「夏の日の1993」から20年
今年も無事に迎え盆、送り盆を済ませました。一年に一度、亡くなった人が家に帰ってくるのでもてなすとは、何とも言えず良い慣わしのように思います。
さて、大したものでもありませんが、この時期に必ず書いてやるぞと思っていたネタをひとつ(笑) classという音楽グループが1993年にヒットさせた「夏の日の1993」という歌、ご記憶の方も多いと思います。夏ソングの代表曲のひとつでもあるので、そうした面からもCDや歌番組で流れることもあるかと思います。歌詞はご存知の通り、良く聞くと「ははは・・・苦笑」という内容だと思いますが、まあ夏ソングですし、ということで。でも、個人的にはとても思い出深い夏の歌です。
そして今年は2013年、「あれからもう20年か~」としみじみ・・・。年もとるわけです(笑) みなさんは、1993年の夏は、何をなさっていましたか? 年齢を重ねると、前を向くことより後ろを振り返ることの方が多くなってくるのだろうとは思いますが、一定の安定性は持ちながらも、まだまだ前を見て、自分を成長させなければならない立場。でももちろん、時にはしんみりと過去を振り返ってみるもの良いものだなと思います。お盆ですしね!(笑)
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