RC塀・脱型
外構工事が進行中の「ball-house」は、RC塀の脱型(コンクリートが固まって型枠を外すこと)までが終わりました。
写真は、門扉から玄関までのアプローチ部分。これから床のタイルやその他舗装が済むと、ようやく雰囲気が見えて来ます。植栽なども少し欲しいところでです。
アプローチなど外構は、入居時から数年など遅れて施工されることも多いですが、家と一緒に計画して、できるだけ新築時に作っておく方が、やはり家の雰囲気が良くなるなぁと思います。
楽しみです!
外構工事が進行中の「ball-house」は、RC塀の脱型(コンクリートが固まって型枠を外すこと)までが終わりました。
写真は、門扉から玄関までのアプローチ部分。これから床のタイルやその他舗装が済むと、ようやく雰囲気が見えて来ます。植栽なども少し欲しいところでです。
アプローチなど外構は、入居時から数年など遅れて施工されることも多いですが、家と一緒に計画して、できるだけ新築時に作っておく方が、やはり家の雰囲気が良くなるなぁと思います。
楽しみです!
ひとつ仕事を終えてはまた次と、まだしばらく大変ですが頑張らねばです。
さて、先日建主様との打合せで触発されて、テレビ用のスピーカーが欲しくなってしまいました・・・(苦笑) わが家のテレビは42Vで、リビング用としてはごく平均的な大きさだと思いますが、画質にはすっかり慣れてしまった今でも、改めて画面を見ると、アナログ時代とは比較にならない良さを感じます。なんて思いながら映画などを見ようと思うと、「音も良い方が良いのでは?」とようやく思うようになって来た次第です。
ちょうどしばらく前に、別の建主様のお宅で、「テレビの前に置く細長いタイプのスピーカー(「バー型スピーカー」というのだそうで)」を見掛けて「磯貝さん、これ良いわよ!」と言われ、今まで全く興味がなかったので「こんなのもあるんだ~」と少し身近に感じた経験ももとに電気店へ。売り場に行ってみると、安いものは2万円弱くらいからありました。へぇ~! でも高いものは何十万ともちろん高く、今までにオーディオが趣味という方も周りに何人かいらしたので店員さんに聞いてみると、「値段の違いは、要は音質の違いです」とアッサリ言い切られてしまいました・・・(苦笑) まあ、基本はそうなのでしょうねぇ・・・。それでも友人と話してみると、ヤマハのYAS-101とソニーのHT-CT260などの2万円代前半のバー型サラウンドスピーカーが人気なのだとかで(昨年10月の日経トレンディ記事)、特に、初めて買うならこのくらいでも良いらしいのではないかと。
ということで、打合せ室のオーディオセットを購入する際に、詳しい某建主様にご指南を頂いたものの、「それでも安いやつで良いかなぁ・・・」などと思って、名の知れたメーカーだから大丈夫かと思って買ったところ、間もなくCDが壊れて修理に出したり、何もいじっていないのに勝手に音量がMAXになるとの心霊掛かった?現象も見られるなど、「安かろう悪かろう」を実感しているジャンルだけに、どうしたものかと、財布をのぞきながらの苦悩は続くのでした(苦笑)
※と記事をアップしたら、引渡し前にテレビボードを探している時から、テレビスピーカーが欲しいと言っていた別の建主様から、「パイオニアのHTP-SB550を注文しました。価格.comで一番売れていて安心そうだったので。届いたら試聴にどうぞ」とのご連絡を頂きました。これはぜひうかがわねばです!(笑)
先日、現在図面をお描きすることになっている建主奥様と意外な場所でバッタリお会いし、お互いにビックリしてしまいました(苦笑) お伝えしそびれてしまいましたが、図面はもうしばらくで仕上がる予定ですので宜しくお願いいたします! ということで、ブログをご覧頂いているかはわかりませんが勝手にメッセージまで(笑)
さて、「コンフォルト」の2013年2月号の特集が「間取りと居場所」で、某建主様との打合せ用との目的もあって購入してみました。早めにブログに書こうと思って忘れてしまっていて、既に本屋さんの店頭にあるか微妙な感じになってきましたが、ご紹介まで。
「ただ広ければ快適、というわけではありません。心地よい居場所のある家には意外な共通点がありました」と表紙に書いてあります。
