２度目の鯉のぼり

もうすぐ４月も終わりです。ということで今週末は、鯉のぼりをあげました。風が結構強く、勢い良く泳いでいます。

去年の初節句の頃の子供の写真を見ていたら、まだこの頃はハイハイをしていたくらいで、鯉のぼりは抱っこして見せて、でも全く反応ナシでしたが、今年はさすがに違います。鯉のぼりを見て子供は、「わぁ～！」という、喜んだ顔と声を出していました。自分も嬉しい限りです。

子供は１歳９ヵ月になろうとしています。最近お気に入りの言葉は、ご飯を食べた時の「おいちー！（おいしい）」です。しゃべれる言葉はまだまだ少ないですが、ダメといえばやめたりと、ずいぶんと人の言うことが理解できてきているようです。

先日、かみさんのささやかな誕生日祝いで近所の飲食店に出掛けましたが、しばらく前は、テーブルに醤油の入った皿でもあろうものなら、油断するとひっくり返すなどとても大変でしたが、もうずいぶん、そうした心配はなくなりました。これからは、もっといろいろと出掛けたりもできそうで楽しみです。

改めて写真を見ると、今年は今まで庭の手入れができていなかったので、結構荒れたままだなと。GWに頑張らねばと思います。

ラジオ高崎「楽しい家づくり！」収録

昨年、建築士会の住宅設計コンペでお世話になったことをきっかけに、ラジオ高崎さんのご厚意で、群馬建築士会青年委員会のメンバーが交代でしゃべる、「群馬建築士会×ラジオ高崎　『群馬建築士会の楽しい家づくり！』」との番組を半年間、計６回放送して頂ける企画が実現し、先日、初回放送分の収録に立ち会ってきました。

建築士会会員として、しっかりした話の内容にした方が良いとのこともあり、勉強会として、青年委員会で事前に話の大筋を話し合って収録に望んで頂きました。トップバッターは、前青年委員長の上原さんです。

収録前に、パーソナリティの田野内さんと簡単に打合せし、こちらとして話してみたい内容を伝えてました。わずか30分ほどの打合せでしたが、田野内さんはすぐに内容を理解してくれて、収録本番では、適宜質問や、話の流れを作ってくれます。さすがプロです！

そして、最初の放送なので、番組の冒頭で、具体的に何という名前かは忘れてしまったのですが、要は「オープニングコール」のようなものも収録しました。田野内さんが「群馬建築士会の・・・」と言った後に、上原さんが「楽しい家づくり！」と叫ぶ、というものになりました。へぇ～という感じです。

無事に初回収録が済みました。今後も５回の放送が控えています。ラジオ高崎は高崎支部エリアのミニFM局なので、高崎支部として、いろいろ調整など、頑張って行きたいと思います。