妖怪ウォッチ
今週はバタバタしている上に、ブログで書こうと思っていたネタがことごとくノビノビになってしまいました(苦笑) とはいえ、ここ数日で、湿度も下がってすがすがしい秋らしいさを感じるようになってきたなぁと嬉しく思っていたら、もう今日あたりは、夕方には半袖だと寒いくらいで・・・。今年は秋の訪れが早いです。
さて、他の多くの子供たちと同様、しばらく前からうちの子も「妖怪ウォッチ」にはまってしまいました(苦笑) DSなどは買い与えておらずやっていませんので、妖怪ウォッチやメダルなどのおもちゃとテレビアニメです。私も話は聞いていたものの特に関心を持つわけでもなかったのですが、確かまだ暑い頃に、たまたま一人でトイザらスに寄ったら行列ができていて、聞いてみたら妖怪メダルの販売だというので、思わず並んで買ってしまい、子供にあげたらとても喜んでいた、というのが始まりです(笑)
でもその後も、子供は妖怪ウォッチの本物(おもちゃの腕時計)が欲しいなどと言っていたものの、生産が追い付かずに全然買うこともできず・・・、などしていましたが、親としては「ふ~ん」という程度でした。
それがたまたま、車に乗っていた際に、テレビ雑誌の付録でついてきた、妖怪ウォッチの第1回の放送(?)のDVDを見たら、何だか爆笑なのです(笑) 「ジバニャン」という、かわいい猫の地縛霊の妖怪が出てくるのですが、その地縛霊になる経緯がブラックジョークで面白かったり、うまいタイミングで何度もトラックにぶつかり(縁起でもないですがギャグアニメということで・・・)、しかも、私ら親世代がはまったであろう「101回目のプロポーズ」の名セリフである「僕は死にましぇ~ん!」と言いつつ本当にトラックにひかれて遠くへすっ飛ばされてしまったりなど、ちまたでも言われているようですが、「子供はわからないだろうに」とか「親が楽しめる部分」が結構あるようです。
最近の放送では、「太陽にほえるズラ!」、電話で「こちら鼻曲(はなまがり)署」と言う設定など、懐かしの「太陽にほえろ!」のパクリをやっていましたが、こんなの、子供はどう感じているのかとても不思議に思います(笑)
ということで、最近は放送を毎回録画するなど、子供とともに親もはまりかけているのでした(苦笑)
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