色決め・塗り壁下地・線量計
関東も早くも梅雨入りしてしまいました。
季節外れの、勢力の強い台風も近づいているとのことです。
「K-HOUSE」は、建主様と現場打合せを行ないました。
仕上の決定段階になってきたので決めることが多く、
お忙しいところを建主様も大変ですが、頑張って頂いています。
まずは外壁の吹付の色と、木部塗装の色決めです。
おおよそ決まりましたが、晴天の日に改めて検討して頂くことになりました。
その他、照明、建具、クロス、タイルなどなど・・・。
現場は大工さんが終わって、左官屋さんが塗り壁の下地処理をしていました。
部屋が明るくなってきます。
それと、某下水処理場で出た汚泥に、高濃度の放射性物質が含まれていて、
それがセメントの原料として、群馬などにもわずかであろうものの
流通してしまったとの報道があり、
ここの現場の材料についても、監督さんが納入経路を調べてくれました。
それでOKだった上で、念のため、線量計でも測ってみました。
(機械の精度って?とみんなで言いつつも・・・)
計測地点によって0.05~0.1マイクロシーベルト/hくらいで、
高崎周辺の現在の線量と同レベルと確認できたのでバッチリでした。
全体として、きれいに仕上がって来そうですし、
とても楽しみです!
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