住まいのつくりを、「どこにどのような居場所をつくるか」という点から構成していく方法は、今や珍しいものではなくなって来ましたが、「家の中の居場所」という場合、住まいを「ワンルームなどのような均質な空間ととらえて、それにどのような意味を与えて空間を分節して行く(区分けして行く)か」という方法であることが多いでしょうか。
また単に「何をするか」といった意味での「用途」とのつながりが強い、家族と集うリビングや食事をするダイニング、書斎などのスペースをどうしつらえかといったことなどではなく、特に「やすらぎ、安心感、心地良さ」を得られる場所、そして特定の目的を持つわけでもなく、屋外や高さ、手に触れる部分などの使用材料、家族らとの位置的な関係性に変化を持たせることで作り出す、「ちょっとした心的変化や安定が得られる場所」という意味で使われることが多いかと思います。
ということで、掲載されている実例自体はそれほど新鮮さがあるかと言われると微妙な印象かも知れませんが、「こんな家のつくり方もあるんだなぁ」ということで、一度ご覧になってみるのも良いのではないでしょうか。おそらく既に家をお持ちの方にも、何かのヒントになる部分もあるかも知れないです。家を建てることがゴールではなく、「住みこなすことが楽しい」という住まいであると良いなと思います。
余談ですがこの「居場所」というのは、いくつかの専門分野で扱われている概念でもあります。主に「個人のアイデンティティ」というものとかかわっていているのだろうなと思います。建築分野における、建築と個人のアイデンティティとの関係性は、その後研究が進んでいるのかなぁ?と思ったりしています。
先日、急きょ休みが丸一日取れたので、軽井沢のアウトレットに探し物に行こうと思ったのですが、そのついでに?軽井沢プリンススキー場で、スキーもしてきました!
今回は、独身時代も含めて初の1人スキー!好きな人は1人で仕事帰りにナイターに行くなど良く聞きますが、私はそこまでスキーが好きなわけでもうまいわけでもないので、と思っていたものの、ふと思い立って出掛けてしまいました(笑)
この日は天気も良く、かなりの人手でした。子どもにもスキーをやらせていますが、まだ自分でリフトに乗れるほどでもないので、付き添う親も自由に滑ることもままならないのですが、今回は好き勝手~に滑って来ました(苦笑)
久々の軽井沢プリンスの頂上。北アルプスや八ヶ岳も見えました!
そして中腹では、浅間山が間近にそびえます。
「疲れたな~」と言って好きに休んだり帰ったり、1人で滑るのも気楽で良いというのもありますが、クワッドリフトなどで、グループの人と乗り合わせることが多くなるのも楽しいようです。とある学生と思しきカップルが人工降雪機を見て、「(彼女)あのプロペラ何?」、「(彼)送風機じゃね?」、「(彼女)へぇ、そうなんだ。あたしマジで聞いてるんだけど、ちゃんとオチは付けてね」、「(彼氏)・・・」という、わけのわからん会話をしていました。自分たちも昔はああだったんですかねぇ(苦笑)
ということで、今年はまだ数回スキーの予定がありますが、1人スキーもまた行きたいなと思ったのでした。その一方、子育てで忙しく、「スキーはまだ・・・」とお考えのお父さんもぜひ一緒にいかがでしょう。必ずしも子どもと一緒でなくて良いのはゴルフと同じで~す(?笑)
最近、富士通のテレビCMの中でとても気に入っているものがあります。「世界の車窓から」などのテレビ番組のあたりで数日に一度見られますが、富士通のWEBサイトでも観ることができます。下記にリンクを貼りますので、ご興味ある方はぜひご覧になってみて下さい。
富士通の現行のCMにはいくつかシリーズがあるようですが、私が大好きなのは、その中の「暮らしと富士通」シリーズのうちの、「すばる望遠鏡篇」です(どちらかというと30秒バージョンの方が、テンポが良くてより好きです)。
内容的には、「すばる」という国立天文台の巨大望遠鏡を、富士通のICTが支えているという告知CM。BGMのピアノは村松健さんという方によるものだそうで、もちろんそれもとても良いのですが、何といっても、このCMに出てくる男の子、添付の説明によれば役名をノボルくんといい、演じているのは澤田陸くんという子役さんだそうですが、父親としては涙がにじむほど、と~ってもかわいいのです(笑)
望遠鏡での天体観測の準備をする父親と息子、そこでの会話。
ノボルくん:「ねぇお父さん、土星ってさ、わかるかな?」
お父さん:「わかるよ、輪っかがあるもん」
ノボルくん:「あ、そっかぁ! 輪っかあるからわかるか!」
