部活同期と忘年会
学生時代の部活の同期のうちの1人との忘年会として、高崎駅近辺で呑んで来ました。
その高崎駅の西口では、「高崎光のページェント2009-2010」との催しでイルミネーションがされていました。よく見ると、子供が描いたと思しき絵をもとにしたイルミネーションも多いようでした。
この同期の彼は、私と同じ「士業」です。とは言え、私の持っている一級建築士とは比べ物にならないくらい試験が難しい資格なのですが。
東京を拠点とした部活同期の集まりとは別に、年に一度くらいのペースで、高崎に寄ってくれて呑んでいます。今回も出張のついでの高崎です。たまにはゆっくりと群馬の案内でもと思ってはいるものの、なかなか実現できずにいます。
彼は、建築とは関係のない業種ですが、仕事柄か、はたまた本人の趣味なのか、いわゆる「製造物」、「製品」のプロと言ったところでしょうか。さまざまな分野のこと、製造業という仕事、ちまたに流通しているモロモロの製品についての情報がとても豊富です。自分も良くわからないことがあると質問したりもしますし、私らが普段何気に使っている建材メーカーの特徴なども、私なんぞより詳しい部分が多々あったりします。もちろんお互い、情報管理を特にしっかりしなければならない仕事なので、そのあたりに気を使いながらの情報交換になりますが。そうではあっても、いろんなヒントをもらえて、日々の仕事にも大変役立っていて感謝です。
それでも今回の忘年会の話題の中心は、「40あたりにもなると、体もいろいろガタが来るねぇ」という話だったかも?(笑) みんなそれぞれ展望や不安も抱きながら、前向きに頑張っているんだなと改めて感じました。いざというときにお互いを支え合えるような関係を、たくさん作って行きたいなと思います。またまた元気をもらって帰ってきました。
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