甥っ子と高崎ユネスコ絵画展
高崎に住む小学生の甥っ子の絵が展示されているというので、先日、高崎シティギャラリーに観に行って来ました。「高崎ユネスコ国際児童画展」だそうです。
各学校で選ばれた子の絵が展示されているのようなのですが、甥っ子は去年も選ばれていたので、これは本物っぽいなと思います。絵の内容は、読んだお話の内容から想像して描くというものだったとのこと。ついでに今年は、展示された絵の中からさらに選ばれる賞ももらっていました。
うちの親戚では、絵が比較的得意なのは俊おじさん(私)くらいのようで、甥っ子がもっと小さい頃には、一緒に絵を描いて遊んであげたりしたこともあったので、何となく私の血を受け継いだみたいな感じになっていて、私も勝手に、必要以上にドヤ顔をしています(笑) でも私が子どもの頃より上手い気がします。
この展示会には、高崎市内の全ての小中学校が出展しているようでした。何だかどの絵も、とても上手いなぁという印象でした。学校によって題材も違いますが、学校が同じだと、同じようなタッチや構図の絵が多くなっているような学校もあって、指導する先生のクセが出るのか、お手本があるのか、はたまた廻りの子が描いているのを見て影響を受けるのか、とても不思議でした。
自分の絵が展示をされているらしき親子やご年配の方まで、たくさんの人が観に来ていて、とても賑わっていました。どの子も、何かひとつでも良いので得意なものが見つけられると良いなと思いました。うちの子はどうなることやら???
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