といって、男の子が自分の手で輪っかを作り、期待に胸をふくらませて暮れゆく空を見上げる、というのが上の写真です。
所属事務所での陸くんのプロフィールを見るとこのCMは、2年ほど前に製作・放送開始となったもののようで、もちろんこれは演出に基づくお芝居であるわけですが、特に父親の言葉をなぞるような部分など、子どもの好奇心や感動、それを大切に思っているであろう父親の自然な雰囲気を、よくぞここまで凝縮されたセリフや仕草にまとめ、そして上手に演じているものだなと、私一人でいつも勝手に盛り上がっています(笑) もちろんノボルくんの様子が、純粋で底抜けに明るい現在のわが子と重なるからというのもあり、要は、わが子と私自身の成長に伴ない、今までずっと放送されて来ていたであろうこのCMの素晴らしさに、ようやく気付くようになったということでしょう(笑)
そして最後には、望遠鏡から土星を観て、男の子は「(わぁ!)ホントに輪っかがあるー!」と言って喜び、「宇宙人っていると思う?」とお父さんに聞いてCMは終わります(以上、60秒バージョンは少し異なります)。
私が男だからというのもあるかも知れないものの、それでも、これは私だけの印象ではないだろうとも思うのですが、「息子にとっての父親」というのは、娘にとっての母親ともまた違う、特別な意味があるのではないかといつも思っています。息子にとっての父親とは、もちろん個人差はあると思いますが、いわば一番身近な「背中」。良くも悪くもそれを見て息子は育つわけですが、その「背中」は、息子が立派な大人になっても、折にふれて見たいと思う、もしくは振り返りたくなるものであって、そうした「背中」を必要とすることに性別差はないのでしょうけれど、何なのでしょうかそもそもの性格なのか環境なのかわかりませんが、そうした「背中」を必要とする「度合い」が男の方が大きく、その重要性が高いのではないかなぁ?と思ったりもしています。そんなこともあって、あのCMを見るたびに、考え過ぎることのないようにしたいとは思いますが、あんな風に子どもが育つような父親でありたいなと思うのです。もちろん私も自分の父親に対し、途中に長い反抗期がありましたが(苦笑)、今では良い面も悪い面も含め尊敬と感謝の念を持っています。
余談ですが、今回は親子の話でしたがそうした関連に限っても、思えば世の中は、子どもが何人いるとか、それが男か女か、子どもをつくらないとかできないとか、結婚をしないとかできないとか、自分と違う立場の人をあーじゃないこーじゃないと言う、そして多くの場合はそれに優劣をつけて、さらにはどちらかというと、自分の方が勝(まさ)っていることを確認したがる傾向がままあります。でも基本的にそういうことは、とてもくだらない、どうでも良いことだよなぁといつも感じています。
もちろん、優劣、良否の価値判断が比較的容易にでき、それの劣や否を改善しようと努力することが大事であるケースもたくさんあるでしょうし、他方、「それぞれの個性」などと言って、深く考えることや対立すること、努力することなどを安易に避けたり、ましてや競争をさせないことを良しとするような意見には、全くくみしないタイプである私。それではあっても、自分が置かれる立場が一瞬でガラッと変わるとの経験を何度かして来たつもりのわが人生。要は、「明日はわが身」などの言葉のように、その立場が急に変化することもままありますし、いざその立場になってみないとわからないこともたくさんあるだろうとの謙虚さは、常に持ち続けたいものだと思ったりもします。そして実際として、自分と違う立場の人も、自分は気付かないかも知れないけれど、それぞれの立場に応じた楽しみや心の糧となる価値観などを、きちんと見つけて行けるものなのだと思ったりしています。
人によってはかなりウザく感じそうな方向に話が行ってしまいました?が(苦笑)、まあ、あのCMは素晴らしい!ということ、そして私なら「宇宙人?今はきちんとは見つかってないけど、だからと言っていないと決めつけちゃ良くないと思うよ。お父さんはきっといるんだろうなぁと思っているよ」と答えるでしょうか(笑) ということで、コーヒー、料理に続き、天体観測も趣味にするかな~!(笑)
今日は、見積調整が大詰めとなってきた「中島町の家」の建主様と打合せ。無事に先が見えて来た印象で良かったです。
その打合せの際に、料理が得意な建主奥様から、チャーシューを作ったとのことで、おみやげに頂いてしまいました。ありがとうございます!
