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2014年10月21日 (火)

ノットバーン

「A-BASE」は、建て方が終了し、着々と進行しています。

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ところで建て方の頃のことになりますが、一部の梁に「ノットバーン」という塗料を塗りました。ノット・バーンで、文字通り「燃えない」ということ、現場で塗装をするだけで、「準不燃材料」と言って、木材が比較的燃えにくい材料になるというものです。もちろん、樹種やその他、準不燃材料として認定されるには、いくつかの条件を満たさないといけないのですが・・・。写真だとわかりづらそうですが、手前の梁に塗ってあるので、奥の梁に比べて手前の梁が濡れ色になっています。

一部の梁にこのノットバーンを塗ったのは、バイクガレージです。バイクガレージは、車のガレージと同様、建築基準法という建築の法律では、「自動車車庫」扱いになるので、通常の部屋よりもより火災に強い仕上げをすることが求められます。ガレージなのに、申請上は「納戸」で申請したり、躯体だけ作って検査を受けてあとはDIY、その他リフォームなど、法的なチェックが及ばないケースなどでは、法を守らずにガレージに普通の木材を使ったりしていることもあるようですが、こちらのお宅では、きちんとやっています!(笑)

そんな法規制の中でのノットバーンの初使用です。監督さんは、塗装が伸びない、初めは臭いがきついなどいろいろ苦労もあったようで、これを広い面積で使おうとすると結構大変そうではありました。

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