屋根葺き+基礎断熱
今年最後の三連休は、とても暖かく晴れて、楽しく過ごしました。とはいえ長野北部ではまた大きな地震があったとのこと、わが家でも緊急地震速報がスマホに来ていたことを後で知りましたが、結構揺れた気がします。人的被害が少なくて良かったですが、建物は1階がつぶれてしまったものが多かったようで、揺れの激しさを感じました。
さて、先週のことになりますが、「ボルダリングができる家」は、ガルバリウム鋼板の屋根を葺き始めました。タテハゼ葺きは、縦方向が1枚の鋼板からできていて、それを横につないでいきます。縦方向の長さがトラックに載せて走れる範囲の場合は、工場で加工して現場に持ってきますが、載らないほど長い場合は、現場で加工します。今回は、工場で加工して搬入していました。
それと、断熱工事が始まりました。屋根などの一部と、今回のメインは基礎です。床下地の合板を施工した後に、その一部を外して床下にもぐり、吹付をしていきます。私もできるだけ、床下の状況を確認します。
その他には、こちらのお宅では、親戚がいらっしゃることとコストダウンのために、エアコンを別途発注にすることを検討してきましたが、やはり金額が安くなるとのこともあり、別途発注で決まりました。施工会社さんとの調整は、監理者である私がしていくことになります。最近は、エアコンをきれいに見せる以前からの方法が、流行の機種に合わなくなってきたことも感じていたので、新しい見せ方にしてようと思っています。
ということで、少しずつ現場が進んでいます。
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