡頂ければと思います)

141223_010

今年の年末大掃除は、張り切っていくつかグッズを新調しました!まずは上の写真のような、ワイパー状の窓拭き用具。少し試してみました。窓のガラスを洗剤や水など使って雑巾拭きすると、その跡がなかなか落としきれずに大変なのは多くの方がご承知のところだと思いますが、今までのように濡れた雑巾などで拭いて、仕上げにこのワイパーでぬぐってみました。上から下へぬぐうと、結構きれいに水が切れるのでおお!と思いましたが、下に行くにつれタテの筋が残るように。ん~、一気に長いストロークをぬぐうからダメなのかな?とあとで思い、今度は少しぬぐっては雑巾で水気を取るなどしながらやってみようかと思っています。

その他にも、窓のレールをきれいにする、ペットボトルを取り付けて水を出しながら掃除する道具も以前から使っていますが、今年はこれも新しくしてみました。そのほかに、フローリングは掃除機だけでなく、クイックルワイパーのようなものだとなかなか面全体で拭いてくれないので、今年は水拭き用のモップを買ってみました。いずれもカインズで売っているものです。さてさて効果などはいかに?余談ですが、扉のついていない本棚の掃除は、ホントに「ウェーブ」などのようなもので週に一度でもホコリを取れば、それで全然違うなぁと感じています。

それと、ブラインド掃除を少しやりました。ブラインドというのは、カーテンなどに比べて断熱性に劣ることや、風が吹くとバタバタうるさいこと、下手にスラット(羽根)を折ってしまうと、まっすぐには戻らないなどのデメリットはあるものの、安価でかつデザイン的にスッキリさせやすく、何と言っても日射を入れる・入れないのコントロールをしつつ視界を確保するとのメリットが大きいので、場所を選びつつもオススメすることも多いです。でもやはり「掃除がしづらそう」との意見で採用に至らないことも結構あります。ということで、よく知られるところだと思いますが、わが家のブラインド掃除の様子を少々。

141223_009

ブラインドは、羽根になっているので、確かに掃除は面倒そうなイメージです。でも普段の掃除では、スラットを閉じる、要は光が入らないようにスラットをタテにして、ハタキや「ウェーブ」などのような掃除道具でホコリをササっと取り除いておけば汚れが気になることもほとんどありません。そして、ネットなどでよくありますが、ブラインド掃除は、スラットを2、3枚はさんで拭いてくれる、専用の掃除用具も売っていますが、何と言っても「軍手」が一番楽だと思います。必要に応じて、軍手の下にビニール手袋をしたりするのも良いそうですし、スラットで手を切らないように最低限注意した上で、普通の軍手で乾拭き、軍手に水やマジックリンなどをつけるなどして、スラットをはさんで拭けば一度に何枚ものスラットが掃除できます。ブラインドメーカーの案内では、ブラインドをはずして洗ってなどの方法も紹介されていますが、そこまでやるのは、年に一度の大掃除でも、自分などにとっては面倒です(苦笑) カーテンなどは、普段はあまり汚れも気にならないかも知れませんが、本来的にはハタキなどでこまめにホコリを落とした方が良いでしょうし、何と言っても、大掃除などでは、カーテンと、その金具のつけはずしを含めて洗濯をすることになるので、そちらの方がよっぽど面倒だなぁと個人的には思っています(笑) 風呂場のブラインドは、目隠しとしてよく使って頂きますが、ある程度掃除をしないとカビがつくのは当たり前。それでもアルミなので、汚れやカビなども落とすのも楽ですし、風呂場のブラインドなんて、風呂のフタと同じように、数年経ったら汚れが落ちなくなって買い換えるものだと私は思っています(笑)

など書いてみましたが、掃除の方法やメンテが楽な新製品などはどんどん出るので、常に情報を仕入れていかないとだと思いますし、家にまつわる掃除やメンテのことで、「こんな方法もあるよ!」などあれば、いろいろ教えて頂きたいなと思っているところです。

ということで、掃除のネタなのに、雑然としたままの内容になってしまいました(笑)

« タタミコーナー・お掃除ロボ基地 | トップページ | 今年も最後は子ども日記 »