湯煎をする、白髪ネギを添えてなど、おいしい食べ方も教えて頂き、「ブログに載せちゃいますよ~!」と予告して、楽しみに帰路につきました。
おつまみですぐに食べたいので、またまた夜ですが、せっかくなのでできるだけきれいに写真を撮って、早速食べてみました。う、ま~~~い!!!これはお金をもらって人に出せそうな勢い!(笑) 仕事で一日も休めなかったこの三連休、しっかりとスタミナ回復できそうです。
「中島町の家」の奥様には、打合せのたびに料理についても教えて頂いている、いわば「料理の先生」のおひとり。設計した住まいでのキッチンへのこだわりもひとしおですが、なるほど納得です。このチャーシューはさすがに私が作れるようになるのは難しそうですが、今後もいろいろご指南下さ~い!
ふと思い立って今年から、料理を趣味にしようと思い、頑張っています(笑)
もともと自分は、子どもの頃から食べ物にあまり興味がなく、好き嫌いも多くて親を悩ませた方だと思います。一人暮らしで自炊もしましたが、基本は、ごはん+味噌汁+おかず+サラダ程度で、サラダはもちろん切れば済む程度、そしておかずも、焼く・炒めるの最低限のものしかやってきませんでした。
社会に出ると、料理が得意な男性というのもたまにいて、カッコイイなと思ったりもしましたが、特に自分もやってみようかという気も起こらず今まで来ました。しかしそんな私が、いよいよ本格的に料理に挑戦です!
建築設計の関係の人は、手先が器用な人が多いからとか、家の設計の中で「食」や「キッチン」というのものの重要性が高いからでしょうか、自らかなりの料理の腕前で、それをきれいな写真とともにブログとして書いているような人が、著名な建築家の中にもいたりします。
ま、もちろんそれには及びませんが、私もたまにはブログに載せてみようかと、新たにカテゴリーまで作ってしまいました。そして初めて載せるのは、大したこともないのですが、ポテトサラダと野菜炒めです(苦笑)
とりあえず私は、ほとんど素人みたいなものなので、料理の基本のような本を1冊購入して、比較的簡単そうで、自分が食べたいと思うようなものから作って行くことにしました。ポテトサラダは、何だか自分で作れると良いなと思ってやってみたのですが、味見してみると、ホントにいわゆるポテトサラダの味がしてかなりの感動でした!(笑)でもレシピが、玉ねぎが多いものだったので、冷静に食べると「ん~・・・」という感じも(苦笑) 野菜炒めは、特にこだわらなければもともと自分でも作れましたが、このレシピは、ベーコンとキャベツ、玉ねぎを使うもので、キャベツで全体を覆うとかで、「これなら家庭でも、中華料理店の味が作れます」という触れ込みでしたが、どうってことのない野菜炒めになってしまいました(苦笑)
私が作るのは夜が多いので、写真もイマイチでしょうか。ということで、初戦は1敗1分みたいになってしまいましたが、これからもいろいろ試して行って、まずは家族にうまいと言わせたいと思うのでした。周りに話をすると料理好きの人もたくさんいて、いろいろアドバイスももらえるので、楽しくやって行きたいと思いまーす!
「高崎の家」は相見積ということで、先週、複数の施工会社さんから見積を提出して頂きました。みなさまお忙しいところをありがとうございます!
