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2007年12月20日 (木)

今年の宝くじは違ーう!!

 年の瀬も押し迫り、年内に片付けるべき仕事と雑用でテンテコマイの日々です。そんな中、今日は、建物の計画に必要な調査で伊勢崎に行ってきました。

071223_111  お昼頃に現地について、敷地の写真を撮影したりしたのですが、街なかをちょっと歩いてみたら、ふと宝くじ売り場が目に止まりました。そういえばテレビCMで、年末ジャンボの発売が今週金曜までと言っていて、かみさんと「今年も買わなきゃねぇ」などと言っていたところ、丁度良いと思い、お店に近づきました。

 でも何やら、お店が妙に派手。その派手さを演出している看板を呼んでみると、なんと、「平成19年サマージャンボで、1等前後賞3億円がこの売り場から出ました」とあります!おぉ~~~! 宝くじについては、当選した人へのインタビューが放送されていたりするのをたまに見かけますが、高額当選の法則みたいなものとして、「たくさん買わなきゃダメ」、「長年買わなきゃダメ」、「当たりが出た売り場で買え」などを良く耳にしていて、1等など高額当選が出た東京の売り場などでは、長蛇の列ができているのを見たりもしていました。そんなことがふと頭をよぎり、「ラッキー!」と思ってしまいました。しかも、家に帰ってネットで調べてみたら、以前にも高額当選が出たフシがあります。こんな売り場が群馬にもあったんだ~と、ちょっとした感動です。

場所は、伊勢崎市の旧市街地、本町の西友前です。

『宝くじ売り場めぐり』

 お昼休みの時間だったこともあってか、長蛇というほどではありませんでしたが、何人かの人が並んでいて、どんどんくじは売れて行きました。私も例年は、バラと連番10枚ずつの計20枚買うのですが、ここぞとばかりに、今年は30枚買ってしまいました。勢い良く行って、30枚ってのが、どうも情けないのですが(笑)

 買って、大事にカバンにしまって市役所へ向かったのですが、市役所の打合せ窓口で、書類をカバンから出した時に、なぜか一緒に買った宝くじが飛び出て床に落ち、市役所の人に、「あら、大事なものが・・・」なんて言われて拾ってもらったりという、恥ずかしいハプニングもありました。

 家に帰ってかみさんに、宝くじを買ったことを話して、何故だかわかりませんが、仏壇に供えて「当たりますように~」とお祈り。そんなことを頼まれても、先祖も、「無茶いうな!」 という感じでしょうけど。

 今年こそは当たってしまうなぁ。忙しい年末に、またひとつ大事な用事が・・・。当選発表の日までに、3億円の使い道を考えなければなくなってしまいました。いや~、参ったなぁ。

 

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