ついに「八重の桜」に安中が登場!
またまた台風が近づいているとのこと。でも、速度が遅くなり、しかも進路がまだ予想しづらいのだとか。現場もその他も、予定が立たずに困ります・・・。
さて、大河ドラマの「八重の桜」、以前に何度か関連する記事を書いていますが、昨日20日の放送にて、ようやく「放送後の案内」的なコーナーで、安中が登場しましたー!!!
前回放送後の予告で、次回、襄と八重が会津へ行くとの内容が紹介され、その途中で、襄の両親の出身地である安中に2人が立ち寄るとの歴史的事実は知っていましたが、その回のタイトルが「襄と行く会津」となっていたので、安中のことは触れられるのかなぁ?と心配していました。
しかしその後、土曜日に新島学園の前を通るとたくさんの人がいて、何某かのイベントをやっているらしかったことから、「これは、次の回で安中が出るんだろうな」と思ったのでした(それを知っていた人は多かったということでしょうけど 苦笑)。
本編でも、安中に寄った際の光景が少し描かれ、そしてこのコーナーの放送では、冒頭で、写真のような「群馬県安中市」との文字とともに風景の映像が流れました。「ここどこ???」と最初はわからなかったのですが、見返してみると、市役所の庁舎から、新島家旧宅があり、その先に碓氷川や東横野などの丘陵が見える南の方角を撮影したもののようでした。
そしてその後は、新島家旧宅、龍昌時、有田屋さんからカメラをパンニングしての便覧舎址、そして安中教会が紹介され、最後にナレーションは、「安中は、襄、そして八重にとっても特別な街だったのです」としめられていました。個人的には、もう少し突っ込んで語ってくれても良さそうな気がしましたが(苦笑)
以前に書きましたが、大河の効果で、結構関連施設のあたりを歩いている人たちを見掛けます。そして、この放送後の名所案内のようなコーナーは、今年の放送では「八重の桜 紀行」となっているようですが、このコーナーを見て、そこを訪れる観光客もかなり多いと聞いています。今後さらに観光客が増えるのか、とても楽しみです。当事務所は、この安中教会のすぐ近くですので、お越し頂いた際には、ちょっとのぞいてみてはいかがでしょうか(安中教会の見学は、予約が必要です)ちなみにわが家族の新島学園OBは、「八重の桜」に全く関心がないようです(苦笑)
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