設計監理の仕事において、建主様のご希望の金額におさめるべくまとめて行く作業は大変であることも多いですが、とてもやりがいのある部分でもあります。
とりあえず建主様や私の要望をたくさん盛り込んだ状態での金額を確認できたという段階なので、建主様と相談の上、多少の金額絞り込み案をいくつか作って、施工会社さんに再見積をお願いしました。良いところに金額が落ち着いて来ると良いなと思います。
さてその「中島町の家」では、今はLIXILと一緒になったINAXのタイルをかなり使う予定となっています。INAXは基本的にタイルのサンプルは、「一定期間の貸出」との対応をしてくれるだけなのですが、今回はゆえあって、カットサンプルを入手することができました。写真の全色を使うわけではありませんが、広げてみると「おぉ~!」、それに合わせて、試しに木を置いてみるとさらに「おぉぉ~!!!」ということで(笑) (写真では、木の発色がイマイチですが・・・)
使う素材や基本的な色合いについては、建主様とおおむねすり合わせができていますが、私がわりとギリギリまで色などについて検討したいタチだからというのもあるのでしょうか、色の打合せをまださせて頂いていない状態。建主様も一抹の不安もなきにしもあらずかも知れないので、見積が落ち着き次第、早めに色決めの打合せを始めねばと思っています。
ようやく明日の打合せの準備が終わって、ホッとひと息です。
さて先日、かねてより行きたいと思っていた、東京ドームシティの「シアターGロッソ」に子どもを連れて行ってきました。
「シアターGロッソ」は、スーパー戦隊シリーズをご覧の方はCMなどでご存知だと思いますが、東京ドームシティアトラクションズ内にある、スーパー戦隊シリーズのための準専用劇場で、この日は、もうじき最終回を迎える「ゴーバスターズ」の最終公演が始まるとのことで、それを観に行った次第です。
現地に着いたら公演開始まで時間があったので、広場を挟んで反対にある「プリズムホール」で開催されていた、次のスーパー戦隊である「キョウリュウジャー」のプレミアム発表会というのに先に行ってみました。すると、無料・有料を問わず、キョウリュウジャーに関するゲームがあったりしたのですが、それよりなにより、ハンダイのおもちゃ、その他ソーセージやカレーなどのキョウリュウジャー商品の発表会で、バンダイが発売予定のおもちゃを無料で遊ばせてくれるのですが、まあ要は、単なる洗脳です。先々が恐ろしい・・・(苦笑)各社社員と思しき人たちがいたるところで、「今年もこの時期になりましたねぇ」などと言って挨拶しあったりしています(笑)
そしてゴーバスターズの公演が始まるというのでシアターGロッソへ。入り口に、地方の住宅展示場などで見掛けるのではなく本物のレッドバスターがいて握手してくれました。これぞCMのコピー、「シアターGロッソで僕と握手」です(笑) さすがに本物なので、地方で見掛けるスーツアクターと違ってスタイル抜群です(苦笑)
シアターGロッソでの公演は、実際にテレビで演じている本物の役者さんが出演していて(※後日、とある建主様と話をしたら、本物の役者が出ないバージョンもあるのだそうで・・・)、客席も使って演じます。最初に観客席後部や天井などいろんなところから登場して、パパも「おお~!」と子どもに負けずに盛り上がってしまいます(笑) さすがに本物の役者さんは、テレビで見るより顔が小さい印象だったり、カッコ良いなと思いました。
ステージ床の穴が開閉してやられた人が飛び落ちたり、その他音響やCGなどの各種効果もやはり準専門劇場という感じで本格的です。公演では、よくあるように、悪者が観客に向かって「もうお前たちはここから出られなくなった」などと言いだし、ゴーバスターズが敵をやっつけて観覧者を助けてくれるという流れですが、最初は楽しんでいたうちの子は、途中から音の大きさからちょっと耳をふさぐような仕草をした出したと思ったら、「閉じ込められた」と言われて怖くなったとのことで、ちょっとビビっていて、終わったあとには「怖かった~」などという始末(苦笑) かわいいなぁ~(笑)
そういえばスーパー戦隊のおもちゃやフィギュアの売り場には、およそパパとは思われないような雰囲気の男性がたくさんいたのですが、大人になってもファンだという人も多いようですね。極めつけは、主人公とは似ても似つかぬ、髭の濃いルックスの30代くらいのおじちゃんが、レッドバスターのスーツを着て立っていて、うちの子が「レッドバスターだ!」と言って駆け寄って行き、付けている変身グッズなどを触らせて欲しいとじゃれまくっていました(苦笑) この人もゴーバスターズのファンだったようで、聞いてみたら「脚本家が好きなんですよね。でも次は違うから面白くない」などツウぶりを発揮していました(笑)
ということで、初めての東京ドームシティ、私たちが子どもの頃は後楽園ゆうえんちと言っていただけだったかと思いますが、多分それ以来で、面影はあまりありませんでしたが、ちょっと懐かしがりながら楽しく遊ぶことができました。他にもいろいろ遊べるところがあるので、たまに出掛けてみたいなと思いました。
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