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2008年8月29日 (金)

レッドロビンとサルスベリ

P1010411P1010583今年は、約3年ほど放っておいた我が家のレッドロビンを剪定しました。それはもうボウボウだったので、えいやー!とばかりにガンガン刈ってしまいました。切り過ぎかな?とかなり心配したのですが、半月ほど経ってこの状態。噂にたがわぬ発芽力に感動です。知られる通り、新芽は赤色をしていてとてもきれいです。

それと今年は、サルスベリの幹のつやが悪く、これじゃあ猿もすべらないなぁ・・・と思っていたら、案の定、幹の皮がむけ始めました。蟻がたくさんついているので、皮をはがすとすごいことになっています。我が家のサルスベリは、去年の冬に強選定ということで、これもまたバシバシ枝を落として以来、そのままにしてあります。サルスベリも剪定に強いらしく、冬場に枝を切っても、夏にはほぼ去年のような状態に戻ります。たまに飛び込みで植木屋さんが「切らせてくれ~」と言ってきます。

別名「百日紅」というくらいですので、たくさんの花がかわるがわる咲いていく、これから長い花の時期が始まります。きれいでとても好きなのですが、枝が多いせいもあるのか花も多くて、落ちた花の掃除が大変です。車についたらすぐにふき取らないと、花粉で車にくっついてなかなか落せなくなるし・・・。

サルスベリは、自分が小学生の頃に既に樹齢15年くらいと言われて親が植えたと思うので、もう樹齢45年くらいになるのでしょうか。丈夫な木のようですが、大切に育てたいと思います。

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