配線現場打合せ
ハロウィンが過ぎたら、商業施設はいきなりクリスマスモードに入ったようです。何か、さすがに早過ぎないですかね~(苦笑)
それと、最近、スピード出世で話題の、大相撲の逸ノ城関。湊部屋の所属で、テレビで湊親方も一緒に映っていることも少なくないようですが、ご存知の方も少なくないとは思いますが、湊親方は元湊富士。群馬県安中市の出身です。そして私らの2年先輩で、小中は同じ学校でした。当時から体の大きさは群を抜いていました。何だか出世されているなぁと嬉しい感じです(笑)
さて、前段が長くなってしまいましたが、「A-BASE」は先日、現場で電気配線の確認の打合せをしました。ここで言う電気配線というのは、コンセントやテレビアンテナ、LANなど、さらには照明のスイッチなどです。度々ブログでも書いていますが、断熱材がウレタン吹付で、外壁の断熱材を吹く前に、できるだけ壁の配線はその後の変更がないようにしておきたいので、打合せが早めになります。外壁の室内部分だけでなく、できるだけ全体的に説明と確認をし、変更希望がある場合はそれをうかがっていきます。
当初の設計段階では、あまり密に打合せはせずに、一般的な内容+αで「この内容でこの金額」と見積をしてもらい、後で家が出来上がってきて、さらにイメージがわくようになってから詳細打合せや確認をさせて頂くようにしています。普段は図面のみでの打合せ・確認がほとんどですが、今回は、建主様からイメージをわかせながらとのご希望があったので現場でひとつずつ確認し、想定できることなどを説明しつつ、他にその建主様特有の希望などがあればうかがって、必要あれば変更していきます。
結構変更があって、図面にきちんとまとめたら赤字だらけになってしまいました(苦笑) でも建主様は、イメージもわき、「いろいろが決まって行きますね」と喜んでいらっしゃったので良かったです。家のつくりやご要望が細かくなる場合には、伝達ミス・勘違いなども起こりやすくなるので、建主様にも再確認して頂いています。こうした変更を、工事監督さんに伝えていきます。もちろん、こうした変更の多さや、打合せの方法は建主様によりますので、ご参考まで、ということで。
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